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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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7日、白嶺賞はダンディキングでゲッチュー!
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 7日(日)メインは年明け1月12日(今シーズン冬休み前の最終日)に行われるトウケイニセイ記念トライアル「第18回白嶺賞」(水沢1600m)、12頭立て。


 同条件で行われた9月・すずらん賞を制し、総合力でも他をリードするヤマニンエグザルトを主軸視していたが、主戦の板垣騎手が病気のために騎乗を見送り。今年の成長株・菅原俊吏騎手に託す手もあるだろうが、前走・北上川大賞典で中団から差を詰めたが、1・4秒差6着。距離2500mが長すぎたにせよ、この内容に不満が残る。


(ダンディキング 写真・佐藤到)


 それならば水沢マイル適性、順調度で勝るダンディキングから入りたい。今季はいい意味でのズブさが出てきて3勝2着2回。距離1800mもこなすようになったのが最大の収穫だが、本質的にマイラーは疑いのないところ。無理せず好位キープから直線抜け出しを狙っている。


 逆転筆頭はトーホウライデン。南部杯、JBCスプリントとG?へ連続挑戦を敢行したが、いずれも善戦及ばず12着。帰郷初戦の前走は手薄な地元オープン馬相手で貫禄の違いを見せつけるかと思ったが、中団待機策から3コーナースパートをかけたが、伸びを欠いて5着。これは遠征疲れと反動と解釈もでき、今度は反撃に出ること必至。何たって今シーズンの重賞2勝馬はトーホウライデン1頭のみなのだから。


 逃げるジュリアが絶好の2番枠を引き当てた。マイペースに持ち込むと直線二の脚を使って押し切るのが勝利パターンだが、半面モロさも同居。終始、つつかれて息の抜けない流れになると逃げ馬の宿命で直線バッタリのケースも多い。
 ただ、前走はクルセイズの執拗なマークにあいながら、それをクビ差振り切って逃げ切り。馬場が軽かったにせよ、水沢1800m1分54秒3のタイムも優秀だった。要は好、凡走のカギは展開とペースがすべて。それに尽きる。


 冒頭に記したヤマニンエグザルトはオウシュウクラウンがスランプから抜け出せない中、メンバー中一番の実績を誇り、寒い季節も歓迎。アッサリのシーンも十分ある。


 あとは格不足の印象はあるが、好調度で迫るアンダーボナンザ、赤松杯は案外の結果に終わったが、マイルで巻き返し図るコスモスパーブも争覇圏内に位置し、混戦必至だ。


◎ ?ダンディキング
○ ?トーホウライデン
▲ ?ジュリア
△ ?ヤマニンエグザルト
△ ?アンダーボナンザ
△ ?コスモスパーブ


3連単は8、10、2のボックスを本線としたが、逆に6、5、4から入る手もあるか
馬複は8−10、2−8、6−8、2−10、5−8


<お奨めの1頭>
6レース トーセンダズル

胆沢川賞は距離1800mに泣いた印象。守備範囲の1400mに戻って反撃に転じる


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2008/12/06
レース展望

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