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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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28日は師走賞。目下3連勝中ケンタッキーハットを追いかけよう

 28日(日)メインはB2級「第1回師走賞」(水沢1600m)、12頭立て。好調馬がそろって伯仲戦が期待できる。


(ケンタッキーハット 写真・佐藤到)


 主軸にケンタッキーハットを指名。過去履歴は中央7戦0勝から昨年12月に岩手へ移籍。アッサリ2連勝し再び中央入りしたが、5戦未勝利に終わり、今年9月に岩手へ戻ってきた。再出発後、3連勝をマークしたが、B2昇級戦で3着に敗れ連勝ストップ。
 これで勢いが止まったかと思ったが、またもや3連勝。特に前々走B2戦の強さはけた違いで、2着スカイラプターに9馬身差の大差をつけて圧勝した。
 今回はこれまでに比べて明らかにメンバー強化。B2クラスの上級で揉まれてきた面々がずらり集まり、厳しい競馬を強いられそうだが、ここは勢い重視。大外11番枠に入ったのは痛いが、決してハナにこだわるタイプでもなく、2番手抜け出しを期待したい。


 逆転筆頭はアルディ。前走・ディセンバーカップで1番人気に支持され、道中の手応えも抜群だったが、決め手勝負の差が出て4着。距離1800mがちょっと長かった印象だった。
 しかし今度は適距離のマイルが舞台。ゴール前の詰めの甘さがつきまとうが、巧みなレース運びで首位を虎視眈々と狙っている。


 サンワードグローが再び上昇ムードに乗って目下2連勝中。前走・ディセンバーカップでは7番人気まで評価を落としていたが、見事に覆して快勝。岩手での白星を9に伸ばした。
 ただ、ネックはマイルの距離。実績からは決して合わない訳ではなく、前々走も1着をマークしているが、元々がエンジンのかかりが遅いタイプ。メンバー的にハイペースになることはまず考えられず、前残りの競馬になるとちょっと苦しい。
 

 好調度ならロイヤルプレミアムもヒケを取らない。今年8歳馬だが、終いの切れる脚は依然健在だ。かつてに比べ前半で離されなくなったのも安定した結果につながり、自分で動けるようになったのが最大の収穫。上位3頭との差はほとんどなく、直線台頭のシーンも十分にある。
 以下、前回快勝で今季2勝目をあげた格上スウィープザボード、今の馬場が合うカリズマウイッシュも展開次第で連対突入まで。


◎ ?ケンタッキーハット
○ ?アルディ
▲ ?サンワードグロー
△ ?ロイヤルプレミアム
△ ?スウィープザボード
△ ?カリズマウイッシュ


3連単は11、4、12のボックスを厚めが本線。あとは11、4の2頭軸から流し
馬複は4−11、11−12、3−11、6−11


<お奨めの1頭>
7レース ヒカルメイオー

目下9連勝と破竹の進撃を続行中。前回、B2でも圧勝を飾り、ほぼ死角なしの本命だ


岩手競馬の情報満載「週刊テシオ情報局」

2008/12/27
レース展望
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