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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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22日はC2・猊鼻渓賞。レイクマーメイドが主役を演じる

 22日(日)メインはC2級・猊鼻渓賞(水沢1400m)。上位評価はレイクマーメイド、キョウエイノーブル、ゲイリーリバイバルの3頭に絞ることができる。ただ序列がちょっと難しいが、レイクマーメイドを主軸に指名する。


 中央4戦0勝から今年10月に転入。持ち賞金がなく、C2でも最下級に格付けされアッサリ4連勝をマーク。前回の猊鼻渓賞では3番手追走からゴール寸前でベガブランに交わされたが、クビ差の僅差2着。決して評価ダウンになる内容ではなかった。
 しかも走破タイム1分28秒5は他の2頭に比べて出色。馬場状態、ペースが違ったとしてもこのタイムは素直に信じていいだろう。加えて3走前、キョウエイノーブルとの直接対決でハナ差だったにせよ退けた点も強調したい。


 逆転筆頭はゲイリーリバイバル。転入初戦は2ヶ月ぶりの実戦がこたえて4着に沈んだが、一度叩かれて気配が一変。2戦目から4馬身、2馬身、1馬身1/4差と危な気のないレースで3連勝をマークした。今回はメンバーが大幅に強化されたが、展開に左右されない脚質、しっかりした末脚、そして勢いなどを考えればアッサリ突破する公算も大。
 

 キョウエイノーブルは岩手4戦3勝2着1回。唯一、敗戦を喫したのは前記レイクマーメイドにハナ差屈しただけ。4戦とも逃げの戦法を採っているように身上とするのは天性のスピード。▲評価としたのは同型ダークリンがいるから。キョウエイノーブルが?枠に対し、ダークリンは?枠。この枠差が微妙に影響しそうでハイペースになれば共倒れの可能性もあり、展開がカギを握る。
 

 好調度ならダークリンもヒケを取らない。中央0勝から北海道2戦0勝からトレード。当初は一息のレースを繰り返していたが、実戦を使われながら上昇一途。目下2連勝と波に乗っている。水沢1300mで1分22秒台前半のタイムも上々なのだが、今回は一気にメンバー強化。ここを凌げれば今後の活躍も約束されたが、如何せんキョウエイノーブルとの兼ね合いがどうなるか。
 

 ケイビイラッキーは昨年2歳時、一戦のみでシーズンを終了。それで出世は遅れてしまったが、一戦ごとに地力アップは確か。時に敗戦を喫しながらも3勝マーク。前回・猊鼻渓賞でも4着だったが、タイム差0・3秒にまとめた。ここは今後の試金石としたい。


◎ ?レイクマーメイド
○ ?ゲイリーリバイバル
▲ ?キョウエイノーブル
△ ?ダークリン
△ ?ケイビイラッキー


3連単は3、5、7のボックス本線。あとは6、10を3着押さえ
馬複は3−5、3−7、5−7、3−6


<お奨めの1頭>
4レース アニバーサリー

当初は終いの脚がひと息だったが、叩かれながらレースに集中。目下3連勝はまったく危な気なし。不動の本命だ


岩手競馬の情報満載「週刊テシオ情報局」

2008/12/21
レース展望
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