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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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13日はC2・錦秋湖賞。クロシェレースが4連勝に待ったなし
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 8日(月)分のレース展望で報告したとおり、菅原勲騎手が「ワールドスーパージョッキーズシリーズ2008」第3戦目で見事勝利を飾った。詳細は岩手競馬の情報満載「週刊テシオ情報局」(毎週金曜日夕方更新)で紹介しましたので是非、ご覧になってください。
 13日(土)メインはC2級「第9回錦秋湖賞」(水沢1800m)、10頭立て。有力馬はクロシェレース、クレバーモーリン、マイネルオスカーの3歳馬3頭に絞られ、序列もはっきりしている。


 主軸はクロシェレースで動かない。中央5戦0勝の成績で今年11月に転入。移籍直前の札幌未勝利戦(芝1800m)で8着ながら0・5秒差にまとめ、C2クラスへ編入。
 初戦をアッサリ逃げ切り、2戦目・胆沢川賞では1400mから1800mへ距離延長だったが、ベガブランの追撃をクビ差しのいで逃げ切り。そして前走・猿ヶ石川賞では無理せず2番手に控えて3角で先頭。そのまま押し切る強い内容で3連勝を飾った。
 猿ヶ石川賞の収穫は逃げにこだわらなくても問題がなかったこと。水沢1800m戦は内枠が圧倒的に有利。今回の6番枠は決して好材料ではないが、折り合いもつくのでおそらく大丈夫。4連勝はほぼ濃厚と見て間違いないだろう。


 相手筆頭はクレバーモーリン。こちらも中央未勝利から転入し、初戦を逃げ切り。2戦目は2番手から4角先頭。2着に1・3秒差の大差をつけて圧勝した。前回・猊鼻渓賞では当然のように1番人気に支持されたが、ゴール前で脚が一杯となって3着。しかし非常に速いタイムで決着し、1着ベガブランとは0・1秒差なら展開のアヤの部分が多く、態勢逆転の可能性を秘めている。
 

 マイネルオスカーの転入は今年8月。初戦5着、3戦目4着以外はすべて馬券の対象に絡み、相手なりにかける堅実さが身上とする。前走・猿ヶ石賞でも3着に入線したものの、前記クロシェレースとは1・1秒差。それで▲評価に落ち着いたが、先行し合うクロシェレース、クレバーモーリンが互いに譲らない展開になれば漁夫の利があるかもしれない。


 以下は上位3頭とはちょっと離された印象で大崩れないクラマックス、格上パワーポリティクス、前回1着スターアリエスが連下押さえ。


◎ ?クロシェレース
○ ?クレバーモーリン
▲ ?マイネルオスカー
△ ?クラマックス
△ ?パワーポリティクス
△ ?スターアリエス


3連単は6、4、7のボックス本線。ほぼ堅いと見るが、紛れて3、8を3着押さえ


<お奨めの1頭>
10レース マンハッタンナイト

水沢戦は反応がひと息だったが、前回ハイタイムで逃げ切って苦手克服。もう一丁いける

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2008/12/12
レース展望

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