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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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22日、姫神賞はイッキイチユウvsアミスターデ。主軸は一気イッキイチユウだ

 22日(月)メインはC2級馬による盛岡愛馬の会会長杯「第34回姫神賞」(盛岡ダート1600m)、10頭立て。
 人気を集めるのはイッキイチユウ、アミスターデの2頭。イッキイチユウは中央未勝利から昨年11月に転入。2勝2着3回の成績でシーズンを終了し、今年注目の1頭だったが、7ヶ月の長期休養を余儀なくされ、8月にようやく始動。復帰初戦を2着にまとめたが、2戦目は2走ボケが影響したのだろう4着。しかし、その後は2連勝中をマークし完全復調を遂げ、今回のレースに臨む。


 一方のアミスターデは中央4戦0勝から笠松へ一旦移籍。5戦1勝をマークした再び中央入りしたが、2戦二ケタ着順のあと岩手へ新天地を求めてきた。その選択が成功し、初戦は逃げ切って2着に1・5秒差の圧勝。2戦目も同じく逃げ切り0・9秒差といずれもワンサイドで勝利を飾っている。


 どちらが主軸でも不思議はないが、イッキイチユウは前回・盛岡1400m戦で1分29秒4の好タイムをマーク。これはC2クラスの時計ではなく、アミスターゼよりややリードしていると判断。


 単穴はヤマノマイラヴ。中央0勝→南関東1勝→東海2勝を経て今年8月に転入し、初戦を快勝。その後は取り消しがあったり、好凡走を繰り返し、前回は初の盛岡にとまどって6着。ちょっとチグハグなレース続きだが、初戦でイッキイチユウを負かして1着。いかにイッキイチユウが休み明けのハンデがあったにせよ、これは価値ある1勝。前回凡走だけで判断するのは早計だろう。


 以下、盛岡コースに替わって安定した成績を残しているハードレオ、前回は内の砂が深く本来の粘りを発揮できなかったアイゼンフーズの巻き返し、徐々に上昇中の格上馬サクラスターダムが連下。


◎ ?イッキイチユウ
○ ?アミスターデ
▲ ?ヤマノマイラヴ
△ ?ハードレオ
△ ?アイゼンフーズ
△ ?サクラスターダム


3連単は7、2の1、2着折り返しから3、6、8、5流し
馬複は2−7、3−7、6−7、7−8、5−7


<お奨めの1頭>
6レース マイネマシェリ

中央未勝利ながら入着があり、川崎との条件交流でも4着。このC2では役者が違う


岩手競馬の情報満載「週刊テシオ情報局」

2008/09/21
レース展望
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