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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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16日メインは東幹久杯・種山高原賞。ここはマンハッタンナイト。負けられない一戦だ

 16日(土)メイン9レースは今年の岩手競馬CMキャラクター&スポークスマン・東幹久さんの冠レース「東幹久杯 第2回種山高原賞」。C2級1600mを舞台に、フルゲート12頭立てで東幹久杯の栄冠を競い合う。
 ちなみにこの日は東幹久さん一色。地元TV局・めんこいテレビの情報番組「あなろぐ」へ生出演。6レース終了後にはトークショー、抽選によるミニサイン会、そしてメイン9レースの騎乗命令、レース後の表彰式プレゼンターなどを務めることになっている。


(マンハッタンナイト 写真・佐藤到)


 主軸はマンハッタンナイト。中央4戦0勝後、笠松へ移籍。3戦2勝3着1回の成績をあげて再び中央入り。結果は3戦着外に終わり、岩手へ新天地を求めてきたのだが、それがズバリはまった。6月28日、初戦C2戦でほぼ持ったままで2着に1・4秒差をつけて圧勝。周囲はこの強さに驚きを隠せなかった。
 2戦目は当然、圧倒的な1番人気に指示されたが、伏兵に脚元をすくわれてクビ差2着。そのうっ憤を晴らすかのように、前々走は的場文男騎手を背に4角先頭の横綱相撲で完勝した。これで吹っ切れたかに見えたが、前回は先行馬が総崩れの展開に巻き込まれ、2番手から直線一杯4着。
 なかなか軌道に乗れないでいるが、実力の証は一連の走破タイム。敗れた2戦ともハイタイムでの決着で、いわゆる巡り会わせの問題。普通ならば圧勝のケースだったが、大駆けに遭ったのは運が悪かったとしか言いようがない。
 前回4着ながら水沢1400m1分30秒8は抜けており、馬場差を考慮しても今回のメンバーではちょっと出せないタイム。今日こそスッキリ勝って次走以降に弾みをつけたいところだ。


 軸はすんなり確定したが、2着争いが非常に難解。好調度を重視するか、過去実績を重視するかなどで迷うところだが、アッパージーンをピックアップしてみたい。ここ2戦とも着外が気になるところだが、実は両レースとも前が総崩れの展開。逃げたアッパージーンは執拗なマークに遭い、直線で失速7、8着に敗れたもの。この中間の降雨も味方にして巻き返しに転じる。


 レオジュリアンは一戦置きに好、凡走を繰り返し今回は『凡』の順番だが、ここ一番では格がモノを言う。水沢1600m2勝2着3回の実績も見逃せず、巧みなレース運びで上位争いを演じてくれるに違いない。
 コース替わってウインドアースは安定感をグッと増してきた。いい脚を長く使えるのが持ち味でスローに落とされない限り、確実に直線で台頭する。
 以下、反撃に意欲十分ケイアイノーブル、マイルは守備範囲アッパーヤードを連下押さえ。


◎ ?マンハッタンナイト
○ ?アッパージーン
▲ ?レオジュリアン
△ ?ウインドアース
△ ?ケイアイノーブル
△ ?アッパーヤード


3連単は8を1着固定に9、1、11、10流し
馬複は8−9、1−8、8−11、8−10、7−8


<お奨めの1頭>
11レース グレートアドミラル

岩手転入後、一度7着に沈んだ以外はすべて白星。前回もパーフェクトの内容で完勝した


岩手競馬の情報満載「週刊テシオ情報局」

2008/08/15
レース展望
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