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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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戦隊ヒーロー登場!?

 夏の大イベント、盛岡さんさ踊りが終わりました。
 昨年、盛岡競馬場オーロパークを舞台に太鼓の同時演奏でギネス記録を打ち立てたさんさ。今年も昨年に続いて例年より1日多い4日間の日程で催され、増えた分で最終日に太鼓大パレードが行われました。4車線の中央通りを見渡す限り太鼓を持った踊り手が埋め尽くし、圧倒的な音が響いてスゴイ迫力でした。

 ところでそのさんさ踊りパレードの中、一部の参加団体は仮装の衣装を披露していたのですが、その中に、なんだか昔の記憶を呼び覚ますものが。。。それは戦隊ヒーロー風の全身タイツスーツ。あれ、何で見たっけ?と記憶を手繰ってみたら、2007年の正月開催期に水沢競馬場で行われたアトラクション、『競馬戦隊勝つーん』でした。
 覚えている方いらっしゃるでしょうか?実はこの演し物については『岩手競馬マガジン・テシオ』の07年開幕号の「トピックス」で取り上げる予定で原稿を書いていたのですが、ご存知のようにテシオが急遽休刊となり、お蔵入りしてしまったのでした。
 未練がましいのですが、折角の機会なのでここで当時の原稿を引用してみましょう。


○ジョッキーらによる新年アトラクション  1月2日の最終レース後、水沢競馬場に正義のヒーロー戦隊が登場した。夕闇の走路にまず現れたのは、芦毛馬に跨り仮面をかぶった怪人。そこで司会のふじポンとともに、ファンらが岩手競馬戦隊「勝つ〜ん」(ふじポン命名)をコールすると、戦隊スーツを着用した5騎の「正義の味方」が登場し、悪役を追いつめ最後は取り囲んで一件落着となった。  このアトラクションは、騎手達からの新年のご挨拶を兼ねてと某騎手が提案し、提案者を含む岩手競馬の現役ジョッキー有志5名が戦隊スーツを着てヒーローを演じた。マスクをした正義の味方がどの騎手だったのかは「秘密」とのことだが、5色のヒーローのうち、赤・青・緑・桃の4名は勝負服のイメージカラーに符合しているとのウワサ。


 実際はこのとき急な発案のためか、準備不足で告知やきちっとしたシナリオも無くグダグダになってしまい、ふじポンの司会でなんとか盛り上げるも、寒い中見ていたお客さん達も「???」な感じに終わってしまったんですよね。当時の関係者の中には、思い出したくもないという方もいるかもしれません(^^;)。
 う〜ん、でもですね。しっかりと段取りを踏み、シナリオやリハーサルなど十分な準備をして臨めば、騎馬オペラ『ジンガロ』とまではいかなくとも結構面白いイベントになると私は思うのですが。当時、廃止のウワサがちらほら聞かれる中、少しでも競馬を盛り上げよう、お客さんを楽しませようと立ち上がったジョッキー達の気持ちも素晴らしいですし、なんといっても現役競走馬を使った演し物なんてなかなか無いのではないでしょうか?(一頭一頭馬主に承諾を得たと聞いています)
 関係者の方々、もう一度どうですか?

rigjt    (文/写真・佐藤到)

2008/08/06
その他
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