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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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<次走へのメモ>7月21日・第12回マーキュリーカップ
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7月21日 第12回マーキュリーカップ(Jpn? 盛岡ダート2000m)


(マーキュリーカップ 1着 サカラート 写真・佐藤到)


1着 サカラート
 4コーナー奥ポケットからのスタートでケイエスゴーウェイ、フィフティーワナー、エイシンロンバードの3頭が競り合う形で前半3ハロン、36秒と2000m戦では速いペースとなる。2コーナーでひとまずエイシンロンバードがハナを取って流れが落ち着く。サカラートは4、5番手インの経済コースを進み、3コーナー手前でエイシンロンバードが失速。替わってフィフティーワナーが先頭に立ち、サカラートも徐々に前との差を詰める。
 直線はフィフティーワナー、シンメイレグルスが2頭で叩き合う形になったが、その外からサカラートがグイグイ伸びてラスト200mで先頭。あとはフィフティーワナーを突き放して1馬身半差の完勝。05年9月、日本テレビ盃以来、久々の白星を飾った。
「ゲートに課題がある馬だったが、今回はいいスタートを切ることができて思い描いていた一番いいレース運びとなった。向正面でうまく折り合いがついたし、思いのほか手応えが良すぎて早めに(フィフティーワナーを)交わしたので後ろが気になったが、直線も力強く伸びてくれて完勝でした。この馬とは相性がいいですね(今回含めて3戦2勝)。ボクもサカラートもまだまだ元気一杯です」と中舘英二騎手。
「負けたら小倉を使おうかと思っていたが、賞金が加算されたのでもう一度じっくり考えたい。これで選択肢が増えましたしね。できれば秋は兄弟(弟・ヴァーミリアン)そろってビッグレースに挑戦できればいいですね」と石坂正調教師。


2着 フィフティーワナー
 思った以上に先行激化してケイエスゴーウェイ、エイシンロンバードの間で2番手をキープ。3コーナー手前で押し出される格好となったが、シンメイレグルスがぴったりマークして息が抜けない展開。これが直線で伸び切れなかった最大の理由でシンメイレグルスの追撃は封じたが、外サカラートの脚色がすばらしくラスト200mで一杯となる。それでも最後まで喰らいつき、一瞬差し返すシーンもあったのだからさすがだ。
「パドックでのイレ込みはいつものこと。ハナに立つことも考えていたが、エイシンロンバードに行かれたので一旦譲った。直線でも決してバテていた訳ではないが、ピリッとした脚がないのが歯がゆい」と岩田騎手。


3着 ヤマトマリオン 
 3コーナー手前まではサカラートより前で競馬を進めたが、ペースが速くなった3〜4コーナー中間でちょっともたついたのが痛かった。直線ではマズマズの伸び脚を披露したが、前の2頭とは離されての入線となる。
「おそらく帝王賞はナイターが合わなかったかも。前との差はあったが、展開次第でもっといい競馬ができたのでは」と小林徹哉騎手。


4着 シンメイレグルス
 フィフティーワナーを完全にマークする戦法を取り、道中ずっと直後外を追走。そのまま直線に入ってフィフティーワナーとのマッチレースかに見えたが、ラスト250mで脚色が鈍って一杯となる。
「4コーナーを回って勝てたかなとも思ったが、直線で手応えがなくなってしまった」と的場騎手。


7着 スウィフトカレント
 前半は後方でジックリ待機して3コーナーでは徐々に進出。その時の伸び脚は悪くなかったが、直線で苦しくなってしまった。「ダート自体は悪くなさそうだが、調子がもう一つだったのでは。直線ではバタバタになっていた」と福永祐一騎手。

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2008/07/22
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