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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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東京カップけやき賞/補欠滑り込みセッカチセージが幸運を手にする

 月曜のメインレースは今年で13回目を迎える『東京カップけやき賞』。JRA・東京競馬場と姉妹提携を記念して設定されたレースで、東京競馬場には「オーロカップ」が作られました。
 このレースがJRA馬との交流競走になったのは10年前の第3回から。その後これまでの9年間の対戦成績はJRA8勝対岩手1勝、JRA勢の圧倒的な優勢。特にここ3年ほどはJRA馬が連対圏を独占しています。今年はどうなるか?

 本命は2枠2番、JRAのセッカチセージを採ります。今回のメンバー中唯一の3歳馬ですが、歴戦の古馬に比べても互角以上という戦績があります。それは2月のヒヤシンスステークス。ここでセッカチセージはサクセスブロッケンの0.9秒差3着でしたが、サクセスブロッケンは次戦、ユビキタスをやはり0.9秒差離して破っています。このユビキタスはその後ユニコーンSを勝った馬。そう考えていくと、セッカチセージの能力も軽視したものではない・・・いやむしろ高く評価すべきでしょう。
 実はセッカチセージはこのレース補欠だったのですが、1頭回避があったので滑り込み出走となりました。この辺にも運がありそうですね。
 対抗は岩手のサンシャインヘイロに期待。前々走は不良馬場、前走は距離不足だし、叩いて良化途上だったのも影響しました。今回は手頃な条件で巻き返しを。

 3番手、悩みましたがレントゲンでどうか。休み休みに使われて4歳夏にしてまだ8戦のキャリア。それでいて3勝を挙げているのは立派と言えます。鞍上の菅原勲騎手はこのレース過去9回騎乗して4勝、加えて掲示板を外した事がない好相性。そういう点もプラスに働くのでは。

 あとはJRAと岩手から一頭ずつ選びましょう。まずJRAではバンブーライカルト。後ろから来る脚質が合うか?叩いた良化がどれほどか?また気性の悪さが出ないかどうか?いろいろ不安点はありますが、中央場所の1000万下で好走しているのだから力は一枚上。そこに賭けてみてもいいのでは。
 岩手では穴目でカオリエスペランサ。JRA時代には500万下を勝ち上がった事があり、つい先日岩手に来たばかりでもあっていわば“かくれJRA”馬。早めの競馬に持ち込めれば差はないと見ます。

◆買い目
 馬複/2−9、1−2、2−3、2−8
 セッカチセージの地力を信頼して2の頭で勝負。2番手以下はやや混戦か。


◆お奨めこの一頭
4R:パラダイスオピウム
 1400mでも全く問題なかった前走。ここも相手強化感無く、連勝可能だ。相手は両隣2と4。

岩手競馬の情報満載「週刊テシオ情報局」

2008/07/06
レース展望
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