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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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5日はB1級・駒形賞。1400mが舞台ならオリエントボスの独壇場だ

 5日(月)メインはB1級馬による短距離1400mが舞台「第40回駒形賞」、10頭立て。今年の岩手競馬は各クラスとも距離のヴァリエーションが豊富になった。
 例えば今回のB1級では4月12日・岩手日報杯(2000m 1着ニシノグレイシャ)、4月28日・新緑賞(1600m 1着ダンストンリゲル)。そして今回の駒形賞は1400mが舞台。厩舎サイドは調整が大変だろうが、適性が結果につながり予想ファクター的にはおもしろくなっている。
 主軸に距離適性を重視してオリエントボスを指名する。実は前走・新緑賞でもマイルは守備範囲と踏んで本命に推したが、直線伸び切れず0・2秒差3着。ダンストンリアルに完敗を喫した。

(オリエントボス 写真佐藤到)

 しかし今回は一昨年、重賞・栗駒賞でレコード勝ちを収めた水沢1400m戦。当時に比べてズブさが出てきたので絶対の自信は持てないが、それでも重賞を勝ったほどの実力馬。このクラスでは負けられないところだ。
 逆転筆頭はカネショウエリート。昨年までは芝か、ダートでは冬の不良馬場が活躍の舞台だったが、休み明けから4、2、2着。どうやら水沢の重い馬場もあまり苦にしなくなったようだ。元々、メイセイオペラ産駒はダートが主戦場とするスピードタイプが多いし、4歳に成長する傾向がある。その意味からも期待を込めて注目してみたい。
 10歳の古豪デュアルライフも元気一杯だ。前走は同じ1400m戦のB2特別・卯月賞ではマイネルイディオスの2着を死守。5番人気と評価は低かったが、直線でも粘り強さを発揮した。昇級戦となったが、今度も好位追走から再現を狙っている。
 ダンストーンアレスもオリエントボスと同様、水沢1400mを最も得意とする。過去<2.2.0.1>と抜群の成績を誇り、しかも願ってもない内枠。ここも積極的な逃げ手のから、そのまま押し切るシーンまで考えたい。
 以下、レース巧者ツジジオット、今季不振でも1400mでナイキアヘッドの格も怖い。


◎ ?オリエントボス
○ ?カネショウエリート
▲ ?デュアルライフ
△ ?ダンストーンアレス
△ ?ツジジオット
△ ?ナイキアヘッド


3連単は5、8の2頭軸から9、2、3のフォーメーション
馬複は5−8、5−9、2−5、8−9


<お奨めの1頭>
11レース マンジュデンツルギ

 卯月賞は忙しい競馬が合わず3着に終わったが、今回はベストの条件1800m戦。前回のうっ憤を一気に晴らす

岩手競馬の情報満載「週刊テシオ情報局」

2008/05/04
レース展望
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