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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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23日メインは2000mが舞台・ディセンバーC。ラビットが逃げ切る!
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 23日メインはB1級馬による水沢2000m戦「第8回ディセンバーカップ」、10頭立て。水沢2000mは水沢2コーナー過ぎ直後がスタート地点で枠順の有利不利はほとんどなく、勝敗のカギは距離適性が握る。

(ラビットジーズニ 写真・佐藤到)

 主軸にラビットジーズニを指名。今年11月、岩手に転入3戦2勝2着1回。前回は小林騎手に地方競馬通算3000勝をプレゼントした。身上とするのは軽快な先行力。岩手では3戦とも逃げの手に出て好結果を収めている。しかも中央時代の2着1回3着1回は芝だが、2000m戦でマークしたもの。おそらくマイルよりも2000mで本領発揮のタイプと見ていいだろう。
 逆転筆頭はプラジュニヤワン。今シーズンは9歳の衰えが隠せず14戦0勝だが、前回は最後方待機策から直線鋭く追い込んでラビットジーズニのタイム差なし2着と気を吐いた。毎年、寒い時期に好走が集中しているが、前回改めてそれを証明した。また昨年1月、一つ上のクラスの2000m戦・六華賞で2着に入り、今年10月の3000m戦でも逃げて3着と長距離適性はメンバー中一番だ。
 エーシンマリポーサはJRA2歳新馬戦を勝ち上がり、今年9月に当地へ転籍。これまで5戦1勝のみだが、その1勝はラビットジーズニの逃げを2番手でマークし、直線でアッサリ交わしたもの。その他でもすべて入着を果たしており、勝ち馬との差は僅差で当然だが、走破圏内に位置する。
 サンエムブレイヴは前走、水沢2500mで行われたシクラメン賞をあれよあれよと逃げ切り。上がり3ハロン38秒7を使われてしまったら他陣営はひとたまりもなかった。今回は同型との折り合いがネックだが、長距離適性は侮れない。
 以下も2000m歓迎ウエストサンオペラ、スピードパンチをピックアップし、距離適性を重視する予想となった。

◎ ?ラビットジーズニ
○ ?プラジュニヤワン
▲ ?エーシンマリポーサ
△ ?サンエムブレイヴ
△ ?ウエストサンオペラ
△ ?スピードパンチ

3連単は8、6の1、2着折り返しから4、10へ。あとは3、2を押さえ
馬複は6−8、4−8、8−10、4−6、3−8

<お奨めの1頭>
8レース テンショウベスト

一連の重賞特別で勝ち負けを演じている実力馬。今回はメンバーが大幅に楽になり、キッチリ勝ちたい

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2007/12/21
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