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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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2日メインは社台SS協賛・スニッツェル賞・寒菊賞。シュロにチャンス到来
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 2日(日)メインは社台スタリオンステーション協賛・スニッツェル賞「第6回寒菊賞」(2歳オープン 水沢1600m)。このレースは正月1月2日に行われる重賞・金杯のトライアル戦でもある。
 当初、南部駒賞を制したトーホウノゾミも登録もあったが、全日本2歳優駿(川崎)へチャレンジしたいとの意向があるために自重。一転して主役不在となったが、このメンバーならシュロにチャンス到来の一戦と見ていいだろう。


シュロ(中央赤帽):9月16日ホープフル競走優勝時 (写真・佐藤到)


 デビュー戦・水沢850mは6頭立て4着に敗れたが、2戦目・水沢1300m、盛岡芝1000mと2連勝。前々走・若駒賞から表舞台に登場して出遅れを喫しながら、積極的なレースを披露。コンバットキックが豪快なマクリを決めて優勝したが、前が総崩れの中にあってただ1頭だけ4着と気を吐いた。また前走・南部駒賞では10番人気と低評価をはねのけ、前が2度詰まる不利を受けながらも4着に善戦。2戦とも非常に中味が濃い内容だった。
 今回、南部駒賞の上位組が抜け、シュロが待望の特別タイトル奪取に王手をかける。
 相手筆頭はフジプライド。3走前・りんどう賞でポツンと最後方から直線一気を決め、後の南部駒賞馬トーホウノゾミ以下を一蹴。周囲の度肝を抜いた。続く黄菊賞は初の芝で自慢の末脚が不発に終わり、前回・南部駒賞では4コーナー、ほぼ最後方まで下がったのが致命傷となって0・7秒差7着に沈んだ。
 これは小回り水沢が合わないとも解釈できるが、決してそうではない。実際、水沢1400m戦で1勝をマークしており、あとは道中の位置取り次第。早めまくりに心がければ一気突き抜ける能力はあるはずだ。
 南部駒賞8着カネショウボスはスタートで出遅れたのが痛かった。それでも直線で盛り返して0・8秒差にまとめ、若駒賞3着はダテではなかった。
 エイプリルボーイの評価が難しい。デビュー戦のパフォーマンスが強烈だったからだが、2戦目・りんどう賞は超ハイペースがたたって6着に凡走。しかし約2ヶ月の休養明けの前走は控える競馬に徹して1秒差6着。スピード馬のイメージが強かっただけに、この脚質転換がどう出るか。うまく成功すればひと皮むけるかもしれない。
 南部駒賞でシュロに次ぐ5着入線ゴールデンクリーク、スンナリ先手取れれば渋太さを発揮リュウノフリーダムも押さえが必要だろう。

◎ ?シュロ
○ ?フジプライド
▲ ?カネショウボス
△ ?エイプリルボーイ
△ ?ゴールデンクリーク
△ ?リュウノフリーダム

3連単は8、4の1、2着折り返しから1、10、9
馬複は4−8、1−8、8−10、1−4、8−9

<お奨めの1頭>
8レース エーブダンシング

 岩手初戦は逃げて2着、2戦目は差し競馬から2着と自在性の脚質が武器。ここはメンバーに恵まれて勝機ガッチリ

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2007/11/30
レース展望

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