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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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18日メインは2歳・第25回ビギナーズカップ。特別2連勝狙うリザルトが中心

 18日(土)メインは今年第二弾の2歳特別「第25回ビギナーズカップ」(水沢1400m)、9頭立て。同条件、水沢1400mを経験した馬はバトルアイ、ビューティドリームのわずか2頭。コース適性、ダートへの対応力も未知数の馬が多く、意外に難しい一戦となった。

(リザルト 写真・佐藤到)

 ひとまずリザルトを主軸に推してみたい。ご存知、パラダイスフラワー(父ティンバーカントリー)の半妹で、こちらはマイネルラヴがお父さん。デビュー戦を姉譲りのスピードで逃げ切り、芝1000m59秒1の好タイムで圧勝。当然のように2戦目(盛岡ダート1200m)は圧倒的な1番人気に支持されたが、スタートで大きく出遅れた不利が響いて3着。推定だが5馬身以上も遅れたため、この結果も仕方なしだった。
 そして前走・若鮎賞では4番手を追走して4コーナーで早くも2番手に進出。そのまま楽勝パターンかと思ったが、外からジェベルロバーツ、最内からアシュワーが鋭く突っ込んでゴールまでもつれ込んだが、勝負根性を発揮してアタマ、クビ差の接戦を制して2勝目をマークした。
 今回は初輸送、初コースのハンデを抱えているが、前回の1着を素直に評価すべきだろう。
 ジェベルロバーツはデビュー戦芝1000mでミラクルジョンコの0・1秒差2着、前回・若鮎賞はタイム差なし2着と惜しいところで白星を逃がしているが、レース内容は決して悪くない。しかも今回は地元水沢に戻り、しかも待ちに待ったダート戦。姉ジェベルリーヴァ、ネバーオブライトも活躍の場はダートがメインで、前記リザルトとは逆に条件はベストと見て間違いないだろう。
 セイントアスリートはデビュー戦で痛い出遅れを喫しながらもスケール大きく快勝。走破タイムこそ芝1000m1分ジャストは平凡だったが、それ以上にレース内容の良さが際立っていた。マイネルラヴ、母父アジュディケーティングの血統も魅力の一つで、ここもアッサリ勝てば将来のオープン候補の期待が集まる。
 完成度で一歩リードしているのがバトルアイ。若鮎賞は逃げて4着に沈んだが、前回、水沢1400mをアッサリ逃げ切って快勝。この経験が大きくモノを言うだろうし、メンバー中一番の3勝マーク。前回の大幅な体重減が気になるところだが、レース運びのうまさで大勢逆転を狙っている。
 その他にもデビュー戦を好タイムで快勝テンショウベスト、ダート戦で巻き返し期待ミラクルジョンコも侮れず、どの馬が勝っても不思議なしの一戦となった。

◎ ?リザルト
○ ?ジェベルロバーツ
▲ ?セイントアスリート
△ ?バトルアイ
△ ?テンショウベスト
△ ?ミラクルジョンコ


3連単は9、4、3のボックスが中心。あとは8、6、2を3着押さえ
馬複は4−9、3−9、3−4、8−9、6−9


<お奨めの1頭>
8レース セイントプラウド

前回はハナケンロマンの逃げ切りにしてやられて3着だったが、実力負けとは思えない。ここは巻き返し必至と見るべき

2007/08/16
レース展望
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