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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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いよいよお盆開催に突入。初日14日メインはエクセレント競走。主軸はローランボスコで不動!

 今週からお盆に合わせて14日(火)〜19日(日)までの6日間連続で岩手競馬が楽しめる。また開催日ごとにレース数、発走時間が変更となるのでお間違いのないようにお願いします。
 その初日14日メインは第8レース・エクセレント競走(A1級 水沢1800m)、発走は15時50分(第1レースは11時30分スタート)。ここはローランボスコに勝機到来の一戦となった。岩手転入初戦の05年5月、盛岡ダート1600m戦を快勝したが、以降は盛岡コースで勝ち星がなし。対して水沢コースでは特別・すずらん賞、あすなろ賞を含めて通算5勝2着6回と鬼的存在。今季も開幕シリーズで4着に敗れた以外は水沢1勝2着3回。盛岡戦は前々走、芝1700m・あじさい賞を使ってみたが、9着に大敗したため佐藤雅彦調教師は早々と切り上げ、水沢戦に戻るまでジックリ待機の方針を選択した。
 そして迎えた前走・水沢1800m戦は満を持しての出走だったが、コスモスパーブに完敗を喫して2着。陣営にしてみれば想定外だっただろうが、これは相手が強すぎただけ。むしろ連対を確保した点を評価するべきで水沢巧者健在なりを証明した。
 今回、水沢1800mの外枠9番枠が若干気になるが、明らかに恵まれたメンバー構成。ここはキッチリ勝って今後に弾みをつけたい。


(前走あじさい賞出走時/写真・佐藤到)


 ダイワフォーチュンは中央時代、短距離芝を中心に使われて5勝マーク。オープン特別(福島・バーデンバーデンカップ)でも0・1秒差3着に入ったこともある。一方、ダート戦はわずか3戦のみで3、7、10着。このデータだけでは判断はつきかねるが、その一度3着は準オープン・クリスマスカップ(中山ダート1200m)であげたもので適性がない訳ではないだろう。底力でアッサリのシーンまで十分ある。
 ガッサンカーネギーは中央3勝馬。内訳は芝2000mで1勝、芝2600mで2勝と芝の長距離戦で良績を残してきた。今回、5ヵ月半の休養明けでの転入だったため能力検査を課せられたが、盛岡ダート1400mで1分32秒0。いかに単走だったにせよ、平凡すぎるタイムでダートは合わないかの印象を与えた。それでも実戦になると動きが一変するタイプも多いし、これまで1000万下の転入馬はこのクラスなら通用するのが過去のデータだ。
 ベルモントシーザーの前回3着には周囲もビックリした。昨シーズンの充実度とは打って変わって今季は超スランプ。特に盛岡戦の不振ぶりは顕著で大敗の連続だったが、前回は内田利雄騎手が絶妙のプレーを披露。道中は掛かり気味になりながらインでじっと我慢させ、直線も最内コースを通って強襲。8番人気の低評価を跳ね返して3着に入り、3連単34040円の好配当を演出した。ここでも再現を期待したい。
 マンジュデンツルギは昨年5月に中央から転入し、いきなり初戦7馬身差で圧勝。以降の活躍も期待されたが、泣かず飛ばずが続いてずっと白星から遠ざかっている。今季はさらに精彩を欠いて5着入着が最高だが、前回はコスモスパーブの1秒差にまとめ、ここならば連対突入の可能性もある。

◎ ?ローランボスコ
○ ?ダイワフォーチュン
▲ ?ガッサンカーネギー
△ ?ベルモントシーザー
△ ?マンジュデンツルギ

3連単は9を1着固定に3、4の2、3着折り返し。あとは6、5を押さえ
馬複は3−9、4−9、6−9、5−9


<お奨めの1頭>
7レース ウエスタンフォルス

前走・はづき賞は好メンバーがそろったが、見事な逃げ切りを決めて快勝。今回、昇級戦でも通用十分

2007/08/12
レース展望
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