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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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いよいよG・Wへ突入。28日メインはB2級・新緑賞、主軸は切れ味最高=キレアジサイコウ!

 今週からゴールデンウィークに突入するが、その口火を切るのがB2級馬による水沢1600m戦「第7回新緑賞」、12頭立て。
 主軸にキレアジサイコウを指名する。岩手転入は一昨年11月。中央1勝馬だったが、持ち賞金の関係でA1級に格付けされて2勝をマーク。しかし今季は中央1勝の賞金が消え(岩手の格付け方法は年度末、今年は3月31日までの前20走の持ち賞金で決まる)、一気にB2へ降格した。案の定、これまで戦ってきたメンバーを考えれば相手有利は誰の目にも明白。当然のように3月26日の特別開催を快勝した。
 前走は3着に敗れたが、これはハイペースの中、3コーナーから早めに動いて4角で先頭。そこで脚を使ったため、直線で伸びを欠いたもの。周囲は敗れて尚強しと評価していた。今回はその反省を生かし、無理に仕掛けることはまず考えられず、好位キープからアッサリ抜け出す可能性が高いと見た。

(キレアジサイコウ 写真・佐藤到)
 逆転筆頭格はゲンパチコジーン。中央ダートで3勝し、転入時はA1級。重賞・OROカップ、早池峰賞で4着に入った実績もある。昨シーズンは一旦、佐賀へ転籍して再転入ではB2へ編入。連勝街道を突っ走ると思ったが、元々がスタートに課題を残す馬で取りこぼしも多く盛岡2勝にとどまっていた。それを吹っ切ったのが前回1着。例によって出遅れを喫したが、豪快なマクリを見せて2着コパノダヴィンチに0・3秒差。苦手だった水沢で待望の初勝利を上げた。そうなれば鬼に金棒で、キレアジサイコウが最後の詰めに課題を残すなら逆転首位の可能性まである。
 センターソアーは一戦ごとに馬体が締まり、上昇ムードにある。昨年秋に体調を落として凡走を続けていた時期もあったが、そこから立て直してA2の安定勢力に定着した。今季はB2へ降級し、前々走1番人気、前走2番人気に支持されたが5、3着。ちょっと物足りないレースとなったが、ここにきて本来のシャープさを取り戻しつつあり、今回が走り頃と見るべきだろう。
 スンナリのペースになればコパノダヴィンチの出番も十分にある。一昨年、転入時はA2へ格付けされ、メンバーがきつく凡走を繰り返していたが、昨年はC1スタート。そこで弾みをつけ、現在まで水沢で3勝。前回も2番手追走からそのまま粘って2着に食い込んだ。前半のペースがカギを握るが、ミドル、もしくはスローの流れなら残り目を考えたい。
 他では今季まだ軌道に乗っていないが、4歳の上昇度を見込んでカネサイアイリス、ギンガスターを押さえたい。


◎ ?キレアジサイコウ
○ ?ゲンパチコジーン
▲ ?センターソアー
△ ?コパノダヴィンチ
△ ?カネサイアイリス
△ ?ギンガスター


3連単は2、11の1、2着折り返しとプラス、10のボックス。そして3、5、6を3着押さえ
馬複は2−11、2−10、10−11、2−3、2−5


<お奨めの1頭>
11レース ノイモント

中央0勝からの転入馬だが、4戦3勝2着1回と連対パーフェクトを継続。前回も2着に6馬身差の大差をつけ、C2昇級戦もまったく問題なし

2007/04/27
レース展望
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