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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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14日10レースは古豪ゲイリーエクシードが中心。11レースがアクトジローを主軸視

 14日(日)10レースはA1級馬による水沢1600m戦・エクセレント競走、12頭立て。中心はゲイリーエクシードで動かし難い。一昨年、岩手へ転入して冬期間は一旦、佐賀へ転籍。昨年4月に再び岩手へ戻り、当初はA2格付けとメンバーにも恵まれたが、そこから快進撃。今シーズン14戦6勝2着7回3着1回と抜群の成績でまとめ、前走・桐花賞でもオウシュウクラウンの0・1秒差2着に気を吐いた。
 ゲイリーエクシード、最大のセールスポイントは展開構わず、豪快に直線伸びてくる差し脚。今年10歳の高齢馬だが、老いてますますシャープな切れが冴え渡っている。
 相手も順当にマツリダブロッコが演じる。平場の鬼と異名を取り、なおかつ無類のタフさも誇って今季<7.4.3.6>。前々走・桐花賞は6着に敗れたが、前回は同じ桐花賞で3着に先着したチュードサンデー相手に完勝。とりわけ水沢マイル戦に自信を持っている。
 そのチュードサンデーもここにきて元気一杯だ。桐花賞は最低10番人気ながら、ゲイリーエクシードよりさらに大外から一気強襲、3着に健闘した。前回はマツリダブロッコに完敗だったが、元々がパンチ力に欠ける面があって仕方なしの結果。3番手評価は譲れないところだ。
 一昨年の桐花賞を制し、その年の年度代表馬にも選出されたマツリダパレスが長い長いすランプから脱出気配だ。桐花賞こそ3・8秒差しんがり負けを喫したが、前回は向正面で2番手に進出し、直線も内で粘って3着。ようやく大好きな季節で見せ場を十分に作った。もしかすると展開次第では単まであるかもしれない。
 以下は2戦連続で4着キレアジサイコウ、水沢マイルならツジジオットも連下一考だろう。


◎ ?ゲイリーエクシード
○ ?マツリダブロッコ
▲ ?チュードサンデー
△ ?マツリダパレス
△ ?キレアジサイコウ
△ ?ツジジオット


3連単は10、3、6のボックスを厚めに10を1着固定に3、6を折り返し。9、8を3着押さえ
馬複は3−10、6−10、9−10、3−6、8−10


 11レースはB2級1400m戦、12頭立て。主軸はアクトジローで大丈夫だろう。ここ2戦は特別に名乗りを上げ、格下から挑戦・ディセンバーカップ(B1級)は0・3秒差4着、そして前回・男鹿特別(B2級)は5着。男鹿特別では向正面で先頭に立つ積極策に出たが、直線一杯となってトーホウライデンの5着に敗れた。
 しかし今回はメンバーが大幅に弱化された上、ベストとも言える1400m戦。そこで近走のうっ憤を一気に晴らしたい。
 逆転候補は前回3着にまとめたドーリーゴンザレス、水沢実績薄いが、ここなら格上の力発揮できるマコトセイウンが有力で、他にウスズミサクラ、ゼンノチェイス、コンゴウココロマチが押さえ

3連単は2を1着固定に8、3を2、3着折り返し。押さえで11、12、4
馬複は2−8、2−3、2−11、2−12


<お奨めの1頭>
6レース イイデタイセイ

岩手転入後はすべて3着以上にまとめ、好メンバーがそろった前走・シクラメン特別でも2着確保。ここでは実力が抜けている

2007/01/13
レース展望
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