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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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10月9日、南部杯の最新情報。30日メインはC2級芝1600m戦、主軸はビクトリームワン
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 来たる10月9日、盛岡ダート1600mを舞台にG?「第19回マイルチャンピオンシップ南部杯」(1着賞金 6000万円)の各地区出走予定馬の最新情報をお伝えしたい。
▼JRA代表・シーキングザダイヤ、タイムパラドックス、ヒシアトラス、ブルーコンコルド、ノボトゥルー(補欠・メイショウバトラー、カフェオリンポス、ヤマタケゴールデン)
▼他地区地方代表・ジンクライシス(北海道)、バンブーボカ(北海道)、オグリスキー(笠松)、ケイアイダンシング(愛知)、タイキサファリ(愛知)(補欠・グランツスワン、クィーンロマンス他)
▼岩手代表・ウツミジョーダン、エアウィード、ミサキノハンター、ベルモントシーザー(補欠・ニッショウウララ、オリエントボス)
 各地区の内訳はJRA5頭、他地区5頭、岩手4頭でフルゲートは14頭となっている。展望は次週、詳しく紹介してみたい。

 さて本題。30日(土)メインはC2級馬による芝1600m戦「第7回十和田湖特別」、12頭立て。取捨のカギを握るのは盛岡適性度。それからするとビクトリームワンを主軸視するのが妥当だろう。
 ダートでは通算24戦1勝2着0回と精彩を欠いているが、盛岡芝は<1.5.3.6>。完全な芝巧者と見て差し支えない。陣営もそれを考慮して今シーズンは芝を主流に使い、C2では3戦2着3回と連対パーフェクト。またB3、B2級へ格下から挑戦して3、7、5着。その5着は8月7日、B2・御所湖特別で勝ったラブラブサンヒコから0・4秒差と僅差にまとめ、走破タイムが芝1600m1分38秒5。これは今回のメンバーの中では一丁抜けたタイムで、前回、盛岡ダート1600m戦3着に入り、上昇ムードに乗ったのも心強い。ここはキッチリ勝っておきたいところだ。
 相手にはベルボクサーを指名する。中央時代、通算5勝のうち4勝が芝。岩手へは昨年5月、大井を経て転入。当初はB3に編入し、なかなか勝てなかったが、今季は最下級からスタートと相手に恵まれて3勝をマーク。C2昇級後は足踏み状態が続いているが、今回の舞台は実績のある芝。前回も盛岡ダート戦で結果4着ながら、好位追走から直線まで粘っていた。しかも絶好の1枠を引き当て、近走のうっ憤を晴らすには持ってこいの条件がそろった。
 マイネルエクストラも適性は明らかに芝にある。中央1勝から昨年転入し、A2へ編入。芝オープン・桂樹杯でも4着入線を果たした。そして今年はC3からスタート。3月の特別開催・水沢で1勝あげたが、他の2勝は田沢湖特別、C2以下いずれも芝1600mでマークしたもの。春当時の勢いが薄れつつあるのは否定できないが、ここは一発奮起を期待したいところだ。
 以下、好気配をキープしているエリノフラワー、盛岡芝1600mで2着1回のジョウノパゲットあたりを押さえておけば大丈夫だろう。

◎ ?ビクトリームワン
○ ?ベルボクサー
▲ ?マイネルエクストラ
△ ?エリノフラワー
△ ?ジョウノパゲット

3連単は1、2着固定で12、1折り返し。3着流しで7、8、2
馬複は1−12、7−12、8−12、2−12

<お奨めの1頭>
7レース モエレスコーピオン

ここにきて地力アップ目覚しく、前回も強いレースで快勝した。1400mでも自慢の切れが冴え渡る

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2006/09/29
レース展望

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