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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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生粋のスプリンター セキトシャンハイに期待
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 ゴールデンウィークも終わってしまいましたね。皆さん、今年の連休はいかがでしたか?
 私はといえば、4月の29日・30日も、5月の3〜7日も、み〜んな競馬場でした。え?毎日競馬場にいれるなんてうらやましいって?まあ、競馬場の記者席の窓から人の流れを見、季節の移り変わりを見る、なんてのもオツなものですが。
 最近の楽しみは競馬場から遠くの山を眺める事なんですよ。盛岡競馬場から岩手山を眺めたり、水沢競馬場から早池峰山や焼石岳を眺めたり。そうやって遠くを見れば気分転換もできるし、パソコンの画面を見つめてばかりで疲れがちな目も休ませる事ができて一石二鳥。ま、それはともかく、盛岡競馬場も水沢競馬場も、競馬場から見る山並みの展望は全国有数だと思います(水沢競馬場からでも岩手山が見えるし、盛岡競馬場からでも早池峰山が見えるんですよ。ご存じでした?)。いい季節ですし、ぜひ一度おいで下さい。

 GW開催最後を飾る特別戦・緑風賞。ここはセキトシャンハイに期待します。通算では12戦して4−3−1−4という成績ですが、ダートの1400m以下に限れば4−2−1−0という明らかなスプリンター。今シーズンは昨年7月以来の休み明けでスタートしましたが、2戦を2着・1着でまとめて好調さをアピールしています。
 ひとつ気になるのが、昨年は“使い込むと良くない”ということで基本的に1ヶ月に1度の出走で過ごしていたのが、今シーズンは中1週のローテーションで3戦目を迎える事。ただそれも古馬になって体がしっかりしてきたおかげ、と考えればさほど気にしなくていいでしょう。
 対抗格ではまず先行馬でメタモルキング。岩手では1800m戦でもがんばっていますが、JRA時代は短距離ばかりを使われていた馬。この距離でも先行策が取れるなら面白い。
 差し馬からはマツリダカレー。前走の1900mはこの馬には長かった。ベストはマイルだと思いますが、直線の長い盛岡なら1400mでも届きます。
 もう一頭は、もう一度サンシャインヘイロを。盛岡では大きく崩れた事がないし、調子がいいだけにいつ走ってもおかしくないでしょう。
 人気しそうなゲイリーエクシードですが、短距離戦の経験豊富とはいえ前回1400mを走ったのが2002年6月のプロキオンS。4年ぶりの短距離に戸惑うのでは?という心配が。ある程度展開の助けも必要でしょう。

 買い目は3枠3番セキトシャンハイから6、9、10、12。今のコース状態が続くなら3−9を厚めに。

◇お奨めこの一頭
 7R、8枠10番のラブビーナス。盛岡は合うタイプだしここは先行勢も手薄。

(文/テシオ編集部 横川典視)

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2006/05/07
レース展望

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