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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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今週は28日(金)から30日(日)の変則。9Rはヤマヨダイナミック

 通常、岩手競馬の開催は土、日、月の3日間開催だが、今週はゴールデンウィーク突入に合わせて28日(金)〜30日(日)の変則開催。
 28日は全10レースで実施され、特別レースはなし。また格付けの時点ではA1級・エクセレント競走がメイン9レースだったが、出走取り消しが相次いで7頭立ての少頭数となったため、7レースへ変更。
よってメイン9レースはA2級、1600m戦、9頭立て。主軸にヤマヨダイミックを指名する。
 旧地・北関東で7勝をマークし、昨年岩手に転入。しかしA1級へ編入したため、メンバーがきつく連対を果たしたのは一度きり。しかし結果はともあれ、時にシャープな末脚を披露し、意外性のあるところを見せた。
 そして今シーズンはA2級へ降級。初戦となった前走、スタートで出遅れを喫してヒヤヒヤさせたが、豪快に外を回ってサージェリーの2着を確保した。
 そのサージェリーは30日の特別・駒形賞に駒を進め、目の上のたんこぶが不在。今回、ヤマヨダイナミックに岩手初勝利の局面を迎えたと見ていいだろう。


 相手はタイキスペクトルが演じるか。昨年終盤、中央500万下から移籍してB3級へ編入。あっさり2連勝をマークし、シーズンを終了した。
 今季は3ランクアップのA2級に入ったため4、8着に敗れたが、これから成長するであろう4歳馬。負けながらでも力をつけていく馬は少なくなく、タイキスペクトルもそのパターンにはまって欲しい。将来含みの対抗格。

 トチノヒリューも同じ4歳馬。北海道、大井を経て昨年、岩手入りした。シーズンラストを2連勝で飾り、3月のA2昇級戦も逃げて2着にまとめた。ところが、前走は3番手から失速して12頭立て10着。これで評価は微妙になったが、父がサクラチトセオーならムラさも納得。巻き返しに転じて不思議はないはずだ。
 以下は2戦連続6着ながらタイム差は0・3秒、0・6秒と僅差タケデンノエガオ、走り頃のアドマイヤスパーク、スロースターター・ゲイリープリズムと続く。

3連単は8を1着固定で2、3着は9、5、2、7、4と手広く
馬複は8−9、5−8、2−8、7−8

<お奨めの1頭>
 7レース レストオブセール

 岩手初戦まんさく賞は最後方からインをスルスル伸びて3着。負けはしたが、今後の活躍を抱かせるに十分の内容だった。シルクディヴァインが本線

2006/04/27
レース展望
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