オッズパークで発売しているオートレースの各開催(川口オート、伊勢崎オート、浜松オート、飯塚オート、山陽オート)の展望や、グレードレース(SG、GI、GII)決勝の直前予想情報とレース結果を提供します。
オッズパークで発売しているオートレースの各開催(川口オート、伊勢崎オート、浜松オート、飯塚オート、山陽オート)の展望や、グレードレース(SG、GI、GII)決勝の直前予想情報とレース結果を提供します。春本綾斗が7年半ぶりに優勝
準決勝戦で山陽における自己最高タイムを更新する本走3.385秒を計時した春本綾斗は、このレース2番人気。スタートは同ハン内枠の丹下昂紀に先行されたが、1周回3コーナーで内を突いて2番手へ上がると、単騎0ハン重富英雄との20メートル差を一気に詰めて2周回3コーナーで差して先頭に立った。
そこからの約4周回は、前週の山陽ミッドナイトからの連続Vがかかる、1番人気山本翔との息詰まる攻防が繰り広げられた。山本翔は常に背後へ付けて、4周回3コーナーではバイクの前半分が春本の内へ入ったが、春本は準決勝戦のあと「めちゃくちゃエンジン出ています」と語ったパワーとスピードで応戦し、最後まで抜かせなかった。
春本は2018年12月以来となる、通算5度目の優勝。今後も山陽ミッドナイトへの連戦が予定されており、引き続き活躍なるか注目したい。
文/鈴木
春本綾斗の上昇度に魅力あり
準決勝戦を自己最高タイムで快勝した春本綾斗は「エンジン出ています」と自画自賛する仕上がりに至った模様。機力の上昇に伴って出足の切れ味も上向いた印象で、準決勝戦では速攻派の松井大和の外枠からスタート伸び勝って先行した。この決勝戦では、今節スタートそれほど伸びていない丹下昂紀の外枠から飛び出せそうだ。
山本翔と森本優佑は準決勝戦後のコメント温度が今ひとつ上がってこない一方、角南一如は整備で上向いた、レース足はあるとのことで、6車立てなら車群がバラけるので、スタート後手を踏んだとしてもスピードで巻き返してこれる。
準決勝戦6レースは田方秀和と穴見和正が村田光希の進攻を喰い止めた結果、重富英雄に展開が向いた。決勝戦でも20線2車が後続の防戦に回るようだと、再び重富英にチャンスが生まれるかも。
◎ 3 春本綾斗
○ 4 角南一如
△ 6 山本翔
▲ 5 森本優佑
穴 1 重富英雄
おすすめの買い目
3=4-651
穴なら
1=4-563
文/鈴木
青山周平は冷静沈着に抜き上げた
スーパーハンデの不利など関係なく青山周平が圧倒的な車券人気を集めた。
スタート後の展開は、0ハン2名は枠ナリ、10線5名は佐藤智也が位置取り争いに敗れて1周回バックストレッチで後退し金山周平が3番手へ上がったが、1周回4コーナー立ち上がりを横田翔紀が内から伸びて金山と深谷輝を一気に交わし2番手まで浮上。同じコースをなぞって塚越浩之が3番手に付けた。
青山周平は発走時に前方と20メートルの距離があったが、たったの1周で亀井政和や佐藤智に追いつくと、2周回バックストレッチでは早くも4番手まで到達。逃げた岩沼靖郎を差して先頭へ立った横田に1度は抵抗されたが、青山周は捌く態勢をキッチリ作って4周目に首位。浜松SG全日本選抜からの2節連続Vを飾った。
青山周が次に参戦する開催は、今月18日に開幕する浜松G1プレミアムカップ。現在ホップ、ステップときて、大会8度目の優勝を狙う勢いだ。
青山周平の連続優勝が濃厚な情勢
浜松SG全日本選抜6日制の2日目から今節2日目まで勝ち続けている青山周平。今節はスーパーハンデに置かれたが順調に順当に勝利を重ねており死角なし。いわゆる通常の最重ハン選手がひとりも優出できず、つまり10メートル前のラインが不在となったことで、青山周は普段以上に勢い良くスタート飛び出せるだろう。
チェンジを入れて鋭く伸びる塚越浩之が10線から先手を取ると、道中は同ハン勢の抑え役になるケースがあり、そうなると0ハン両者の残り目が増す。金山周平がレース序盤の動きが良くなっており、内寄り枠から先制できれば一気に先頭まで到達して、青山周との周平ワンツーがあるかも。
◎ 8 青山周平
○ 4 金山周平
△ 2 深谷輝
▲ 1 岩沼靖郎
穴 6 塚越浩之
おすすめの買い目
8-4=216
穴なら
8=6-214
文/鈴木
辻大樹が初日からオール1着の完全優勝を達成!
飯塚ミッドナイトの優勝戦は重走路で行われた。試走一番時計は辻で58。次いで桝崎陽が59、篠原と長田稚が62、帆景と福岡が66、藤井が67だった。
0ハンの藤井はハンデ差を保ったままスタートを切ることができた。10線の帆景は1コーナーの突っ込みでやや流れてしまい、20線の桝崎陽が交わしていった。30線は福岡が先行したかに見えたが、最内の辻が1コーナーで突っ張って枠ナリ発進を保った。
逃げる藤井はマイペースで走っていた。後ろでは辻が桝崎陽を交わして2番手に立つ。その後は藤井との差を詰め、3周3コーナーで差し込んだ。桝崎陽も同様に藤井をインから交わしたが、先頭を走る辻は、はるか前方。辻が後続をブッチ切って優勝を決めた。
辻は今年初優出にして初優勝を決めた。通算では10度目の優勝。重走路では昔から高い連対率を誇っていたし、今節は良走路でも素晴らしいタイムをマークできていた。更に持ち味であるスタートも良かった。この2節後にはG2ミッドナイトチャンピオンカップが今回と同じ飯塚走路で待っている。久しぶりの記念タイトル奪取へ向け、最高の形で迎えたい。