オッズパークで発売しているオートレースの各開催(川口オート、伊勢崎オート、浜松オート、飯塚オート、山陽オート)の展望や、グレードレース(SG、GI、GII)決勝の直前予想情報とレース結果を提供します。
オッズパークで発売しているオートレースの各開催(川口オート、伊勢崎オート、浜松オート、飯塚オート、山陽オート)の展望や、グレードレース(SG、GI、GII)決勝の直前予想情報とレース結果を提供します。 桜木公和が序盤の展開をとらえて優勝!
0ハンから先行しかけたのは内枠の道智だったが、ギアをトップに入れた時に前輪が軽くウイリーしてしまい、1コーナーに入るのが一瞬だけ遅れてしまった。外枠の桜木がその隙を突き、1コーナーを先に旋回した。10線は吉松優が前輪を浮かしてしまいダッシュが付かなかった。その外の桝崎陽が祐定を抑えて出て、10線の中からトップスタート。3番手に位置することができた。
いきなり先頭に立った桜木は自分のコースを丁寧に回っていた。道智はピタリと追走するも逆転するまでにはいかなかった。後方から栗原佳が別府敬と桝崎を攻略したが3番手止まり。桜木がまんまと逃げ切った。
桜木は約一年ぶりとなる自身11度目の優勝を決めた。最近のオートレースは若手がスピード溢れる走りを見せているが、24期とベテランの域に入ってきた桜木は技で優勝をもぎ取った。6周回ある競争の中で大事なポイントをしっかり見極めての優勝。今回はタイム的にも十分な数字をマークできた。まだまだ桜木は健在。これからもレースを盛り上げていくだろう。
浅倉樹良が2節連続V
レースがスタートすると、1番人気の浅倉樹良が20線の最内枠から飛び出して10線の森村亮を叩くという絶好の展開を作った。
その前方では、1周回1コーナーで稲原良太郎が湯浅浩に接触して落車。これでリズムが乱れたのか湯浅はスピードに乗れず、2周回1コーナーで浅倉が差して早くも先頭に立つ。
新井恵匠が好スタートを放って2周目に浅倉の背後まで追いつくと、3周回4コーナーでは切り返しを狙い、最終6周回1コーナーでも反撃の突っ込みを仕掛けたが、そのいずれも浅倉は抑え込んで先頭を守り抜き、1月28日の山陽デイレースからの2節連続、通算では4度目の優勝を飾った。
文/鈴木
栗原佳祐の追い込みに期待する
全レース濡れ走路で争われた準決勝戦から一転、最終日3日目は初日と同様に良走路で実施される見込み。初日の最高タイムを計時した森下輝の姿は決勝戦になく、1日2回乗りだった初日の2走とも好時計で走った栗原佳祐が格上S級の走りを披露しよう。
10線4名は近況のスタートの切れ味から吉松優輝と別府敬剛による先行争いとみる。この両者より安定感は劣るが桝崎陽介が飛び出す可能性も一考を要する。
桜木公和が10線勢に抵抗すると道智亮介が大逃げに入るチャンスが生まれそう。
◎ 7 栗原佳祐
○ 4 吉松優輝
△ 5 桝崎陽介
▲ 6 別府敬剛
穴 1 道智亮介
おすすめの買い目
7-4=561
穴なら
1=7-456
文/鈴木
浅倉樹良が連続優勝へ向け激走を披露!
準決最終12Rで高橋貢が敗れるまさかの波乱があったが、他の準決でも軽ハン勢がよく頑張っていた。優勝戦は0、10、20のハンデ戦となった。
0ハン2車のスタート争いは枠ナリか。10線単独の森村は20線勢のスタートを残して出そう。5車並んだ20線も枠ナリ発進になりそうだ。
実力的には早川が上位だが、8番手からの競争となると展開的にかなり厳しくなる。20線最内の浅倉がスタート先行から前3車を攻略にかかる。うまく外枠勢をけん制しながら進撃していくとみた。早川は展開こそ辛いが、1車ずつ差して車券圏内に入るか。森村は準決で浅倉を振り切っており、0ハン両者をすんなり交わせれば独走に入れるチャンス。その0ハン両者もタイムは出ており、かなりの粘りを見せる。
◎ 4 浅倉樹良
○ 8 早川清太郎
△ 3 森村亮
△ 1 湯浅浩
▲ 2 稲原良太郎
おすすめの買い目
4-1238-1238
別線 速攻を決めた時の森村
3-1248
村田光希が人気に応えて逃げ切り勝ち!
0ハン単騎の村田はしっかりとスタートを残して出た。5車並んだ10線は最内の石橋啓が前輪を浮かせてしまう。その一つ外の吉松優が先行しかけたに見えたが、1コーナーで別府敬がカマシを決め2番手を奪取。桝崎陽はチェンジが入らず大きく後退。20線は枠ナリ発進だった。
先頭でレースを引っ張った村田は、別府敬に終始プレッシャーをかけられていたが、自分のリズムを崩すことなく6周回を駆け抜けて優勝。別府敬が準優勝。3番手で粘っていた吉松優に対し、ジカ付けしていた竹谷は攻略の糸口を見つけられず、態勢が変わらないままレース終了を迎えた。
村田は自身3度目となる優勝を完全Vで決めた。今回は1級車に乗り換わって3節目になるが、早くもその特性をつかんでいる様子。村田に限らず、この1月から1級車乗りとなった37期は各地で活躍が目立つ。今後の村田はハンデが重くなり、最重ハンの10メートル前に置かれるだろう。スピードの面は全く問題ないので、これからはさばきがどれだけ身に付くか、その成長を見届けたい。