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6月30日 伊勢崎オート 優勝戦の回顧

青山周平が森下輝の挑戦を退けた


 高い素質の持ち主が何人もいる37期生のひとり森下輝が単独0ハンから猛スピードで逃走。20m後ろの山本翔は全く付いて行けず、序盤に木村武之の追撃を抑えた青山周平が早い段階で2番手へ上がると、5周回3コーナーで森下へ急接近し6周回バックストレッチで完全に前へ出た。4月のSGオールスター以来、通算102度目の優勝。
 この両者から大きく離れた3番手を追走していた木村武之へ6周回3コーナーで早川清太郎がイン突進して共に外へ流れ、三浦康平が浮上し3着に入線した。


 文/鈴木


2024/06/30
平場決勝戦の回顧
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7月1日~5日 飯塚オートの展望

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川口のW佐藤に注目だ
 年2回のペースで、飯塚と山陽で交互に開催されているG2ミッドナイトチャンピオンカップ。前回は今年3月に山陽で実施されて、伊勢崎所属の新井恵匠が大会初制覇を遂げた。


 地元エースのひとり有吉辰也は目下8連続優出。その中には飯塚・消音のSGオールスターとミッドナイト2節が含まれる。そして昨年7月に飯塚で開催された前々回G2ミッドナイトチャンピオンカップの覇者ともなった。もうひとりのエース荒尾聡は先月上旬、伊勢崎ナイター(レギュラーマフラー)のG2稲妻賞を昨年に続いて2連覇。そして下旬には飯塚ミッドナイトも優勝した。
 篠原睦は、通算では4回前、飯塚開催としては2回前の2022年6月に本大会を制した。飯塚の消音開催は今年1月から4月にかけて出場した3節を連続優出。5月から6月にかけて出場した4節もすべて優出し、優勝を1度決めた。岩見貴史は飯塚・消音へ今年12節に出走して7度も優出。篠原と同様に優勝が1回ある。
 長田稚也は前々節浜松G2や前節飯塚のデイレースは活躍できなかったが、今年1月以降の飯塚・消音に限ると24戦して13勝、4節に優出と安定感が跳ね上がる。長田と肩を並べるようにここ数年で実力を上げてきた中村杏亮は5月下旬あたりから成績ふるわないが、4月のSGオールスターは初日から5日目までオール3着以内で優出を果たした。
 ミッドナイト巧者として名高い滝下隼平は今年4月~5月の飯塚消音では大きな着順が増えていたが、6月に入り2勝を挙げるなど上昇の兆しは見えている。久門徹・別府敬剛・川口裕司・井村淳一も5~6月に飯塚消音での成績が上向いてきた。
 木山優輝と藤川竜はマフラー種別や昼夜の別なく今季は成績が上昇している。木山は1月の落車をきっかけに陥っていた低迷からの脱却、藤川竜は捌く技術の向上が要因とみられる。
 浦田信輔は正月の飯塚ミッドナイトに優出と今年の緒戦を好発進しながら2月に落車して3か月の休養をしいられた。5月に復帰して5節20戦を走り、先月29日の飯塚デイレース最終日は力強い捌きで快勝。復帰後2つ目の勝利を手にした。SG制覇8度、グレードレース40Vの大スターは、完全復活へ向けて1歩ずつ進んでいる。


 過去1年間における消音マフラーでの飯塚・夜開催に、4場の遠征車たちの中でトップクラスの実績を挙げているのが、川口の佐藤摩弥。昨春のSGオールスターに準優勝、同年7月のG2ミッドナイトチャンピオンカップにも優出すると、今春のSGオールスターは2年連続で準優勝した。
 佐藤励も非常に高い適性を示している。2級車で挑戦した昨年のSGオールスターは準決勝に進めず一般戦回りにはなったが、6日制の後半3日間に3連勝。夏に1級車へ乗り換わり、飯塚ミッドナイトは10月に優勝、12月に準優勝。今年のSGオールスターは昨年とは逆に初日から3連勝。フライングで勝ち上がり権利を失ったが、後半3日間もオール3着以内でまとめた。通算すると飯塚の消音では現在15戦連続で車券対象を外しておらず、1級車での3連対率は100パーセントである。
 中山光は今とは気候が異なるが昨年12月に飯塚ミッドナイト優出。山田真弘は昨年7月の飯塚ナイターG2オーバルチャンピオンカップで準決勝まで進出して3着と活躍。青木治親は今年SGオールスター6戦のうち3走で3着以内に好走。さらに5月の山陽ミッドナイトや6月の川口ナイトレースでも上位の着順を多く取っている。


 伊勢崎車は吉原恭佑が先週の山陽ミッドナイトに優出して、消音マフラーの感触を掴めていそうだ。
 新井日和は昨年のSGオールスターを初日3着、2日目2着と好発進しながら他者被害の落車により早退となったが、3か月後のG2オーバルチャンピオンカップは5戦2勝・2着1回、今年のSGオールスターは6日間に1着と2着を1つずつ獲っている。


 浜松の鈴木宏和は今年のSGオールスター、不安定な走路状態だった決勝戦は速攻が決まらなかったが、初日~5日目までオール2連対して優出。5日目の準決勝戦は0メートルオープン戦の6枠から好スタートを切り8周戦に勝利。今大会ミッドナイトチャンピオンカップの優勝戦も8周回でおこなわれる。
 昨年4月の飯塚ナイターに揃って優出した中村友和と落合巧は、先月29日に終了した飯塚デイレースでも揃って準決勝戦3着の戦績を残した。


 前田淳は昨年9月の飯塚ミッドナイトを3戦3勝の完全V。今年5月の飯塚ミッドナイトと先月の山陽ミッドナイトでも好走した。人見剛志は今年5月アタマの山陽ミッドナイトから目に見えて成績が上昇し、以降は現在まで27戦12勝。6月中旬の山陽ミッドナイトでは本走タイム3.380秒をマークし2着の丸山智史に大差をつけて圧勝した。
 開幕の数日前、当初あっせん予定のなかった丹村飛竜の追加出場が発表された。昨年7月以降の消音開催、特に山陽ミッドの成績は卓抜しており、12節に出場して8優出・4V。同期間に出走した飯塚・消音3節でも好成績を残している。有力なV候補がいきなり加わったインパクトはかなり強烈だ。


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主な出場予定選手
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有吉 辰也〔飯塚 S-8(25期)〕
荒尾 聡〔飯塚 S-10(27期)〕
篠原 睦〔飯塚 S-14(26期)〕
長田 稚也〔飯塚 S-18(34期)〕
浦田 信輔〔飯塚 S-30(23期)〕


鈴木 宏和〔浜松 S-4(32期)〕
佐藤 励〔川口 S-15(35期)〕
丹村 飛竜〔山陽 S-20(29期)〕
佐藤 摩弥〔川口 S-26(31期)〕
新井 日和〔伊勢崎 A-16(35期)〕


 文/鈴木


7月1日~5日 飯塚オート 初日の1日出走表

2024/06/30
開催前の展望
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