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5月22日~26日 川口オートの展望

川口勢が地の利を発揮しそうな今シリーズ


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 ※斡旋されていた青山周平選手は今節休場となりました。


 地元川口の今期エースである黒川京介は、しばらく優勝から遠ざかっているだけでなく優出を逸するケースが最近は多めだが、川口の消音ナイターは昨年6月と9月に優勝しており、この大会はおととしに制覇。実績と相性の良い川口ナイターゆえ、整備で上向かせてくる可能性は十分ある。活躍できた時の整備データを豊富に持っていることは大きな武器となる。
 今ひとりの期待の若手、佐藤励は先月のSGオールスターと前節の川口ナイターをともに予選中のフライングで失権するという無念の形になったが、3月、4月と川口ナイトレースで優勝しているので、こちらもまたエンジンをマッチさせやすそうで、初めての地元タイトル獲得に燃えてくるはずだ。
 森且行がグングン上向いている。2節前の川口デイレースは優出3着、前節の川口ナイターは準優勝。『川口記念』は今からちょうど10年前、当時はデイレース開催だったが1番人気に応えて優勝。長期療養から復活を果たして3年半ぶりのVを地元の大舞台である今開催で決めれば、川口ファン、オートレースファンを熱狂させられよう。
 復権を図っているのは池田政和も同様だ。2月・3月・4月に出場した川口ナイトレース全開催で試走タイム2秒台をマークしており、夜の川口・消音開催は気候を問わずエンジンを合わせられている。
 佐藤摩弥のムードが高まっている。先月のオールスターでは2度目のSG準優勝。前節の川口ナイター5日制は初日から4戦3勝で優出して機力も勢いもバッチリだ。『川口記念』がナイター開催に替わった初年の2016年大会のウイナーであり、今につながる成長・躍進のきっかけになったともいえるこの大会、地元の顔のひとりとして2度目のVを狙っていきたい。
 昨年5月以降の川口・夜開催において地元車は他に、中村雅人が6節出場・4優出、若井友和が10節出場・5優出、永井大介が9節出場・5優出・1V、上和田拓海が11節出場・3優出・1V、平田雅崇が10節出場・4優出、小林瑞季が11節出場・4優出の実績を挙げている。


 大ベテランにして今も第一線を駆け続けている闘将・岩田行雄。直前に出走した浜松デイレース5日制は後半2連勝で締めくくった。高い整備力に裏打ちされた強烈な攻撃力は今も冴えわたっている。
 長田稚也は、川口で開催された昨年のスーパースターフェスタや今年3月の開設記念グランプリではエンジン合わせきれなかった印象だったのが、先週の川口ナイターは3日目の落車で勝ち上がり権利を喪失したものの高いパワーを披露した。4月SGオールスター優出など大レースでの活躍が増えつつあり、今後の飛躍につながるかも含めて注目したい1車だ。ちなみに7月には川口G1キューポラ杯にも参戦する予定。
 木村武之は昨年6月の川口ナイター一般開催4日制をオール2着で準優勝。昨秋と今年1月にも川口の消音・夜でそれぞれ1着を獲っている。
 昨年7月の川口消音ナイターG1キューポラ杯では、伊藤信夫は準決勝戦まで進出。松尾啓史も準決勝戦には進めたが勝利は挙げられなかった。横田翔紀は予選中にフライングで失権したが5日間を通じて好走。
 松山茂靖と石川哲也は過去1年に川口消音へ3節も出場した経験がアドバンテージになるか。
 

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主な出場予定選手

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黒川 京介〔川口 S-3(33期)〕
中村 雅人〔川口 S-6(28期)〕
若井 友和〔川口 S-12(25期)〕
永井 大介〔川口 S-13(25期)〕
佐藤 励〔川口 S-15(35期)〕
森 且行〔川口 S-22(25期)〕
池田 政和〔川口 A-8(23期)〕


伊藤 信夫〔浜松 S-16(24期)〕
長田 稚也〔飯塚 S-18(34期)〕
木村 武之〔浜松 S-29(26期)〕
岩田 行雄〔伊勢崎 A-7(15期)〕


 文/鈴木


5月22日~26日 川口オート 初日の1日出走表

2024/05/21
開催前の展望

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