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オーバルチャンピオンカップ(GII)<飯塚>優勝戦の回顧

 永井大介が速攻を決め、優勝をもぎ取った!


 飯塚オートで行われていたGIIオーバルチャンピオンカップは川口の25期・永井大介の優勝で幕を閉じた。永井は同大会初制覇。また1つ記念タイトルを積み重ねた。

 優勝戦の試走タイムは高橋貢が一番時計で24。次いで若井友和が27、加賀谷建明と篠原睦が29、浦田信輔と永井大介が30、有吉辰也と辻大樹が31だった。

 0オープンで肝心のスタート争いだが、永井がフライングを切り再発走。2回目のスタートでは有吉が飛び出し、これに永井と加賀谷が乗って行く。最内の浦田は踏ん張って4番手発進。篠原と若井が続き、高橋貢と辻は厳しい展開になった。

 レースは序盤にいきなり波乱があった。トップスタートを決めた有吉ではあったが、1周バックストレッチでまさかの落車。すると2番手発進だった永井が先頭に踊り出る。その永井を加賀谷が追う展開になった。永井は試走タイムがイマイチだったようにペースが思ったほど上がらない。後続を引き離せないでいた。加賀谷も伸びを欠いていて、若井が道中で交わしていく。永井と一対一の状況に持ち込んだ若井の方がエンジンは強めだった。周回ごとに永井との差を詰めにかかるが、最終的には追い込み届かず永井が先頭でゴール線を通過した。若井は準優勝。加賀谷が3着入線となった。

 永井は2021年に特別GIプレミアムカップを制して以来の記念優勝。今節はエンジンの状態が良く、優勝戦のメンバーや枠的に十分チャンスがあった。その機会を逃さず、しっかりとモノにするあたりはさすがの一言。以前よりは記念レースでの優勝が少なくなっている永井だが、エンジンが仕上がれば今でも十分戦える。存在感ある走りを披露できる。スタートも決めてみせる。今回の優勝でGII以上の記念タイトルは54となったが、この数字はまだまだ増えていくだろう。

 


オーバルチャンピオンカップ(GII)<飯塚>優勝戦のレース結果

2022/01/30
グレードレースの結果
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1月31日~2月2日 伊勢崎オートの展望

 青山周平にリベンジを果たしたい早川清太郎!


 isezaki_Lo_01.jpgのサムネール画像

 前回の伊勢崎オートは全国ランク1位・青山周平の優勝で幕を閉じた。今回もその青山は参戦。連続優勝に期待がかかるが、それを阻止する選手は現れるのか。

 先述の青山は今年に入ってからも好調そのもの。前走の地元はオール連対で優勝していた。その前の川口では初日からスーパーハンデでの競争を強いられていたが、そこではしっかりと優出。優勝戦は5着だったが、スーパーハンデからのレースでは致し方ないところ。今年の初レースだった地元のGIもオール連対で優勝。つまり、今年に入ってから地元でのレースは全て連対している。今回も常に車券の対象になるだろう。

 前回の伊勢崎で準優勝だったのは早川清太郎。早川は今年に入ってから全て青山と同じ開催に出場している。今年初レースの地元GIでも準優勝。今年の地元での優勝戦は青山に負け続けているが、今回こそリベンジを果たす時か。他に地元S級は吉原恭佑と松本やすしの32期コンビ。どちらも今年は14走して1着が1回と物足りない結果だが、松本やすしの方は前走の地元で優出。この勢いで上昇気流に乗りたい。

 外来S級は山陽から多く参戦。その中でランクトップは佐々木啓。今年はまだ白星がない。ただし、試走は30を切る事がほとんどなので、エンジン面はそこまで悪くない。山陽勢の代表格として、猛烈な追い込みを見せたい。

 前走の地元で優出してきたのは丹村飛竜。優勝戦は6着だったが、予選道中はオール連対。丹村らしいスピードが出ている。伊勢崎では近年、優出ができていないが、今のエンジン状態なら十分優出は可能だろう。丸山智史も前走の地元では悪くなかった。準決は3着で優出はならなかったが、シリーズ中は4走して全て車券に貢献できている。最終日は白星で締めており、今回へ向けての弾みはついている。岩崎亮一は成績が安定しない。それでも前走では4走中2回の1着があったので、その状態を持続できれば楽しみな存在。

 川口からは佐藤摩弥と高橋義弘がS級として参戦。佐藤摩は長らく調子が上がらないでいるが、今の車に乗り換わってからは多少の兆しが出ている。少しずつだが本来の姿を取り戻していくだろう。高橋義弘は今年はまだ1節しか走っていない。それが伊勢崎GIだったが、その時は成績が散々だった。今回は一般開催でメンバーが軽くなるので、しっかりとリズムを立て直したい。

 A級では笠原三義、金山周平、石川哲也などが前回の伊勢崎で優出していた。それほどレース間隔が空いておらず、今回も好調のまま乗り込める。中山光は前走の飯塚ナイターで優出。優勝戦ではフライングをしたので、しばらくはスタートで無理はできないが、それを補って余りあるスピードは魅力。

 B級では地元の新人・新井日和が力をつけてきた。まだ安定感に欠ける面はあるが、車券に絡める走力が身についている。山陽の岩永清文も好調。スタートの甘さは変わらずだが、以前はイン一本だった走りが、近況は捲りも使うようになっている。更に苦手だった重走路も克服しつつある。


 ※1月28日時点。当日は欠場などにより、出場選手が変更になる可能性があります。

______________________________

主な出場予定選手
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青山 周平〔伊勢崎 S-1(31期)〕
早川 清太郎〔伊勢崎 S-6(29期)〕
吉原 恭佑〔伊勢崎 S-28(32期)〕
佐々木 啓〔山陽 S-13(23期)〕
岩崎 亮一〔山陽 S-22(25期)〕
丸山 智史〔山陽 S-23(31期)〕
丹村 飛竜〔山陽 S-29(29期)〕
佐藤 摩弥〔川口 S-21(31期)〕


1月31日~2月2日 伊勢崎オート初日の1日出走表

2022/01/30
開催前の展望
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