Odds Park 競馬

新規会員登録

赤見千尋のRedView

赤見千尋のRedView トップ
赤見千尋平成10年10月高崎競馬場にて騎手デビュー。以来、高崎競馬が廃止される平成17年1月まで騎乗を続け2033戦91勝。元騎手の目線からレースを分析から、現役時代の思い出など、様々な話題を楽しく書き綴ってまいります!

カテゴリ

  • お気に入り (34)
  • その他 (16)
  • カテゴリを追加 (1)
  • 元騎手の目線 (16)
  • 地方競馬応援プロジェクト (29)
  • 昔の思い出 (34)
  • 最近の出来事 (606)
  • 競馬予想 (1328)
  • 競馬場探訪記 (426)

最新記事

  • 第2回兼六園スプリント @金沢
    (2025/07/12)
  • 第18回兵庫サマークイーン賞 @園田
    (2025/07/10)
  • 第18回サファイア賞 @盛岡
    (2025/07/05)
  • 第12回加賀友禅賞 @金沢
    (2025/06/28)
  • 第31回トリトン争覇 @名古屋
    (2025/06/25)
  • 第26回兵庫優駿 @園田
    (2025/06/25)
  • 第53回高知優駿 @高知
    (2025/06/21)
  • 第49回ウイナーカップ @水沢
    (2025/06/21)
  • 第9回石川優駿 @金沢
    (2025/06/14)
  • 第33回東北優駿 @水沢
    (2025/06/07)

過去の記事

月別

  • 2025年7月 (3)
  • 2025年6月 (10)
  • 2025年5月 (10)
  • 2025年4月 (10)
  • 2025年3月 (10)
  • 2025年2月 (10)
  • 2025年1月 (10)
  • 2024年12月 (10)
  • 2024年11月 (10)
  • 2024年10月 (10)
  • 2024年9月 (10)
  • 2024年8月 (11)

年別

  • 2025年 (63)
  • 2024年 (121)
  • 2023年 (120)
  • 2022年 (121)
  • 2021年 (120)
  • 2020年 (120)
  • 2019年 (120)
  • 2018年 (112)
  • 2017年 (120)
  • 2016年 (121)
  • 2015年 (120)
  • 2014年 (120)
  • 2013年 (124)
  • 2012年 (123)
  • 2011年 (124)
  • 2010年 (125)
  • 2009年 (136)
  • 2008年 (168)
  • 2007年 (213)
  • 2006年 (100)

おすすめコンテンツ

  • 赤見千尋「馬女(まじょ)のひとりごと」
  • オッズパーク【Odds Park】
  • オッズパーク競馬
  • オッズパークLOTO
  • みんなの地方競馬
  • 重賞レース&ダートグレード競走特設サイト
  • 地方競馬予想情報

カレンダー

  • ▸ オッズパーク競馬とは?
  • ▸ オッズパーク競馬利用ガイド
  • ▸ 競馬を知ろう
新規会員登録 (無料)
▸ 地方競馬ならオッズパーク
地方競馬元ジョッキー 赤見千尋のRedView(オッズパーク)RSS
<<前へ 200|201|202|203|204|205|206|207|208|209|210 次へ>>
エーデルワイス賞 @門別

明日は門別競馬場で、2歳牝馬たちの戦い『エーデルワイス賞』が行われます!

 *16日門別 第11R『エーデルワイス賞』 1200m 20:05発走*

なかなか比較が難しいところですが、
まず注目しているのは、JRAのファイアフライです。

新潟でのデビュー戦では、好スタートから難なく2番手に付けると、直線で早め先頭から押し切るという強いレースを見せてくれました。
実戦にいっていいタイプのようで、デビュー戦は5番人気でしたが、人気以上に力を見せてくれましたね。

スピードもあるし、レースセンスもバツグン。
初めての門別になりますが、鞍上は昨年のこのレースをフクノドリームで制した横山和生騎手。
今年もさらに好調だし、鞍上連覇を期待しています。


対抗は、迎え撃つ地元勢ステファニーラン。
ここに来て4連勝で重賞2連勝と、一気に才能が開花しました。

初タイトルとなった『リリーカップ』では、道中は最後方からの位置取りで、進みが悪いのでは?といった感じの手応え。
でも、3,4コーナーでジワリと追い上げると、直線は大外から豪快に突き抜けるというレースぶり。

続く『フローラルカップ』は、初めての1700mということで、少し距離に不安を感じていたのですが、中団からこれまたきっちりと差し切り勝ち。
僅差ではありましたが、この馬の勝負根性を感じさせるレースでした。

後方からの競馬となるので、展開に左右される面は否めませんが、目の覚めるような末脚で、どこまで戦えるか楽しみです。


阪神での新馬戦を快勝した、ウェディングランも気になる存在。
好スタートからすぐにハナに立つと、軽快に逃げて、直線では後ろから迫られはしたものの、ゴール前もう一伸びで快勝しました。

素晴らしいスピードがあるし、最後までそのスピードが落ちない快速馬。
今回の舞台はもってこいだと思います。


 ◎7、ファイアフライ
 〇9、ステファニーラン
 ▲8、ウェディングラン
 △5、ランデックハナコ
 △11、ウィッシュハピネス

2014/10/15
競馬予想
この記事へのトラックバック(0)

知床賞 @盛岡

今週日曜日は、盛岡競馬場で2歳の北海道との交流戦『知床賞』が行われます!
ここ2年はいずれも北海道勢が勝利しており、今年も北海道から4頭の遠征馬を迎えての戦いとなりました。

 *5日盛岡 第11R『知床賞』 1400m 16:35*

やはり注目は、毎年レベルの高い北海道勢。
1歳のうちからジョッキーがまたがって調教しているし、早くから走らせる技術、そして、たくさんの2歳馬たちと競って来た経験と、この時期の2歳馬の中では北海道勢は特出していると感じます。

今年のメンバーの中では、ここまで5戦してすべて馬券圏内に頑張っている、コーズウェイから。
前々走の認定競走は、早め先頭から押し切りをはかったものの、最後は追い負けての3着。それでも差はほとんどなかったし、この馬の競馬は見せてくれました。

前走は好位に付けて、3,4コーナーは持ったままというバツグンの手応え。直線で追い出すとしっかりと伸びて、後続を突き放して見せました。

とてもレースが上手な馬で、自分で競馬を作るセンスの良さを持っています。
初の遠征競馬になりますが、そこは名門角川厩舎。
きっちりと結果を出してくれるのではないでしょうか。


対抗も北海道のクリールジェニー。
新馬戦こそ5着だったものの、そこからは堅実に頑張っている馬です。

戦績だけ見ると1勝馬なのですが、前走の2着は負けて強しの内容でした。
じわっと好位の内に取り付くと、砂を被ってもジッと我慢して、直線に向くと間を割って進出。
直線はずっとカゲマルとの叩き合いで、ハナ差で負けはしたものの、一歩も引かない勝負根性を見せてくれました。

こういうレースが出来れば、どんなメンバーでも頑張ってくれると思います。


地元勢からは、フロムミートゥユーに期待しています。

前走のJRA認定競走では、終始齋藤騎手が追っている状態でしたが、渋太く伸びてゴール前できっちり前を捉えました。
まだまだ伸びしろがあるように見えるし、手応え以上に力を秘めていそうな馬。
これからの成長が楽しみな一頭です。

 ◎7、コーズウェイ
 〇8、クリールジェニー
 ▲2、フロムミートゥユー
 △3、デバンス
 △12、ミラクルフラワー

2014/10/03
競馬予想
この記事へのトラックバック(0)

盛岡重賞3連発!!!

今週の盛岡競馬場は、重賞が3つも行われます!

27日㈯は、1200mの短距離重賞『栗駒賞』。
28日㈰は、芝重賞『OROカップ』&中距離重賞『絆カップ』。

3つ共にいいメンバーが揃いそうですが、その中でも楽しみなのが、全国から芝を狙って強豪が集まった、『OROカップ』です!

 *28日盛岡 第11R『OROカップ』 1700m 17:10発走*

ここ2年は牝馬ナターレが連覇を果たしていますが、白いお姫さまは残念ながら引退に...
今年はどんなメンバーが顔を揃えるかと思ったら、例年以上に芝適性の高い猛者たちが集まった印象です。

その中でも、本命にしたのはカリバーン。
中央5勝の実績を引っ下げて、今年大井に移籍。
大井での3戦は、勝ち星こそありませんでしたが、ダート重賞でも十分戦えることを示してくれました。

そして、前走の盛岡『せきれい賞』。
外枠から好スタートを切ると、そのまま先行集団へ取り付き、ジワリと2番手を確保。
2400m戦ということで、道中はかなりスローな展開になりましたが、それでもしっかりと折り合っていました。

3コーナー手前で吉原騎手が気合を付けると、エンジンが掛かって3,4コーナー中間で先頭へ。
直線も良く粘って、地方1勝を挙げました☆

実力はもちろんですが、スローでしっかり折り合い、GOサインに反応して加速するなど、鞍上の指示を素直に受けるこの馬は、一瞬の遅れが致命傷になる小回りコースに、すごく合っていると思うんです。

もちろん、中央の広いコースでも力を発揮出来ますが、現状は盛岡の芝内回りはベストな条件ではないでしょうか。
ここに来て、もうひと花咲かせて欲しいです!


対抗は、中央6勝の実力馬シルクアーネスト。
『関屋記念』14着の後に岩手に移籍して来ました。
ついこの前まで中央のオープンを走っていたわけで、戦って来た相手が違います。

ここ2戦は二桁着順に沈んでいますが、前々走の『エプソムカップ』は3,4コーナー持ったままで回り、直線を向いた辺りでは先頭を伺う場面もありました。
前走の『関屋記念』も同様で、道中抜群の手応えで先行集団に取り付くと、直線の入口では見せ場十分。

これが小回りだったら...と思えるような、いい内容でした。

今回地方でのレースは初めてになりますが、小回り気味の福島や小倉でも結果を出していますから、いきなり勝負出来るはず。
格の違いを見せて欲しいです。


勝負はこの2頭かなと思っていますが、他にもいいメンバーがズラリ☆

ダービー2着のスマイルジャックが久しぶりの芝参戦、前走『小倉日経オープン』で5着に頑張ったドリームバスケット、そして前走盛岡の芝重賞『桂樹杯』を7馬身差で圧勝したドリームフォワードもいます。

比較するのがなかなか難しいのですが、例年以上に面白いレースになりそうですね!!


 ◎13、カリバーン
 〇8、シルクアーネスト
 ▲6、ドリームフォワード
 △9、ドリームバスケット
 △4、コスモセンサー


2014/09/26
競馬予想
この記事へのトラックバック(0)

日本テレビ盃 @船橋

明日は船橋競馬場で、JBCのトライアル競走『日本テレビ盃』が行われます!

 *23日船橋 第11R 『日本テレビ盃』 1800m 16:15発走*

昨年はワンダーアキュートが強いレースを見せてくれたこのレース。
ここからJBCへと直結しますから、今年も大注目です☆

本命にしたのはクリソライト。
もともと3歳時には、『ジャパンダートダービー』を圧勝した実力馬!

古馬になってから目だった活躍がなかったのですが、前走『マーキュリーカップ』で復活の兆し。
スタートしてバツグンの手応えで2番手外に付けると、向正面で押し出されるように先頭へ。
直線は渋太く伸びて2着を確保しました。

勝ったナイスミーチューの決め手には屈したものの、クリソライト59キロ、ナイスミーチュー55キロと、4キロもの斤量差がありました。
それであれだけの内容で走れたわけですから、負けて強し!

今後のダート界を引っ張るくらいの馬だと思っているので、ここで強さを証明して、ぜひJBCへ挑んで欲しいです。


対抗はグラッツィア。
ここのところパッとしない成績が続いていますが、前走のオープン特別は5着と健闘。
好スタートから少し押し気味で中団馬群に付けると、道中で少し後ろに下がる場面もありましたが、3,4コーナー内からジワッと上がって来て、直線外に出すといい脚で伸びて来ました。

基本的には脚を溜めて末脚を発揮するタイプですが、前に行くことも出来る馬。
唯一の地方挑戦だった『川崎記念』では、途中から先頭に立つ積極的なレースぶりで、ハタノヴァンクールやワンダーアキュートといったG1馬と叩き合いました。

今回のコースである船橋は、南関東で唯一スパイラルカーブを採用しているコース。
ロングスパートも十分に利くので、この馬の力を出せると思います。


ダノンカモンは、530キロ前後の大型馬ながら、日本一直線の短い名古屋のコースでも上手に走れる馬です。
ピリっとした決め手があるわけではないけれど、渋太くいい脚を使ってくれます。

先頭に立つとソラを使ってしまう、気ムラな面がある馬ですが、パワフルで力強い走りは健在です。
超小回りの浦和では崩れてしまったけれど、船橋の方が走りやすいコースなので、巻き返しを期待しています。


地方勢からは、トーセンアレスに注目しています。
2012年のオーバルスプリントでは、ハナ差の2着に頑張った実績の持ち主。

浦和再転入後はイマイチな成績が続きましたが、前々走でスパーキングサマーカップを快勝!
内々でロスなく立ち回ったとはいえ、直線突き抜ける強い内容でした。

続くオーバルスプリントでは、向正面外から上がっていて、地方馬最先着の4着に。
ここに来て体調がアップしているようだし、引き続きダートグレードでも頑張ってくれるのではないでしょうか♪


グレープブランデーは、今回は薄めの印にしたのですが、能力は一番高いと思っています。
ただ、大型馬で使いながら良くなって来る馬。
あと1戦したら、ガラっと変わって来るのではないでしょうか。


 ◎8、クリソライト
 〇2、グラッツィア
 ▲10、ダノンカモン
 △6、トーセンアレス
 △3、グレープブランデー


明日は久しぶりに、高崎競馬場へ行って来ます!

 勝つのは誰だ!日本テレビ盃大予想バトル

矢野吉彦さん、キャプテン渡辺さんとバトって来ます♪

高崎競馬場でイベントをするのが夢だったので...
お2人に負けないよう、頑張って来ます!


2014/09/22
競馬予想
この記事へのトラックバック(0)

グランダム・ジャパン2歳シーズン開幕!

夏競馬が終わって、いよいよ秋競馬が始まりました♪
2歳馬戦も本格化して、重賞が盛んに行われています。

そして今日は、グランダム・ジャパン2歳シーズンの初戦でもある、『園田プリンセスカップ』。

 *18日園田 第10R 『園田プリンセスカップ』 1400m 16:00発走*

全国交流戦ということで、北海道や笠松から遠征馬が来ていますが、今回注目したのは地元兵庫の2頭。

まず1頭目は、デビューから3連勝中のショウリ。
とにかくスピードがあって、前向きな馬です。
前走のJRA認定競走でも、スピードの違いで持ったままハナに立つと、気持ち良く逃げてそのまま圧勝!
1頭だけ、力の違いを見せつけました。

スタートが速くて持ったままハナに行けるというのは、この時期の2歳馬にとって相当大きな武器。
今回も揉まれずにスムーズに進めれば、力を発揮してくれるはず。


もう1頭は、デビュー2連勝中のトーコーヴィーナス。
現在大活躍中の、3歳世代のトーコー軍団に負けず劣らずの逸材です。

前走は内の馬を行かせて2番手に付けると、バツグンの手応えで3コーナー過ぎから先頭。直線はそのまま押し切るという強い競馬でした。
今回、ショウリとは初対決で、どんな競馬を見せてくれるか楽しみです。


2歳といえば北海道勢の強さを忘れちゃいけません。
今年は角川厩舎から3頭がやって来ましたが、どの馬にもチャンスはありそう。

その中でも気になっているのが、1枠に入ったユメノヒトです。
前に行く器用な脚はないのですが、最後の伸び脚はバツグン☆
園田ならば、スパイラルカーブの3,4コーナーでマクることが出来るのではないでしょうか。

笠松からの遠征馬ティープリーズは、もともと門別デビュー組。
前走『秋風ジュニア』では、厳しい展開ながらも、最後まで踏ん張って接戦を制しました。
相当な勝負根性の持ち主です。
数少ないアジュディミツオー産駒でもあり、ぜひとも頑張って欲しい馬です!


 ◎9、ショウリ
 〇8、トーコーヴィーナス
 ▲1、ユメノヒト
 △10、ティープリーズ
 △3、マイファンファーレ

2014/09/18
競馬予想
この記事へのトラックバック(0)

<<前へ 200|201|202|203|204|205|206|207|208|209|210 次へ>>
  • 会社案内
  • サイトポリシー
  • 個人情報保護方針
  • 情報セキュリティ方針
  • 免責事項
  • リンク

Copyright © Odds Park Corp. All Rights Reserved.