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2006年1月 アーカイブ

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1/4ホクレン賞予想 斎藤修

ニシキセンプーを連軸に

 いやあ、帯広記念はハマりました。◎ミサイルテンリュウから最後に付け加えたヨコハマボーイがきて馬単7,230円はおいしかった。当日は浦和競馬場にいてニューイヤーカップも馬連複で的中。ちょっとしたお年玉になりました。

 さて、明け3歳馬によるホクレン賞。出走馬10頭のうち半分が12/23のヤングクラウンズカップ、もう半分が12/25のクリスマス特別を使っていて、この2レースでの比較となる。
 まずヤングクラウンズカップのほうは、重量を考えても争覇圏は上位3頭。ニシキセンプーとメジロショウリキの比較では、5kg軽いニシキセンプーが勝ったが、11/27のオホーツク特別では逆に5kg軽いメジロショウリキが勝っている。しかしここはヤングクラウンズカップで楽々と障害をクリアしたニシキセンプーを上にとりたい。
 善戦マンのメダマだが、前々走のオープンは重量差で負けたのはしかたないにしても、ヤングクラウンズカップでつけられた差を逆転するのは厳しい感じで、今回は見送り。
 クリスマス特別勝ちのカネサテンリュウは前々走でニシキセンプーに土をつけているがこのときは10kg軽かった。力では劣るが帯広コースで2連勝というコース適性を考えれば逆転も可能か。
 ウィナーハリケンは近走不振だが、トップハンデに苦しめられてのもので、ここで巻き返す可能性もある。

 ◎ニシキセンプー
 ○メジロショウリキ
 ▲カネサテンリュウ
 △ウィナーハリケン

 ニシキセンプーが抜けているというわけではないので、馬連複で○▲△へ流す。

1/4ホクレン賞プレビュー

2006年1月 2日(月)

 正月重賞3連発の最後を飾るのは、4日(水)に行われるホクレン賞(3歳オープン)。シーズン当初に圧倒的な強さを見せたマルミシュンキの出走はありませんでしたが、それでも3歳トップクラス10頭が多数エントリーしてきました。
 注目はヤングクラウンズカップ1、2着のニシキセンプーメジロショウリキ。特にニシキセンプーは、惜しいレースが続いていたとはいえ、前走ヤングクラウンズカップできっちり勝利を挙げ、ここへ照準を合わせてきました。青雲賞制覇で世代の頂点をうかがう存在となり、ナナカマド賞も3着。秋シーズンを引っ張ってきた実力を、ここで見せてほしいものです。
 秋シーズンにもっとも力をつけた馬といえばメジロショウリキ。7月のA1戦で4着に敗れてから休養に入り、復帰後に5連勝。ヤングクラウンズカップで2着に敗れて連勝こそ止まりましたが、まだその勢いは衰えていないのではないでしょうか。前走のリベンジに期待したいところ。
 もちろんメダマにも注目。シーズン当初は“シルバーコレクター”でしたが、目の上のたんこぶマルミシュンキが離脱してからは、この世代の主役となりました。ただナナカマド賞制覇後は、やはり重量の関係か、一時期の安定したレースぶりが見られなくなっています。それでも今回は定量戦。巻き返しは十分可能といえるでしょう。
 ほかでは、ここ2戦好調のカネサテンリュウにも期待。12月のオープンでニシキセンプーを下した実力からいっても争覇圏でしょう。また惜敗が続いているキタノパワーも侮れません。

出馬表はこちら

【参考レース】
11/27 オホーツク特別(勝ち馬:メジロショウリキ)
12/11 2歳オープン(勝ち馬:カネサテンリュウ)
12/23 ヤングクラウンズカップ(勝ち馬:ニシキセンプー)
12/25 クリスマス特別(勝ち馬:カネサテンリュウ)

ヤングクラウンズカップの映像はこちら

1/2帯広記念回顧

ミサイルテンリュウ惜敗続きにピリオド!

 2日(振・月)に帯広競馬場で行われた帯広記念(4歳以上オープン)は、障害を先頭で抜けたミサイルテンリュウが逃げ切って優勝。113戦目での重賞初制覇となりました。
 第2障害は外枠の各馬が早めに仕掛ける展開となりましたが、ひと呼吸おいて仕掛けたミサイルテンリュウが持ち前の登坂力で天板まで登り切ると、そのまま先頭でクリア。障害でセーフティーリードを築く、この馬らしいレースを見せて、そのまま逃げ切り勝ちを収めました。
 2着には、2番手で障害を下りたヨコハマボーイ。今季は善戦が続いていますが、今回ばかりは勝ち馬がベストレースを演じたために敗れた印象。結果的に槻舘重人厩舎のワンツーフィニッシュとなりました。
 人気に推されたサダエリコは9着に敗退。道中の掛かりも悪く、実力を発揮できなかった印象でした。今後の巻き返しに期待したいところ。

成績はこちら
映像はこちら

鈴木恵介騎手
「サダエリコ、シンエイキンカイ、ミサキスーパーをマークして、この3頭より先に障害を降りたいと思っていました。メンバー中一番の上がり馬でもあるし、自慢の先行力でマークしていた馬より先に降りることができたので、その瞬間勝利を確信しました」

槻舘重人調教師
「岩見沢記念のあとは跛行で北見シリーズを棒に振りましたが、帯広の走路開放で完治したと判断し、12/18の師走特別に出走させました。休み明け後のレースでしたが調子もよく優勝できたので、帯広記念への出走を決めました。またそれには鈴木恵介騎手の強い要望もありました。今回は(ヨコハマボーイと)2頭出しでしたが、ミサイルのほうが行ければ勝てると思っていました。ジョッキーのおかげで勝つことができました。ヨコハマボーイも雪で馬場が軽くなり、結果的に2着と好走してくれてうれしく思っています。今後の予定としては、チャンピオンカップと、ばんえい記念を考えています」

1/3銀河賞予想 矢野吉彦

ホクトキングと格付上位馬で

 さてさて、正月開催重賞3連発の第2弾、銀河賞です。
 5歳馬同士の限定戦。今回の出走馬のうち、ホクショウファイトを除く9頭までが、11月のクリスタル特別(北見)で顔を合わせています。ということは、このレースを参考に、となるはずですが、この時は10番人気のホクトキングが2着に入って、馬複、馬単ともに万馬券の波乱になりました。これをどう参考にするか、ちょっと悩むところですね。
 ただ、その後のホクトキング、絶好調のようです。帯広に来て2連勝のあと、前々走のオリオン特別と前走の条件戦でともに2着。どのレースも1番人気に推されて安定した成績を収めています。とくにこの2戦が、今回のレースを解くカギになりそうです。まずオリオン特別、荷物が10kg軽いキングファラオに勝たれましたが、同重量のホクショウファイト、20kg軽いプリンセスサクラコには先着。そして前走、20kg軽いプリンセスサクラコが勝って、そこから0.5秒差の2着。それが今回は、ホクトキングよりキングファラオのほうが10kg重くなり、プリンセスサクラコとは10kg差になります。荷物の重さでは、ホクトキングが最も有利になるわけです。ホクトキングは外せませんね。
 で、ここは同世代の限定戦なので、格がモノを言うハズです。高重量戦での実績がありますからね。今回のメンバーの中で格上なのは7枠の2頭。オープンの常連エンジュオウカンと準オープンのタケタカラニシキです。両馬ともにクリスタル特別では大敗を喫しましたが、今回はその時よりも他馬との重量差が少なくなります。ホクトキングとの差で言えば、ともに10kg少なくなるので、これは2頭にとって好材料。北見の雪辱を果たせるかもしれません。
 ということで、ここも帯広記念に続いて馬単ボックス作戦。ホクトキング、エンジュオウカン、タケタカラニシキをまずピックアップ。もう1頭、帯広3連勝中のキングファラオを加えて、4頭のボックスにしようと思います。プリンセスサクラコが来ちゃったらゴメンナサイ。堅実に走っている同馬ですが、700kgを超える荷物を引いたときの実績が今ひとつなので、ここは狙いを下げました。逆にこの荷物なら、ホクショウファイトのほうが怖いかなぁ。このあたりまで手を広げるなら、ホクトキングからの馬単総流しと名前を挙げた馬からの“ウラ目押さえ”にするしかないですね。どっちにするかはオッズ次第、という予想じゃダメですか?
 連続開催中の帯広競馬。どうやら雪の影響などで毎日微妙に馬場状態が変わりそうです。馬場水分をよくお確かめの上、ご検討下さい。では、また明日。

1/3銀河賞予想 斎藤修

難解な一戦だが一応タケタカラニシキ

 正月開催となり、明け5歳馬によって争われる銀河賞。昨シーズンは牡馬も含めたトップハンデのサダエリコが制した。

 同世代による争いは、例によってまず格付けを比較してみる。

【オープン】
エンジュオウカン
タケタカラニシキ
【800万】
キングファラオ
プリンセスサクラコ
【650万】
以下6頭

 1格付けに10kg加増という別定で、相対的にオープンの2頭がプラス20kg、800万の2頭がプラス10kgとなっている。
 帯広コースになってオープンで2連勝のエンジュオウカン。同世代の牝馬で争われた9月のクインカップは4着に敗れたがことのきは80~30kgの差があり例外。相手関係ではオープンでもっとも上のクラスと対戦し、ミサキスーパー、アンローズ、シンエイキンカイなど下した前々走狩勝特別と、タケタカラニシキの前走師走特別でのミサイルテンリュウから差のない4着のどちらを評価するか。
 もうひとつの比較としては、旭川記念で今回と同じ20kg差でタケタカラニシキが勝っていることだが、ここはエンジュオウカンが今シーズン初出走だったためちょっと参考にしにくい。
 ここは重量の経験を買ってタケタカラニシキのほうを本命にしてみたい。ただエンジュオウカンはゴール前に坂がない帯広コースに適性があり捨てがたいところ。
 3番手には、800万の2頭と重量差を考えれば対戦成績が優位なホクトキング。あとは実績でプリンセスサクラコとキングファラオとなる。

 ◎タケタカラニシキ
 ○エンジュオウカン
 ▲ホクトキング
 △キングファラオ
 △プリンセスサクラコ

 重量差が微妙でとっても難しい一戦。難解で馬券はギブアップしたいというのが正直なところ。5頭のボックスで許しを願いたいところだけどそうもいかないので、上位3頭のボックスでマイナスにならないような配分で。

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