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レース回顧(7/16~7/18)

2005年7月19日(火)

 17日(日)に行われたのは、29回目を数えるばんえいプリンセス賞(3歳牝馬)。エンジュダイヤが2着以下を突き放す、一方的なレースで優勝しました。古馬や牡馬との混合戦となると成績が振るいませんが、今季の3歳牝馬戦は2戦2勝。気の早い話、現段階でばんえいオークスの最有力と言っていいでしょう。1番人気に推されたウィナーサマーは、第2障害を2番手で下りたものの、末脚をなくして7着。他馬より20~40キロ重い重量がこたえたとみえます。
 18日(月)のライラック賞(4歳)は、最軽量の660キロで最低人気だったミスターハヤサキが2着に入り、馬連単は万馬券の波乱。勝ったのは2番目に軽い670キロを曳いたホクトキングでした。690キロのエンジュオウカンは3着に敗れています。
 今シーズンも佳境に入り、有力馬が賞金を積み重ねていくにつれて、だんだん重量を課せられてきました。そろそろ重量差を重視した予想にシフトしていったほうがよさそうです。

映像はこちら

今週(7/16~7/18)のみどころ

2005年7月16日(土)

 今季の岩見沢開催最初の重賞、北斗賞(24日)が迫ってきました。古馬オープンによる熱戦に期待したいところですが、それは来週のお楽しみ。今週は3歳牝馬、4歳馬による、こちらも楽しみな特別戦が組まれています。
 まず17日(日)は、ばんえいプリンセス賞(3歳牝馬)。中心は昨季の黒ユリ賞馬ウィナーサマーと、5月の3歳牝馬戦・桜花特別を制したエンジュダイヤあたりでしょう。そのほかラヴクイーンやイサムエンジェル、シンエイヴィーナスらもスタンバイしています。
 18日(月)は4歳馬によるライラック賞。エンジュオウカンがこちらに登録してきました。今季は4戦して4着以下がなく、前走7月11日のオープンでも勝利を挙げるなど、安定感抜群。他馬との斤量差が気になるところですが、ここも強いレースを期待したいところ。ほかアオノキセキ、カゲシュウホーなど、4歳戦線ではおなじみの馬が出走予定。岩見沢開催から使い出したキングファラオにも注目です。
 そのほか16日(土)にはオープンが組まれ、ミサイルテンリュウやスミヨシセンショーが出走予定。2歳のA級戦は16日第5レース、17日第6レースに実施されます。今週も迫力あふれるレースをお楽しみください。

やっぱり馬が好き(第5回)  旋丸 巴

2005年7月15日(金)

『赤べえ』秘話

 前回、絵本『赤べえ』について少し触れたら、何件か問い合わせが来たから、では、ということで一筆啓上。

 この絵本の舞台は昭和40年代の北海道。機械化により農耕馬が激減して行く中、馬耕を守ろうとする老人と、その愛馬「赤べえ」の姿を描いたのが、この物語。時代の流れに翻弄される家族と馬を描いた本作は、米永道裕という高校の先生が書かれた戯曲が原作だが、これを十勝馬事振興会が絵本化。私がノベライズ(小説化)を担当し、前回ご紹介した谷歩(たに・あゆみ)さんが素晴しい絵をつけて下さった。

 そんな『赤べえ』だけれど、原作は戯曲であるから、人間中心の物語であり、家庭内の場面が大半を占めたから、これを馬事振興の目的で絵本化するならば、そして、私がお手伝いするならば、やっぱり物語の中心は「馬」で行きたい。ということで、原作になかった「馬の場面」を加筆。ラストシーンには我らが「ばんえい競馬」も登場させたし、主人公と赤べえが馬小屋で語り合うシーンや、トラックに乗せられた赤べえが悲痛にいななく場面も挿入した。

 そして、嬉しいことに、こういった馬の場面には、谷さんも殊のほか思いを込めて絵を描いて下さったから、ここに登場する赤べえは、今にも、その熱い息遣いが感じられそうなリアルさで読者に迫ってくれるのである。

 こうして誕生した絵本『赤べえ』は北海道の全小学校に配布。市販はされていないけれど、十勝農協連合会(〒080-0013 帯広市西三条南7-14 Tel0155-24-2537)に問合せの上、400円分の切手を送れば、郵送してくれる。

 また、今月21日から8月28日まで、横浜根岸の「馬の博物館」で「絵本 赤べえの世界」という展示会も開かれ、ここでは谷さんの原画も展示される。ばんえい競走馬と暮らす谷さんが描く「赤べえ」の逞しさと、優しさに触れられる貴重な機会。近県の方は、是非、この展示会もご一覧を。

レース回顧(7/9~7/11)

2005年7月13日(水)

 今回はばんえいならではの名物レース、ビッグウエイトカップが開催されました。高馬体重の馬たちによる迫力の一戦をお楽しみいただけたかと思います。
 10日(日)に行われた、そのビッグウエイトカップ(3歳以上)は、1番人気に推されたグレートサンデーが制しました。今シーズンは旭王冠賞2着など、ここ一番で強さを見せています。しかし今回もトップハンデ725キロ。今後も重量との戦いが続きそうで、力比較が難しくなりそうです。2着以下はミサイルテンリュウ、アンローズと順当な結果となりました。
 同じ日の第7レース、2歳戦はメダマが勝って通算2勝目。これまで7戦して3着以下はなく、マルミシュンキを除けば一番の安定株。今後の成長が楽しみです。また2着にはウィナーハリケンが入り、こちらも順当な結果。3戦3勝のカップオーは久々のレースがこたえたか、6着に敗れています。
 その前日、9日(土)に行われたのは、ウトナイ特別(550万円未満)。スーパーミントが人気にこたえて快勝しました。2番人気に支持されたニシキダイジンは、5着に敗れています。
 また11日(月)に行われたオープン混合戦(3歳以上)は、エンジュオウカンが優勝して、2着にトカチプリティー。久田守厩舎の牝馬2頭が人気にこたえました。エンジュオウカンは今季4戦目での初勝利となりますが、3、2、2、1着と来ているだけに順調そのもの。使い出しが遅かったぶん、重量も加増されにくいため、今後も期待できそうです。

7/10 特別予想 斎藤修

2005年7月 9日(土)

11R 第23回ビッグウエイトカップ
 高馬体重の馬たちがクラスを超えて争うビッグウエイトカップ。
 登録の段階では、オープン馬はアンローズとグレートサンデーの2頭だったが、4歳で650万クラスにいるアオノキセキが回避して、オープンのミサイルテンリュウが加わった。そして準オープン(800万クラス)が5頭、650万クラスが2頭というメンバー。クラスによる重量差が10キロならオープン馬に分があると見る。
 重賞6勝のうち3勝が岩見沢というコース適性でアンローズが中心。
 グレートサンデーが旭王冠賞2着の賞金でプラス5キロとなっているのが微妙だが、実績からはこちらが相手で、ミサイルテンリュウも差はない。
 準オープンクラスでは、オープン経験のあるスピードカザンとキョクシンオーが争覇圏。
 Yahoo!のピンポイント予報によると昼から雨らしいが、極端に馬場が悪くなるほどは降らないでしょう。というか競馬場行くので降らないで、お願い。
 ◎アンローズ
 ○グレートサンデー
 ▲ミサイルテンリュウ
 △スピードカザン
 △キョクシンオー

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