Odds Park 競馬

新規会員登録

斎藤修の重賞ピックアップ

斎藤修の重賞ピックアップ トップ
斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

カテゴリ

  • 思うこと (52)
  • 注目馬・注目レース (6)
  • 遠征記 (21)
  • 重賞予想 (4110)
  • 重賞回顧 (6)

最新記事

  • 【5/11金沢・お松の方賞】女王への期待リケアマロン
    (2025/05/10)
  • 【5/8園田・西日本クラシック】強敵不在でジーニアスレノン
    (2025/05/07)
  • 【5/6名古屋グランプリJpnII】ロングスパートを決めるセラフィックコール
    (2025/05/05)
  • 【5/5名古屋・駿蹄賞】中央移籍で力つけたコパノエミリア
    (2025/05/04)
  • 【5/5園田・兵庫大賞典】役者が違うイグナイター
    (2025/05/04)
  • 【5/4高知・黒潮皐月賞】高知で一冠目を決めるジュゲムーン
    (2025/05/03)
  • 【5/4佐賀皐月賞】この距離でこそムーンオブザエース
    (2025/05/03)
  • 【5/4盛岡・ダイヤモンドカップ】距離伸ばしてバリウィール
    (2025/05/03)
  • 【5/1園田・兵庫チャンピオンシップJpnII】3連勝で充実ぶり見せるマテンロウコマンド
    (2025/04/30)
  • 【4/29笠松・新緑賞】前走惜しい3着からマルヨハルキ
    (2025/04/28)

過去の記事

月別

  • 2025年5月 (8)
  • 2025年4月 (18)
  • 2025年3月 (17)
  • 2025年2月 (15)
  • 2025年1月 (15)
  • 2024年12月 (21)
  • 2024年11月 (26)
  • 2024年10月 (20)
  • 2024年9月 (21)
  • 2024年8月 (20)
  • 2024年7月 (20)
  • 2024年6月 (19)

年別

  • 2025年 (73)
  • 2024年 (230)
  • 2023年 (228)
  • 2022年 (227)
  • 2021年 (238)
  • 2020年 (234)
  • 2019年 (214)
  • 2018年 (228)
  • 2017年 (265)
  • 2016年 (263)
  • 2015年 (257)
  • 2014年 (262)
  • 2013年 (245)
  • 2012年 (201)
  • 2011年 (197)
  • 2010年 (202)
  • 2009年 (213)
  • 2008年 (188)
  • 2007年 (126)
  • 2006年 (103)

おすすめコンテンツ

  • 日々の覚え書き
  • オッズパーク【Odds Park】
  • オッズパーク競馬
  • オッズパークLOTO
  • みんなの地方競馬
  • 重賞レース&ダートグレード競走特設サイト
  • 地方競馬予想情報

カレンダー

  • ▸ オッズパーク競馬とは?
  • ▸ オッズパーク競馬利用ガイド
  • ▸ 競馬を知ろう
新規会員登録 (無料)
▸ 地方競馬ならオッズパーク
地方競馬の重賞情報 斎藤修の重賞ピックアップ(オッズパーク) RSS
<<前へ 442|443|444|445|446|447|448|449|450|451|452 次へ>>
【10/3佐賀・玄界灘賞】メンバーに恵まれたマイネルパルフェ

 10月18日の九州大賞典へ向けてのステップ競走で、1着馬には優先出走権が与えられる。昨年は雷山賞もステップ競走として行われていたが、今年はこのレースだけになった。それで7頭立てとはちょっと寂しい。
 マイネルパルフェは吉野ヶ里記念2着という実力で、しかも距離延長にも対応できる。昨年はステップとして行われた雷山賞が2着で、九州大賞典は4着。近走もA級特別で上位争いという実力なら、このメンバーでは一枚力が抜けている。
 タイセイマスタングは、中央準オープンから転入してS2重賞を2連勝。勢いはあるが、中央時代もダートの短距離を中心に使われており、初めての2000メートルを乗りきれるかどうか。
 ジェットヴォイスは、2走前、3走前が、それぞれタイセイマスタングの3着、4着。とはいえタイム差は1秒以上あった。2年近く勝ち星から遠ざかっていることもあり、今回もヒモ争いまで。
 さらに3年以上も勝ち星から遠ざかっているのがセイリオス。とはいえ佐賀では2000メートルのS2重賞で3度の2着があり、連下として無視はできない。
 7頭立てゆえ、◎◯から馬券をどう絞るかが難しそう。
 ◎2マイネルパルフェ
 ◯4タイセイマスタング
 ▲1ジェットヴォイス
 △7セイリオス
 
 玄界灘賞の出走表はこちら

2015/10/02
重賞予想
この記事へのトラックバック(0)

【10/1門別・道営スプリント】1200mに戻ってアウヤンテプイが貫禄示す

 6歳にして距離延長に挑んでいるアウヤンテプイ。札幌のエルムステークスGIIIこそ11着だったが、前走旭岳賞は、星雲賞を征していたグランプリブラッドをハナ差でしりぞけての勝利となった。今回は得意の距離に戻っての一戦。強敵ポアゾンブラックが南部杯遠征を控えて不在となるだけに、ここは負けられないところ。
 相手となるのはグランヴァン。1番人気に支持されたエトワール賞はまさかの9着だったが、イレこんだりなどがあってまったく力を発揮できなかった。続く前走のトライアル(ロードカナロア・プレミアム)ではきっちり巻き返した。今年6月のグランシャリオ門別スプリントでは、同斤量でアウヤンテプイと2着同着があっただけに、展開ひとつでライバルを負かす可能性はある。
 3歳のルージュロワイヤルが古馬相手に健闘している。2走前にはA3以下の格付けの1200m戦を圧勝しているだけに、もしかすると短距離に適性という可能性はある。
 ドラゴンウィスカーは、昨年のこのレースでアウヤンテプイの3着があり、2走前のエトワール賞では2着。ここでも馬券圏内は狙える。
 ハードデイズナイトは今シーズン転入後では4着が最高という成績だが、若いころのスピードを思えば、短距離戦のどこかであっと言わせる可能性は捨てきれない。
 ◎7アウヤンテプイ
 ◯12グランヴァン
 ▲9ルージュロワイヤル
 △3ドラゴンウィスカー
 △2ハードデイズナイト
 
 道営スプリントの出走表はこちら

2015/09/30
重賞予想
この記事へのトラックバック(0)

【9/27盛岡・OROカップ】芝を求めて盛岡へ、ロゾヴァドリナ

 大井のロゾヴァドリナはデビュー2戦目でジュニアグランプリに遠征して2着。地元南関東ではようやく今年6月に船橋で2勝目を挙げたが、再び盛岡の芝に遠征した3歳同士のオパールカップを快勝。勝ちタイムの1分44秒5は、古馬(3歳以上)によって争われるこのOROカップが1700メートルとなってからの過去8年の勝ちタイムと比較しても2番めに速いもの。というより、コースレコードにコンマ8秒と迫るもの。今回、初めての古馬との対戦となるが、3歳牝馬ゆえの53キロという軽量を生かせばチャンスは十分。
 連覇を狙うのがシルクアーネスト。今シーズンは順調に使えず、これが3戦目。しかも前走水沢のダート戦から3カ月近くぶり。とはいえさすがに中央芝オープンの実績だけあって、盛岡の芝ではまだ底を見せていない。休み明けゆえ仕上がっているかどうかという不安はあるが、逆に8歳とはいえ使われていないぶんの消耗は少ないはず。
 ウインバローラスは、オパールカップでは1番人気に支持されたもののロゾヴァドリナに2馬身半差をつけられて完敗の2着。2歳時にもJRAクローバー賞で接戦の3着があったように、この馬も芝のほうが力を発揮するようだ。東京ダービー5着という実力で、さらに芝での上積みがあれば、もう一度狙ってみる手はある。
 オパールカップでは、ロゾヴァドリナ、ウインバローラスに続いて3着だったのがレジェンドロック。その後に古馬と対戦してのせきれい賞を制しての上積みは確かで、さらに地の利を考えれば逆転まで視野に入る。
 昨年のオパールカップの覇者で、今年はシアンモア記念を制したライズラインが、このメンバーに入ってどこまでやれるか。
 中央から大井に転じて1戦というインプレスウィナーも、中央時の芝の実績を考えれば、あっと言わせる場面はあるかもしれない。
 ◎13ロゾヴァドリナ
 ◯4シルクアーネスト
 ▲9ウインバローラス
 △5レジェンドロック
 △14ライズライン
 △1インプレスウィナー
 
 OROカップの出走表はこちら

2015/09/26
重賞予想
この記事へのトラックバック(0)

【9/26佐賀・長月賞】好調続くカンスタントリー

 昨年は1400メートルのB級馬によるS2重賞として組まれていた長月賞だが、今年は同じB級でも1750メートル戦。ちなみに今開催でB級1400メートル戦は翌27日のコスモス特別として組まれている。
 カンスタントリーは、昨年12月の転入以来、16戦して連対を外したのがたった一度だけ。2走前の新涼賞では、B級上位クラス常連のテッドに3馬身差をつけて下し、前走もみじ特別は2着だったものの、勝ったミスタージャックはこのクラスでは力が違った。今回、ほかにこれといってこのクラスで好調という馬がほとんどいないだけに、ここはあっさりの可能性もありそう。
 カンスタントリーを負かす可能性があるとすればウインサーガ。中央500万下から転入後勝ち星こそないものの、7戦して2着4回。1750メートル戦を中心に使われており、1400メートルが中心のカンスタントリーよりも距離適性的な面でアドバンテージはあるかも。
 ホッカイドウ競馬では重賞も使われていたニュアージゲランには、転入2戦目での変わり身に期待。
 ミッキーバルーンも中央500万下から転入2戦目。前走もみじ特別はウインサーガ(4着)にクビ差の5着で、格付的にも差はない。
 ◎4カンスタントリー
 ◯6ウインサーガ
 ▲1ニュアージゲラン
 △7ミッキーバルーン
 
 長月賞の出走表はこちら

2015/09/25
重賞予想
この記事へのトラックバック(0)

【9/23名古屋・秋の鞍】遠征で力をつけたバズーカ

 2003年まで重賞として行われていた秋の鞍が、地方全国交流の3歳重賞として復活。南関東と兵庫から各2頭、金沢から1頭が遠征してきた。
 バズーカは園田の3歳特別、東海ダービー、そしてMRO金賞と、一時的な移籍だったり遠征だったりで、場所を変えて3連勝。その後さらに遠征しての黒潮盃は7着だったが、出走馬のレベルを考えれば、勝ち馬から1秒2差の7着はむしろ健闘といえる。ここ2戦で手綱をとった吉原寛人騎手、木村健騎手はともに療養中で、今回は高知から赤岡修次騎手が呼ばれた。
 対抗には、黒潮盃でバズーカに続く8着だったアロマベール。前走戸塚記念では逃げて直線一杯かと思いきや、勝ったミスアバンセが並びかけてくると食い下がり、3/4馬身差で2着。成長がうかがるだけに、この馬を頭にした馬券も買いたいところ。
 浦和のウイズキッドは、前走古馬のB3・C1特別を逃げ切って9馬身差圧勝。1500メートルの勝ちタイム1分34秒6も、3歳馬としては優秀なもの。一発あるかもしれない。
 ハナノパレードは、1番人気に支持された東海ダービーでは逃げたものの3コーナーから失速して最下位。1600メートル戦なら見直しが必要かも。
 ミトノレオは4月に新緑賞を制したあとも重賞で善戦。ここ2戦、古馬A級に入って4着、3着という実力だけに、このメンバーでも見劣りはしない。
 2連勝と調子を上げてきたデルマチハヤは初めての重賞でどこまでやれるか。
 ◎3バズーカ
 ○8アロマベール
 ▲9ウイズキッド
 △2ハナノパレード
 △1ミトノレオ
 △10デルマチハヤ
 
 秋の鞍の出走表はこちら

2015/09/22
重賞予想
この記事へのトラックバック(0)

<<前へ 442|443|444|445|446|447|448|449|450|451|452 次へ>>
  • 会社案内
  • サイトポリシー
  • 個人情報保護方針
  • 情報セキュリティ方針
  • 免責事項
  • リンク

Copyright © Odds Park Corp. All Rights Reserved.