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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【12/25佐賀・中島記念】古巣に戻ったマサヤにチャンス大

 今年から1800メートルに距離短縮された中島記念。それでチャンスが広がるのが、佐賀に戻って2連勝中のマサヤ。2000メートルは3歳時に2度、大井で1度走っているが勝ち星はなく、しかも九州ダービー栄城賞では1番人気で3着に敗れていたことから、やはり距離が長過ぎたのだろう。南関東でもマイル前後を中心に使われ、佐賀に戻ってからの2連勝も今回と同じ1800メートル。ひょっとすると距離短縮となった、この年末の大一番を狙って戻ってきたのかもしれない。
 相手にはこのレース連覇を狙うキョウワカイザー。韓国岳賞で転入初戦のマサヤに2馬身差で屈したあとに1400メートル戦で2連勝。早目に勝負にいけば逆転も狙えそう。
 トランザムスターは、前走新燃岳賞ではキョウワカイザーの2着に敗れたが、1800メートル戦は2走前に勝っていて、中央でもやはりそのあたりの距離で結果を残していた。あらためてこの距離での対戦なら一発はあるかもしれない。
 岡村健司騎手で九州大賞典2着だったコスモガラサ、◎◯▲を相手に上位に好走しているエリモブリーズらも連下候補に。
 ◎5マサヤ
 ◯9キョウワカイザー
 ▲4トランザムスター
 △10コスモガラサ
 △3エリモブリーズ
 
 中島記念の出走表はこちら

2016/12/24
重賞予想
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【12/25高知・金の鞍賞】生え抜きのフリビオン断然

 それにしても高知の賞金の充実ぶりには驚かされる。この年末の開催から条件クラスの賞金まで一気にアップし、1着賞金が最下級条件で20万円、C1クラスで40万円となった。たしかに馬の値段や預託料を考えれば、安定して競馬を続けるにはそのくらいが最低ラインなのだが、一時は1着賞金が10万円を切ったことを考えると、驚くべき回復ぶりだ。この金の鞍賞も2010年に復活してからしばらくは27万円だったのが、昨年60万円、そして今年は140万円にまでなった。
 中心は、やはりフリビオンだろう。黒潮ジュニアチャンピオンシップ制覇を含め、目下4連勝中。ディアマルコに続いて、高知生え抜きから全国区へという期待もかかる。
 フリビオンのほかに高知生え抜きはキンタマーニとハルノフラワーで、しかし2頭ともに未勝利。門別からの転入馬を相手に高知デビューのフリビオンが圧倒的に強そうというのも、今の高知の充実ぶりを示している。うんと特別でフリビオンの2着、3着だったタッチスプリント、パッパカが今回も相手候補。あとはヴァルムに食い込む余地があるかどうか。
 ◎4フリビオン
 ◯8タッチスプリント
 ▲2パッパカ
 △9ヴァルム
 
 金の鞍賞の出走表はこちら

2016/12/24
重賞予想
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【12/24佐賀・宝満山賞】相手に恵まれたキングプライドの復帰戦

 今年から中島記念が1800メートルに距離短縮され、そしてこのレースがA級馬による2000メートルのS2重賞。
 昨年の中島記念では3歳ながら1番人気に支持されたキングプライドだったが、キョウワカイザーに4馬身差をつけられての2着。そのキングプライドが5月以来となる復帰戦。今回は7頭立てと少頭数に加え、ほかの馬はほとんどが近走で勝ち馬から1秒以上の差をつけられての惨敗続きというメンバーだけに、休養明け初戦でも負けられない一戦だ。
 消去法で相手を選ぶと、すべて消えてしまいそうなメンバーだが、ヒショウはA2の一般戦とはいえ好走があり、2走前の周防灘賞でも、カーバやタイセイマスタングに先着しているだけに、やはりこの馬が相手筆頭になりそう。
 前走新燃岳特別でキョウワカイザーに1.1秒差6着というタイセイマスタングが3番手。ただ1400メートル戦を中心に使われており、この馬にしてもあまり信頼はおけないのだが。
 ◎1キングプライド
 ◯5ヒショウ
 △4タイセイマスタング
 
 宝満山賞の出走表はこちら

2016/12/23
重賞予想
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【12/18佐賀・仙酔峡賞】B級上位安定のダンシング

 B級馬による1400メートルのS2重賞。
 4歳牝馬のダンシングが好調だ。近5走1400メートルのS2重賞もしくはB級特別で2勝を挙げたほか、負けても勝ち馬とはコンマ7秒以内での入線。今回のメンバーではもっとも成績が安定している。
 テイエムトッピモンは、ここ2戦は差のある敗戦だが、勝ったのがB級ではモノが違うコウザンゴールドでは仕方ない。1400メートル戦もB級ですでに3勝を挙げているだけに、距離短縮はむしろプラスになりそう。
 プレミールキャットは兵庫から転入してここまで4戦。3着が2回という成績で、ダンシングとの対戦では1秒差の4着に敗れているが、今回のメンバーなら上位を狙えそう。
 ダノンミルは7月以来となる1400メートル戦がどうか。マイネルカペラはここ3戦、B級の一般戦ではあるものの、1400メートルになって調子を上げてきている。
 ◎4ダンシング
 ◯11テイエムトッピモン
 ▲6プレミールキャット
 △10ダノンミル
 △8マイネルカペラ
 
 仙酔峡賞の出走表はこちら

2016/12/17
重賞予想
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【12/17水沢・白嶺賞】マイル重賞3勝のシークロム

 シークロムは、南部杯、JBCスプリントと両JpnIではさすがに結果を残せなかったものの、今回と同じ水沢1600メートルの青藍賞では、その後笠松グランプリで連覇を果たすことになるラブバレットを1馬身半差で振り切って見せた。3歳時にはマイルの重賞で2勝を挙げた実績もあり、中央移籍や南関東を経験して充実してきた。
 中央から転入初戦のナリタスーパーワンは、ダートオープンで入着という実績からはあっさりがあっても不思議はないが、いきなりの水沢の重い馬場、しかもおそらくは道悪で、それに対応できるかどうかという不安もあるので対抗まで。
 アントニオピサは、大井ではA級で頭打ちとなったが、転入初戦のA級特別を勝って、北上川大賞典でも2着。マイル戦は大井で昨年の武蔵野オープンを勝った実績があり、勝ち負けの目は十分にある。
 スマートレジェンドは船橋から転入して2戦目から6戦連続3着以内だが、初めての重賞でどこまでやれるか。
 夏には牝馬ながらみちのく大賞典を制したミラクルフラワーだが、あと一息という近況ではあまり強くは推せない。
 ◎1シークロム
 ○4ナリタスーパーワン
 ▲6アントニオピサ
 △2スマートレジェンド
 △5ミラクルフラワー
 
 白嶺賞の出走表はこちら

2016/12/16
重賞予想
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