Odds Park 競馬

新規会員登録

斎藤修の重賞ピックアップ

斎藤修の重賞ピックアップ トップ
斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

カテゴリ

  • 思うこと (52)
  • 注目馬・注目レース (6)
  • 遠征記 (21)
  • 重賞予想 (4188)
  • 重賞回顧 (6)

最新記事

  • 【9/15佐賀・九州ジュニアチャンピオン】アルタイル特別上位馬の再戦
    (2025/09/14)
  • 【9/15水沢・若駒賞】実績断然セイクリスティーナ
    (2025/09/14)
  • 【9/14高知・建依別賞】初重賞狙うミスズグランドオー
    (2025/09/13)
  • 【9/14ばんえい・岩見沢記念】王者不在ならキングフェスタ
    (2025/09/13)
  • 【9/14金沢・石川テレビ杯】転入初戦でも能力高いソウルシェイキン
    (2025/09/13)
  • 【9/14金沢・百万石スプリント】能力断然プレシオーソ
    (2025/09/13)
  • 【9/7高知・西日本3歳優駿】遠征兵庫2頭が強そう
    (2025/09/06)
  • 【9/7金沢・サラブレッド大賞典】リトルサムシングの相手探し
    (2025/09/06)
  • 【9/7盛岡・ビューチフルドリーマーカップ】昨年の雪辱果たすかラブラブパイロ
    (2025/09/06)
  • 【9/4名古屋・秋桜賞】牝馬同士なら能力上位ヒメツルイチモンジ
    (2025/09/03)

過去の記事

月別

  • 2025年9月 (12)
  • 2025年8月 (18)
  • 2025年7月 (19)
  • 2025年6月 (18)
  • 2025年5月 (19)
  • 2025年4月 (18)
  • 2025年3月 (17)
  • 2025年2月 (15)
  • 2025年1月 (15)
  • 2024年12月 (21)
  • 2024年11月 (26)
  • 2024年10月 (20)

年別

  • 2025年 (151)
  • 2024年 (230)
  • 2023年 (228)
  • 2022年 (227)
  • 2021年 (238)
  • 2020年 (234)
  • 2019年 (214)
  • 2018年 (228)
  • 2017年 (265)
  • 2016年 (263)
  • 2015年 (257)
  • 2014年 (262)
  • 2013年 (245)
  • 2012年 (201)
  • 2011年 (197)
  • 2010年 (202)
  • 2009年 (213)
  • 2008年 (188)
  • 2007年 (126)
  • 2006年 (103)

おすすめコンテンツ

  • 日々の覚え書き
  • オッズパーク【Odds Park】
  • オッズパーク競馬
  • オッズパークLOTO
  • みんなの地方競馬
  • 重賞レース&ダートグレード競走特設サイト
  • 地方競馬予想情報

カレンダー

  • ▸ オッズパーク競馬とは?
  • ▸ オッズパーク競馬利用ガイド
  • ▸ 競馬を知ろう
新規会員登録 (無料)
▸ 地方競馬ならオッズパーク
地方競馬の重賞情報 斎藤修の重賞ピックアップ(オッズパーク) RSS
<<前へ 410|411|412|413|414|415|416|417|418|419|420 次へ>>
【8/28高知・建依別賞】重賞タイトル狙うカッサイ

 カッサイに重賞初勝利のチャンスが巡ってきた。7連勝で遠征した園田FCスプリントは1番人気に支持されるも2着。トレノ賞は、前半から競り合ったクートネイをゴール前で振り切ったと思ったところ、うしろから来たメイショウツチヤマに差し切られるという、なんとも惜しい競馬だった。サマーチャンピオンJpnIIIはさすがに相手が強く6着。しかしそれら強敵相手に戦ってきた経験は生きるはず。
 ニシノファイターは、北海道時代は1800〜2000メートルあたりが適距離という印象で、そのとおり、高知に来て初めての1900メートル戦となった二十四万石賞は5番人気ながら2着と実力を発揮した。しかしその後、1600メートルの福永洋一記念を勝ち、さらには1400メートルのA-1特別まで勝ったことには驚いた。前走サードニックス特別では最低人気のマンオブグァテマラにゴール前で差し切られたが、2カ月半ぶりの実戦に加え58キロという斤量もあった。逃げて自分の形に持ち込めればこの距離でも対応できるようだ。
 ブラックバカラは、5月29日のエメラルド特別ではニシノファイターの5着だったが、その後は5戦して3勝。特に前走はA-2の一般戦とはいえ、エプソムアーロンに5馬身差は圧巻だった。この馬にも重賞初勝利の期待がかかる。
 12歳のエプソムアーロンは、全盛時に比べるとさすがに年齢的な衰えは否めない。しかし今年もトレノ賞で7着だった以外はいずれも3着以内と、重賞や特別でも常に上位争い。あっと言わせる場面はあるかもしれない。
 御厨人窟賞を5番人気で制したマウンテンダイヤだが、その後の重賞や特別では今ひとつの成績。巻き返しが期待されるところ。
 ◎10カッサイ
 ◯7ニシノファイター
 ▲5ブラックバカラ
 △8エプソムアーロン
 △9マウンテンダイヤ
 
 建依別賞の出走表はこちら

2016/08/27
重賞予想
この記事へのトラックバック(0)

【8/28ばんえい・はまなす賞】4歳の好調馬バウンティハンター

 センゴクエースが出走していれば断然人気になるところだが、前走惨敗の影響があったのかどうか、ここには登録すらなく、一気に混戦模様。3歳・4歳馬による重賞だが、負担重量の差はそれほどないだけに、やはり4歳の格付上位で好調な馬を上位にとる。
 柏林賞でセンゴクエースの2着だったバウンティハンターは、2走前にはB1級の決勝を1番人気で制し、前走では4歳馬による前哨戦の山鳩賞でも2着。キンメダルやコウリキより10キロ恵まれた負担重量ということもあればこの馬が中心。
 キンメダルは、山鳩賞では今回と同じ690キロで3着だが、A1級でも善戦していたように格付的には最上位。バウンティハンターに対しては、山鳩賞でも同じだった10キロ差を克服できるかどうか。
 3歳馬では、ばんえい大賞典を制したマルミゴウカイ。B級の下級条件とはいえ、今シーズンはまだ3着以内を外したことがなく、まだまだ上にいけそう。
 牡馬ながら最軽量660キロのサクラダイチは、近走自己条件で好走しており、チャンスはある。
 山鳩賞4着だった牝馬のタキニシサンデー、ばんえい大賞典2着のキタノリュウキらも上位が狙えそう。
 ◎9バウンティハンター
 ◯2キンメダル
 ▲1マルミゴウカイ
 △7サクラダイチ
 △4タキニシサンデー
 △8キタノリュウキ
 
 はまなす賞の出走表はこちら

2016/08/27
重賞予想
この記事へのトラックバック(0)

【8/28水沢・ビューチフルドリーマーカップ】北海道勢2頭の一騎討ちか

 北海道から遠征の2頭が強力だ。ともに4歳のタイムビヨンドとジュエルクイーンは、牝馬重賞のヒダカソウカップとノースクイーンカップで1、2着を分け合った。水沢コースの経験を見ても、前者にはダービーグランプリでの2着があり、後者は3歳で臨んだ昨年のこのレースで2着。甲乙つけがたいところだが、この距離では若干タイムビヨンドのほうが有利になると見て、タイムビヨンドを本命に。どちらか勝ったほうがグランダム・ジャパン古馬シーズンで、表彰対象の地方馬の中では暫定トップに立つことになる。  迎え撃つ地元勢ではミラクルフラワーに期待がかかる。移籍していた大井から戻って4連勝。それまで経験のなかった2000メートルのみちのく大賞典では牡馬を一蹴。牝馬同士のフェアリーカップも快勝。確実に力をつけている。  中央未勝利から転入した3歳馬プリンセスポケットは、3歳の条件戦で着実に勝ち星を重ね、重賞初挑戦となったひまわり賞で2着。ただ古馬のこのメンバーに入っていきなりはどうだろう。連下争いまで。  フェアリーカップは8着も、前走A級一組特別で3着のミトノレオも調子を上げてきている。  
◎4タイムビヨンド
◯5ジュエルクイーン
▲9ミラクルフラワー  
△10プリンセスポケット  
△2ミトノレオ    
ビューチフルドリーマーカップの出走表はこちら

2016/08/27
重賞予想
この記事へのトラックバック(0)

【8/27佐賀・御船山賞】連勝の勢いでコウザンゴールド

 B級馬による1750メートルのS2重賞。
 コウザンゴールドは、中央未勝利から転入して徐々にクラスを上げ、目下C級で9連勝中。前走、初めてのB級挑戦となるはずが出走取消だった。佐賀での中距離はSJTワイルドカードでの一戦(1800メートル)のみだが、ここ3戦の1400m戦の勝ちタイムからは、S2重賞なら十分に通用するレベル。ここはあらためて距離への挑戦となる。
 ビレッジカリビアンは、前走初めてのB級戦で4着だったが、C級でもただ一度だけ掲示板を外していた1400メートル戦。ここは経験豊富な1750メートルに戻って、あらためて能力を発揮しそう。
 マーティンバローズは、兵庫から転入して勝ち星こそないとはいえ、B級の上位クラスで常に善戦。◎◯の2頭がクラス的に未知数なところがあるだけに、この馬の初勝利という場面もあるかもしれない。
 マイネルカペラは中央から転入して3戦、B級の1組、2組で善戦。ここも上位争いに加わってきそう。
 このクラスはすでに勝っていたはずのクロスオーバーだが、年明けからやや不振。休養明け3戦目での巻き返しに期待。
 ◎4コウザンゴールド
 ◯8ビレッジカリビアン
 ▲10マーティンバローズ
 △2マイネルカペラ
 △5クロスオーバー
 
 御船山賞の出走表はこちら

2016/08/26
重賞予想
この記事へのトラックバック(0)

【8/21佐賀・志布志湾賞】1400mに戻ってコスモガラサ

 A級馬による1400メートルのS2重賞。
 コスモガラサは、B級から1400メートル戦で5連勝のあと、前走の4着は久しぶりの1800メートル戦。1400メートルに戻っての今回は力を発揮できる舞台だ。
 ミスタージャックの前走は2カ月ぶりの実戦ゆえか4コーナー手前で失速。抑えがきかないような感じで逃げたのはいつものことだが、今回もおそらく単騎の逃げでどこまで粘れるか。
 エリモブリーズは3年近く勝ち星から遠ざかっているが、昨年秋の佐賀転入後は惨敗というレースはほとんどなく、佐賀ではA2以上で16戦して2着3着が計13回。3走前の黒髪山特別では、先日のサマーチャンピオンJpnIIIに出走したコパノエクスプレスにコンマ1秒差の3着があり、2走前の大村湾賞ではコスモガラサに半馬身差の2着があった。そのコスモガラサも2年近く勝ち星から遠ざかっていたところからの5連勝で、エリモブリーズもきっかけひとつで勝ち続けるような場面もありそうだ。
 マリーズミイは、金沢から転入後B級で5戦して1勝。今回は相手強化となってどこまでやれるか。
 ◎3コスモガラサ
 ◯6ミスタージャック
 ▲1エリモブリーズ
 △7マリーズミイ
 
 志布志湾賞の出走表はこちら

2016/08/20
重賞予想
この記事へのトラックバック(0)

<<前へ 410|411|412|413|414|415|416|417|418|419|420 次へ>>
  • 会社案内
  • サイトポリシー
  • 個人情報保護方針
  • 情報セキュリティ方針
  • 免責事項
  • リンク

Copyright © Odds Park Corp. All Rights Reserved.