NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。
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2歳時にラブミーチャン記念を制したエバーシンスは、その後は勝ち切れないレースが多く、昨年3歳時にA4特別で1勝を挙げたのみだが、牡馬相手の重賞でたびたび善戦。秋には岐阜金賞で2着に入り、古馬牝馬相手の秋桜賞でも遠征馬相手に3着と好走した。明けて4歳、4月に復帰すると、920から2000メートルまで幅広い距離で5戦して2着4回。前走コスモ大空特別では、東海桜花賞を制したメイショウタイセツの2着に好走。今回、牝馬同士なら久々にタイトル奪取のチャンスだろう。
キスリングは、ここまで重賞で2着3着が各2回と、タイトルにもう少しで手が届いていない。しかしながらこの春は徐々に良化を見せ、4月の美濃オープンを良馬場1分27秒9の好タイムで勝利。過去3回の撫子争覇の勝ちタイムがいずれも1分27秒台ということではタイム的にも通用する。
コトシロは今年7戦して1勝、2着2回、3着1回だが、その入着4戦のうち3回が1400メートル。A1特別でもキスリングに2馬身差の2着があった。昨年のこのレースでは差のある5着だったが、今年は相手関係的にも見劣らない。深澤杏花騎手にとっては重賞初制覇の期待もできそう。
ハッピーミークは、一昨年のこのレース3着で、金沢に遠征した徽軫賞でも3着。昨年5歳時は2度の長期休養で4戦したのみだが、年明けからは順調に使われ、若草賞土古記念では遠征馬相手に3着と能力の高さを見せた。ここでも上位争いが期待できる。
ロングトーンは昨年3歳時の重賞3戦、いずれもやや差のある結果。それでも12月以降、3着以内を外さない好走でクラスを上げてきた。重賞初挑戦となるニホンピロポートともども、今回は一気の相手強化でどこまでやれるか。
◎10エバーシンス
◯11キスリング
▲5コトシロ
△4ハッピーミーク
△9ロングトーン
△7ニホンピロポート
撫子争覇の出走表はこちら
