NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。
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近年の結果を見ても、このレースで3歳馬が上位を独占した世代はレベルが高い。2022年は3歳馬が上位3着までを独占。勝ったクリスタルコルドは5歳時に北斗賞、旭川記念を連勝し、今年のばんえい記念では2着に入るなど、今季限りで引退となるメムロボブサップのあとの王者の座を狙う1頭。昨年は、3歳のスーパーシン、キョウエイエースがワンツー。この世代は、スターイチバンがばんえい十勝オッズパーク杯で2着、そして先週のばんえいグランプリで3着と、4歳にして古馬トップクラスの一角に食い込んでいる。そのばんえいグランプリと同じ開催ゆえスターイチバンは不在となったが、レベルの高い4歳世代が中心と考えていいだろう。
その4歳馬の中でも中心にはウンカイダイマオーを狙ってみたい。柏林賞こそ第2障害で苦戦して8着だったが、古馬一線級相手のとかち桂冠賞では6着とはいえ、勝ったキングフェスタと6秒3差。前走トライアルの山鳩賞では障害3番手からきわどい2着。調子を上げて臨む一戦だ。
ばんえいダービー馬キョウエイエースは、柏林賞でスターイチバンの2着。スターイチバンが抜ければ実績最上位で、トップハンデでも勝利を狙える。
ばんえい菊花賞を制したラポピージュニアは、その後、ポプラ賞3着、柏林賞3着と、世代限定重賞で安定して上位に食い込んでいる。
スターイチバン、キョウエイエースと4歳世代3強の一角を形成するスーパーシンは、近走不調だが過去の重賞実績からも巻き返してくる可能性は十分。
3歳馬では、ばんえい大賞典2着で近走好調のスターノチカラ、ナナカマド賞を制してイレネー記念でも2着だったホクセイイワキヤマが馬券圏内に食い込む余地があるかどうか。
◎9ウンカイダイマオー
◯4キョウエイエース
▲10ラポピージュニア
△2スーパーシン
△8スターノチカラ
△7ホクセイイワキヤマ
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