NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。
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クールミラボーは、前走名鉄杯では外枠からハナをとると、ぴたりと追走してきたソーニーイシューを振り切り直線独走。昨年6月に東京2100メートルのスレイプニルステークス以来のオープン特別2勝目。今回、グレード実績のある馬たちが58、59kg背負うところ、別定増量なしの55kgは有利。2100メートルの長距離実績があることでも期待できる。あとは初めての地方の馬場をこなせるかどうかだけ。
帝王賞で2年連続2着など実績最上位は間違いなくアウトレンジ。ただ今回はJpnIIを含めダートグレード3勝で別定4kg増量での59kg。過去10年の勝ち馬でも最高重量で勝ったのは2年前のディクテオンで57kg。今回、55kgの中央馬が3頭いるメンバー構成で軸にするには不安がある。
地方馬ではユメノホノオに期待したい。佐賀記念JpnIIIでは、勝ったカゼノランナーに離されたとはいえ、同重量の56kgで直線鋭い伸びを見せて3着に食い込んだ。前走名古屋グランプリJpnIIでは勝ったアウトレンジとは1kg差の57kgを背負って4着。今回は4kg差がついての55kgなら互角以上の勝負も期待できそう。
メリークリスマスはデビュー以来ダートの中距離を使われ、ここまですべて掲示板内の安定した成績。3勝クラスを勝って臨んだ平安ステークスGIIIは4着だが、勝ったロードクロンヌ(58kg)とは1kg差。今回55kgなら軽視はできない。
兵庫のオディロンは、JpnIIのダイオライト記念を制したがゆえに今回は別定58kg。前走名古屋グランプリJpnIIでも58kgで、勝ったアウトレンジにクビ差まで迫ったが、そのときは基礎重量57kgでの1kg増だった。狙いは定量になるJBCクラシックJpnIだろう。
ホウオウルーレットは浦和記念JpnIIを制して以降の3戦がいまひとつだが、展開次第という面もあり軽視はできない。
◎4クールミラボー
◯1アウトレンジ
▲11ユメノホノオ
△3メリークリスマス
△6オディロン
△12ホウオウルーレット
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