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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【6/28金沢サマーカップ】距離短縮でシンリミテスが巻き返す
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 古馬の中距離重賞として新設されたこのレース。当初は16頭の登録があったが、希望投票8頭のうち出走してきたのは6頭という少頭数となった。
 シンリミテスは中央2勝クラスから転入して3連勝で利家盃を勝利。単騎逃げのマリンデュンデュンを抜群な手応えのまま4コーナーでとらえると、昨年末の中日杯を制したクーアフュルストに1馬身差をつけて完勝。のちに百万石賞を大差で圧勝するナミダノキスも3着にしりぞけた。その百万石賞はハナをとったものの、レース中盤からクーアフュルストやナミダノキスに突かれる展開で厳しくなった(4着)。距離適性的にも1700メートルで巻き返しに期待する。
 アオイミモザも中央2勝クラスからの転入で、初戦の1700メートル戦を逃げ切り6馬身差の圧勝。百万石賞では中団ままの6着だったが、4着シンリミテスとは0秒5差。ナミダノキスがあまりに強かったので、2着以下の着順はそれがそのまま能力差とはいえない。そういう意味ではまだ底を見せていない。
 ダイヤモンドラインは百万石賞では9着だったが、前述のとおりその着順はあまり参考にならない。昨年末の中日杯と2走前のお松の方賞で3着があり、JBCイヤー記念5着や利家盃4着も、先着された馬が今回は何頭か抜けたメンバーだけに、馬券圏内は十分期待できる。
 ベアエンジェルは、高知から転入初戦の1700メートル戦では差のある4着だったが、勝ったルージュミラージュが中央3勝クラスからの転入、2着のエイシンレジュームも園田の重賞で上位実績があり、その1、2着馬は重賞級の実力。今回の少頭数なら上位を狙える。
 ◎6シンリミテス
 ◯4アオイミモザ
 △3ダイヤモンドライン
 △1ベアエンジェル
 
 金沢サマーカップの出走表はこちら


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