Odds Park 競馬

新規会員登録

斎藤修の重賞ピックアップ

斎藤修の重賞ピックアップ トップ
斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

カテゴリ

  • 思うこと (52)
  • 注目馬・注目レース (6)
  • 遠征記 (21)
  • 重賞予想 (4230)
  • 重賞回顧 (6)

最新記事

  • 【11/6園田・楠賞】重賞連勝で本格化ケイズレーヴ
    (2025/11/05)
  • 【11/2高知・土佐秋月賞】強敵不在でユラリユラメイテ
    (2025/11/01)
  • 【11/2佐賀・九州大賞典】連覇狙うアエノブライアン
    (2025/11/01)
  • 【11/2ばんえい菊花賞】ハンデにも恵まれスターイチバン二冠へ
    (2025/11/01)
  • 【11/2盛岡・すずらん賞】ヒロシクンがマイペースで逃げ切る
    (2025/11/01)
  • 【10/30名古屋・ネクストスター名古屋】門別での経験でミモザノキセツ
    (2025/10/29)
  • 【10/29園田・ネクストスター園田】エイシンイワハシルの連勝期待
    (2025/10/28)
  • 【10/28金沢・ネクストスター金沢】圧倒的な強さで2連勝エムティジーク
    (2025/10/27)
  • 【10/26高知・ネクストスター高知】圧倒的なスピードでエンドレステイル
    (2025/10/25)
  • 【10/26佐賀・ロータスクラウン賞】底を見せていないソイジャガー
    (2025/10/25)

過去の記事

月別

  • 2025年11月 (5)
  • 2025年10月 (26)
  • 2025年9月 (23)
  • 2025年8月 (18)
  • 2025年7月 (19)
  • 2025年6月 (18)
  • 2025年5月 (19)
  • 2025年4月 (18)
  • 2025年3月 (17)
  • 2025年2月 (15)
  • 2025年1月 (15)
  • 2024年12月 (21)

年別

  • 2025年 (193)
  • 2024年 (230)
  • 2023年 (228)
  • 2022年 (227)
  • 2021年 (238)
  • 2020年 (234)
  • 2019年 (214)
  • 2018年 (228)
  • 2017年 (265)
  • 2016年 (263)
  • 2015年 (257)
  • 2014年 (262)
  • 2013年 (245)
  • 2012年 (201)
  • 2011年 (197)
  • 2010年 (202)
  • 2009年 (213)
  • 2008年 (188)
  • 2007年 (126)
  • 2006年 (103)

おすすめコンテンツ

  • 日々の覚え書き
  • オッズパーク【Odds Park】
  • オッズパーク競馬
  • オッズパークLOTO
  • みんなの地方競馬
  • 重賞レース&ダートグレード競走特設サイト
  • 地方競馬予想情報

カレンダー

  • ▸ オッズパーク競馬とは?
  • ▸ オッズパーク競馬利用ガイド
  • ▸ 競馬を知ろう
新規会員登録 (無料)
▸ 地方競馬ならオッズパーク
地方競馬の重賞情報 斎藤修の重賞ピックアップ(オッズパーク) RSS
<<前へ 273|274|275|276|277|278|279|280|281|282|283 次へ>>
【9/5園田オータムトロフィー】一息入れたジンギが巻き返す

 兵庫ダービーでは1番人気に支持されながら4着だったジンギだが、2コーナーあたりからはまったく行きっぷりが悪かった。勝った菊水賞の映像を見ると、道中はかかっていくほどの勢いをなんとかなだめ、3コーナー過ぎ、抜群の手応えで先頭に立って直線突き放した。そのレースぶりから、兵庫ダービーは本調子ではなかったと見るべきで、休養を挟み3カ月ぶりの実戦で巻き返すと見る。
 バンローズキングスは、兵庫チャンピオンシップJpnIIでの3着はややフロック視されたところがあったが、兵庫ダービーを制してそれが実力であったことを見せた。ところが1番人気に支持されたMRO金賞では、早め先頭に立ったテツをとらえきれず3着。勝ったテツが兵庫ダービーで5着だったことを考えると、能力を発揮したとはいえない。今年これが10戦目となり、ここで上がり目があるとは思えず対抗評価まで。
 人気薄での好走が目立つテンマダイウェーヴもMRO金賞では5着といいところがなかった。巻き返しがあるかどうか。
 2走前に古馬B2特別で2着に好走しているヒストリコ、MRO金賞は惨敗だったが、続く前走園田のB1B2特別を勝ったベルリーフらは上位食い込みが狙えそう。
 ◎10ジンギ
 ○5バンローズキングス
 ▲7テンマダイウェーヴ
 △8ヒストリコ
 △4ベルリーフ
 
 園田オータムトロフィーの出走表はこちら


この予想印で投票

2019/09/04
重賞予想
この記事へのトラックバック(0)

【9/3名古屋・秋の鞍】3歳同士ならエムエスクイーン

 デビューから11連勝で東海ダービーを制したエムエスクイーンだが、初めての古馬との対戦となった名港盃で初の敗戦。向正面からムチが入って8着と惨敗だった。そこでのダメージや反動が心配だが、今回はあらためて3歳馬同士。兵庫から2頭が遠征してきたが、ともに兵庫のこの世代ではトップレベルというわけではなく、エムエスクイーンにとっては負けるわけにいかない一戦だ。
 オオエフォーチュンは、地元重賞では勝ちきれていないが、笠松のゴールドジュニアを7番人気で制した。中央遠征を除けばすべて4着以内と堅実な成績を続けており、エムエスクイーンがもし本調子でなければこの馬にチャンスが巡ってきそう。
 東海勢でエムエスクイーン以外にこれといった強調材料のある馬がなく、ユノートルベルは古馬との対戦経験もあり、前走が重賞実績のあるリリコにアタマ差2着ということであれば上位を狙えそう。
 地元勢の連下候補は、ここまで未勝利も3歳特別で目下5戦連続2着のコマガイム、前走強い勝ち方を見せたマイネルシウン。
 ◎1エムエスクイーン
 ○10オオエフォーチュン
 ▲9ユノートルベル
 △6コマガイム
 △12マイネルシウン
 
 秋の鞍の出走表はこちら


この予想印で投票

2019/09/02
重賞予想
この記事へのトラックバック(0)

【9/3金沢・イヌワシ賞】叩き2戦目で巻き返すカツゲキキトキト

 前走くろゆり賞が完敗の2着だったカツゲキキトキトだが、くろゆり賞では一昨年も休み明けで2着に負けており、昨年も勝ったとはいえ辛勝だった。一昨年同様、くろゆり賞ではまだ本調子になく、ここから秋に向けて調子を上げていくと思われる。一昨年、昨年ともくろゆり賞のあとは東京記念で2着だったが、今年はここを勝ちに来た。
 タガノゴールドは、年度替わりで時期が変更となった2400メートルの六甲盃を今年2勝。能力的にカツゲキキトキトに引けをとらないが、遠征競馬で結果が出ていないのが気になるところ。
 地元勢では百万石賞を含め目下4連勝中のティモシーブルーが重賞実績のある◎○に割って入れるかどうか。
 北海道のドラゴンエアルは2017年の瑞穂賞以来重賞勝ちから遠ざかっているが、常にスーパーステションが相手では仕方ない。地元重賞では常に上位を争っており、ここでも上位を狙える。
 霧島賞3勝目を挙げた兵庫のキヨマサは、今年新春賞で3着があり、ここでも連下争いなら。
 ◎7カツゲキキトキト
 ○8タガノゴールド
 ▲10ティモシーブルー
 △6ドラゴンエアル
 △4キヨマサ
 
 イヌワシ賞の出走表はこちら


この予想印で投票

2019/09/02
重賞予想
この記事へのトラックバック(0)

【9/1高知・黒潮菊花賞】ナンヨーオボロヅキに断然の期待

 黒潮皐月賞を制し、栴檀特別ではナンヨーオボロヅキにクビ差まで迫ったアルネゴーが回避とあってはナンヨーオボロヅキ断然ムード。ほかの馬たちは距離実績がほとんどないというメンバーだけに、高知優駿に続いての二冠の可能性はかなり高いとみる。
 相手は栴檀特別の3、4、5着馬だが、5着だったダイチヴィーゼが巻き返すと見る。4コーナーでは行き場をなくして直線は走る気をなくした感じ。今回鞍上の宮川実騎手では、これまで2勝、2着2回とまだ連対を外していない。
 高知優駿で6着だったディアレイカは、その後C3一般戦からC3-1組の選抜戦を連勝。栴檀特別でも4着と調子を上げてきている。
 栴檀特別では逃げて3着に粘り込んだのがボルドーアストル。一度だけ1600メートル戦を経験(土佐水木特別5着)しているが、それ以外は1400メートル以下しか経験がなく、さらに距離伸びて前走栴檀特別と同じようなレースができるかは疑問。
 ◎3ナンヨーオボロヅキ
 ○8ダイチヴィーゼ
 ▲4ディアレイカ
 △7ボルドーアストル
 
 黒潮菊花賞の出走表はこちら


この予想印で投票

2019/08/31
重賞予想
この記事へのトラックバック(0)

【9/1ばんえい・はまなす賞】障害先頭でミスタカシマ

 3・4歳馬による重賞で、かつては実績的にも負担重量面でも4歳馬が有利だったが、近5年では4歳馬3勝に3歳馬2勝。3着以内馬15頭を見ても、4歳馬8頭、3歳馬7頭と、ほとんど互角の成績。データ的には3歳馬にもおおいにチャンスはあるが、しかしながら今回は3歳馬2頭、4歳馬5頭と、やや寂しい頭数となった。
 中心は、昨年3歳ながらこのレースできわどい2着に好走した牝馬のミスタカシマ。その後、ばんえい菊花賞、ばんえいオークスを制し、4歳シーズン一冠目の柏林賞では700キロの重量で圧勝ともいえる内容だった。前哨戦の山鳩賞ではアアモンドグンシンの2着に敗れたが、障害はひと腰先頭で越えており、最後は決め手の差だった。ここは巻き返すと見る。
 オープンでは苦戦が続いていたアアモンドグンシンだが、前々走サマーカップでコウシュハウンカイの2着、山鳩賞ではトップハンデでもミスタカシマを力でねじ伏せ復調気配。引き続き、ミスタカシマと一騎打ちか。
 負担重量差があってもオープン格付の◎○は有利。これまで重賞で2着3回のキタノユウジロウ、柏林賞2着のコウシュハレガシーが上位食い込みを狙う。
 ◎6ミスタカシマ
 ○3アアモンドグンシン
 ▲5キタノユウジロウ
 △1コウシュハレガシー
 
 はまなす賞の出走表はこちら


この予想印で投票

2019/08/31
重賞予想
この記事へのトラックバック(0)

<<前へ 273|274|275|276|277|278|279|280|281|282|283 次へ>>
  • 会社案内
  • サイトポリシー
  • 個人情報保護方針
  • 情報セキュリティ方針
  • 免責事項
  • リンク

Copyright © Odds Park Corp. All Rights Reserved.