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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【4/26佐賀スプリングカップ】キングプライド中心も三つ巴

 夏の時期は毎年休養しているキングプライドだが、春のこの時期は絶好調。このレースで一昨年に勝利し、昨年2着というだけでなく、2015年の3歳時以降、4月5月だけの成績をみると、15戦13勝、2着2回とほぼ完璧な成績。2度の2着は昨年で、そういう意味では年齢的な衰えはあるのかもしれない。ただ今年もはがくれ大賞典では4頭接戦の2着争いに1馬身半差をつけての完勝。2着は3連覇を狙ったエイシンニシパだった。今回も相手は強力だが連軸という意味での本命。
 ウノピアットブリオはC級から8連勝で重賞初挑戦となった中島記念を制し、佐賀の頂点に立った。佐賀記念JpnIIIはさすがに相手が強く、前走志布志湾賞は着差はそれほどなかったがまずは完勝。雲仙岳賞でキングプライドを負かしているが、そのときのキングプライドとは違うだけに楽観視はできない。
 グレイトパールは佐賀記念JpnIIIこそ地元最先着の6着だったが、昨年末の中島記念が6馬身差をつけられての2着、前走はがくれ大賞典が5着と案外だった。脚元の状態次第ということはあるのだろうが、万全の状態なら圧勝まであっておかしくない。ここまで3頭の勝負と見る。
 オヤコダカは、このメンバーに入ると1800メートルは微妙に距離が長いように思う。
 はがくれ大賞典で接戦の2着争いに加わって4着だったスウィフトハートは連下争いに加われるかどうか。
 ◎5キングプライド
 ○10ウノピアットブリオ
 ▲7グレイトパール
 △9オヤコダカ
 △8スウィフトハート
 
 佐賀スプリングカップの出走表はこちら


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2020/04/25
重賞予想
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【4/26水沢・留守杯日高賞】能力断然ボンボンショコラ

 グランダム・ジャパン3歳シーズンの一戦ということもあり、他地区から4頭の遠征があるが、コロナ感染リスクのためなのだろう、いずれも岩手所属騎手が手綱をとる。
 ボンボンショコラは中央2戦1勝という成績で浦和に移籍すると、ユングフラウ賞、桜花賞では、ともにスタートからハナに立って直線を向いても先頭で、それほどバテることなくともに4着。南関東でも十分に勝負になりそうだが、距離適性面を考えてか、それともグランダム・ジャパンを狙うのか、ここに遠征してきた。輸送と初めての右回りがカギとなりそうだが、今回のメンバーに入ればパフォーマンスは抜けている。
 レッドカードは門別のブロッサムカップが2着で、北海道在籍のまま川崎の特別戦に遠征し、5着、4着。とはいえそれぞれ勝ち馬は、その後に浦和・ニューイヤーカップで大差圧勝のグリーンロードと、雲取賞を制したゴールドホイヤー。ということを考えると、川崎での2度の敗戦もマイナスにはならない。3カ月半ぶりの実戦だが、成長があれば勝ち負けまで期待できそう。
 ボルドーリブロンは北海道デビューで浦和を経由して前走あやめ賞が岩手転入初戦。そのあやめ賞では1番人気に支持されるも、スタートでダッシュがつかず中団からとなってなんとか4着という結果。とはいえ浦和の3歳特別勝ちという実力なら見直す必要はある。
 グランダム・ジャパン狙いのミステリーベルンは前走、名古屋の若草賞が2着。勝ったステラモナークは別格として、それ以外の相手との比較で今回はメンバーのレベルがかなり上った。
 あやめ賞を勝ったアンズビジンはこのメンバーに入ってどこまでやれるか。
 ◎10ボンボンショコラ
 ○6レッドカード
 ▲9ボルドーリブロン
 △8ミステリーベルン
 △12アンズビジン
 
 留守杯日高賞の出走表はこちら


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2020/04/25
重賞予想
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【4/23門別・コスモバルク記念】古馬戦線の主役へリンノレジェンド

 昨年の北海道三冠ではリンゾウチャネルに歯が立たなかったリンノレジェンドだが、黒潮盃、ダービーグランプリという3歳の全国交流に続いて、古馬初対戦の道営記念も快勝するに至っては、夏以降、リンゾウチャネルと互角以上の力をつけたのではないかと思われる。2歳時から3歳時にかけての冬は一時大井に移籍したが、この冬は北海道にとどまった。今回、他地区からの転入馬もいるとはいえ、道営記念で勝負付けが済んだ相手がほとんど。スーパーステションは復帰のメドが立たず、リンゾウチャネルは南関東に移籍ということでは、今シーズンの北海道古馬戦線を牽引していく存在であることは間違いない。
 相手は、道営記念2〜4着馬と大井から再転入初戦のペイシャゴンジセだが、その順位付けは難しい。
 道営記念3着で、年明けの川崎記念(10着)も使われ、直前の坂路での追い切りでも36秒台を出して仕上がり十分と思われるモズオトコマエを相手筆頭とした。
 ドラゴンエアルはここ2年間4着以内を外しておらず崩れることがあまりない。着差をつけられたレースもあるが、それは圧倒的に強かったスーパーステションがいてのこと。ただ道営記念以来の9歳初戦という年齢的なところでどうか。
 ペイシャゴンジセも9歳だが、3月まで大井で使われ、A2特別で勝ち馬から1秒差以内のレースをしていたということであれば、上位争いには加われそう。
 ステージインパクトは1800メートルでも勝ち星があるとはいえ、適距離は2000メートルかそれ以上と思われ狙いを下げた。
 ◎6リンノレジェンド
 ○9モズオトコマエ
 ▲1ドラゴンエアル
 △4ペイシャゴンジセ
 △3ステージインパクト
 
 コスモバルク記念の出走表はこちら

2020/04/22
重賞予想
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【4/21名古屋・東海クイーンカップ】相手が楽になってジェネラルエリア

 東海ダービーへ向けた東海地区の3歳戦線で目下最右翼とされるのが、スプリングカップまで重賞3連勝中のニュータウンガール。牝馬ながらここには出走せず、おそらく駿蹄賞から東海ダービーへとなるのだろう。
 そのニュータウンガールと、梅桜賞、スプリングカップで対戦し、それほど差のない4着、2着と善戦したのがジェネラルエリア。"鬼のいぬ間に"ではないが、牝馬同士で相手関係がだいぶ楽になったここは初タイトルのチャンス。
 3歳特別2連勝でここに来ての充実ぶりを見せているのがクロワ。ともに逃げて3、4コーナーから後続を引き離しての圧勝。今回はキクノウィングとの先行争いに初めての1800メートルがどうかという懸念はあるが、それらをクリアすればチャンスはある。
 ビックバレリーナは梅桜賞でジェネラルエリアに先着し、勝ったニュータウンガールに半馬身差の2着と食い下がった。しかしその後の3戦がやや差のある敗戦。とはいえ梅桜賞以来の牝馬限定だけに上位も狙えそう。
 若草賞6着に続いて再度南関東から遠征してきたポピュラーソング、兵庫から遠征のキクノウィングは、おそらく新型コロナウイルスの対策なのだろう、それぞれ笠松、名古屋のトップジョッキーが騎乗ということでは、あっと言わせる可能性はありそう。
 ◎5ジェネラルエリア
 ○8クロワ
 ▲11ビックバレリーナ
 △9ポピュラーソング
 △6キクノウィング
 
 東海クイーンカップの出走表はこちら


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2020/04/20
重賞予想
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【4/19高知・二十四万石賞】相手が楽になってウォーターマーズ

 いかにもタフネスというタイプのウォーターマーズ。昨年夏に中央から転入後、2走前の黒船賞JpnIII(9着)以外は一度も3着以内を外していない。しかも昨年末の高知県知事賞以降の一連の対戦相手と比べて、今回はかなり相手関係が楽になった。レース中盤から追い通しというズブいタイプゆえに50歳の西川騎手には体力勝負となるが、1900メートルという距離もこの馬には向きそう。
 昨年のこのレースで2着だったキャプテンオリオンは、昨年後半こそやや落ち込んだものの、今年2月からは一般戦と特別戦ではあるものの4戦3勝と調子を上げてきた。距離延長もアドバンテージになりそう。
 転入4戦目で佐賀・はがくれ大賞典に遠征したデジタルフラッシュは、9番人気ながら勝ったキングプライドに1馬身半+ハナ差で3着と好走。笠松時代にも1800/1900メートルの重賞や特別で好走があり、この距離でこその好走は期待できそう。
 コスモターンブルーは下級条件から8連勝で前走B-2まで勝った。今回は格上挑戦となるが、近走重賞で好走しているのがウォーターマーズだけというメンバーなら侮れない存在。
 アースグロウは、前走御厨人窟賞が0秒6差の4着とまずまずの好走。今回は経験がない1900メートルという距離がカギとなりそう。
 昨年11番人気でこのレースを制し、連覇を狙うのがエイシンファイヤー。しかしそれ以降、重賞・準重賞・特別戦では、12月の瀬戸特別で4着があっただけ。ただこの距離なら展開次第でという可能性は捨てきれない。
 ◎2ウォーターマーズ
 ○4キャプテンオリオン
 ▲3デジタルフラッシュ
 △7コスモターンブルー
 △5アースグロウ
 △1エイシンファイヤー
 
 二十四万石賞の出走表はこちら


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2020/04/18
重賞予想
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