オッズパークで発売しているオートレースの各開催(川口オート、伊勢崎オート、浜松オート、飯塚オート、山陽オート)の展望や、グレードレース(SG、GI、GII)決勝の直前予想情報とレース結果を提供します。
オッズパークで発売しているオートレースの各開催(川口オート、伊勢崎オート、浜松オート、飯塚オート、山陽オート)の展望や、グレードレース(SG、GI、GII)決勝の直前予想情報とレース結果を提供します。 佐藤励と黒川京介の一騎打ちムード!
展開面を考えれば0ハン単騎の牧野竜が断然有利だが、準決で佐藤励に捕まっているように優勝戦でも逃げ切るまでは微妙だ。ただし、小原と影山の両者にはスピードで負けていない。20線からは佐藤励と黒川が早めに上位に浮上しそう。その両者の比較だが、準決の上がりタイムは黒川の方が上だった。しかし、佐藤励は黒川の内枠に置かれており、スタートで先行すれば先に抜け出せる。先頭に立ってからはハイペースの走りを披露できるだろう。
相手は黒川で、佐藤励よりもスタート行くようなら先手の攻めで優勝も十分。永井は準決の内容に不安を残し、若井の方が機力は上。小原と影山の評価は内枠の分だが小原を重視したい。
◎ 7 佐藤励
○ 8 黒川京介
△ 5 若井友和
△ 1 牧野竜人
▲ 2 小原望
おすすめの買い目
7-8-125
別線 若井が好スタートから先攻め
5-1278
佐藤智也が初優勝
今シリーズは『ゼロ3バトル』と銘打たれて、最重ハン30線にS級、0ハンにB級レーサーという番組構成で初日は実施されて、2日目の準決勝戦を経て3日目の決勝戦は、初優勝を狙う0ハン2名と、大レースの常連である30線5名が争うことになった。
人気を集めたのは、今期B級とはいえ今年1月に1級車へ乗り換えてからみるみるスピードを増してきた37期の佐藤智也。3連単の上位20傑を、1号車を首位に採った車券が占めたほどであった。
レースが発走すると、0ハン2車並び外枠の桝崎星名が鋭くスタート伸びた。ここで先手を許してしまうと佐藤智は厳しい展開になったかもわからないが、1周回1コーナーへ突っ込んだ時点では佐藤智が伸び返して先頭へ。あとから振り返れば、この時点で勝負はあらかた決まったといっていい。
30線は、2番人気に推された内山高秀を抑えて大木光が先制した。やはり上位人気だった佐藤摩弥は武器のダッシュが決まらず後方の位置取りに。大木は前日の準決勝戦と同様に攻めが早く、桝崎星を4周目にとらえて2番手へ上がったが、佐藤智は10メートル以上の差をつけて独走態勢。セフティーリードを保ったまま初優勝のゴールとなった。
奇しくもこの日は山陽デイレース決勝戦で、佐藤智と同じ伊勢崎所属で同期の浅倉樹良が優勝。2着にも山陽同期の田中崇太が入り、37期旋風がオートレース界を席巻した。
浅倉樹良が1級車で初めての優勝!
0ハンから先行したのは内枠の丹下だったが、田中崇が差して逃げに入った。浅倉は早めに2番手に付けたが、丹下の伸びが良く仕掛けどころを見つけられないでいた。しかし、最終回2コーナーの立ち上がりで丹下のインに車を向けると、3コーナーで差しが決まり先頭でゴール線を駆け抜けた。後ろからは丹村飛が追っていたが、田中は2番手を守り準優勝だった。
デビューしてから2回目の優勝まで1着を取り続けるなど、2級車時代は数々の話題をさらった浅倉。今年の1月に1級車に乗り換わってからの走りも注目されていたが、2節目までは優出できないでいた。しかし、3節目となる今節で早くも最高の結果を出した。今回は最重ハンの10メートル前での優勝だったが、今後はいよいよ最重ハンからの競争になるだろう。高いポテンシャルを持っているのは間違いない。どこまで成長するのか、今後のレースを見届けたい。
佐藤智也が悠々と逃げ切りそう!
今節は企画開催で出場している選手はS級かB級選手のみ。更にハンデ構成はS級とB級が同じレースになると0、30メートルの固定ハンデになっている。そんな中、優勝戦まで進出したのはB級から2名、S級から5名。
まず最初に優勝候補を挙げてしまう。1号車の佐藤智だ。現在のランクはB級に位置しているが、この1月に1級車に乗り換わってからは快進撃を見せている。今節も初日から連勝での優出。タイムもS級選手とそん色ない数字をマークしており、後ろと30メートルのハンデ差があれば楽勝とも言える。
もう一人B級から優出は桝崎星。ただ、上がりタイムを見ると佐藤智に付いていくのは厳しそうで30線勢に交わされてしまうだろう。その30線勢の比較は難しい。先行するのは最内の内山高か。それでも機力的に劣勢で、道中で同ハン勢にやられそう。その一番手は一つ外の大木。小さいコース取りながらタイムが出ており、位置的にも魅力ある。その外枠の松本康、吉林、佐藤摩は競り合いながら番手を上げていく。
◎ 1 佐藤智也
○ 4 大木光
△ 5 松本康
△ 6 吉林直都
▲ 7 佐藤摩弥
おすすめの買い目
1-4567-4567
別線 未知数な部分が多い吉林の激走
6-1457
今シリーズも丹村飛竜が制する
2026年ここまで山陽で10個レースに出走して8勝・2着2回と2連対を外していない丹村飛竜が、3節連続の優勝を決める。
丹下昂紀と田中崇太の快速は重ハン勢にとって確かに脅威だが、この0ハン2車は同期のライバルであるだけに意地と意地がぶつかれば競り合うケースは大いに考えられる。競り合えばペースは上げられず、後続に隙を与えてしまう結果を招く可能性もあるだろう。
今年、山陽ミッドナイトでは本走タイム3.377秒を出していた古城龍之介が、デイレースの今回に3.369秒を計時した。速攻力にも定評があり、10線イン先行から0ハン両車を早めに攻略して先頭へ立ち、持ち前の快速で最重ハン勢を引き離す逆転劇を生むか。
準決勝戦後のコメントのムードが良いのは伊藤信夫。現状の仕上がり度にも出足にも手応えを得られている様子で、今節2日目のベストタイムを叩き出したスピードで前団へ仕掛ける。
◎ 7 丹村飛竜
○ 1 丹下昂紀
△ 2 田中崇太
▲ 8 伊藤信夫
穴 3 古城龍之介
おすすめの買い目
7-1=283
穴なら
3=8-712
文/鈴木