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4月13日~17日 山陽オートの展望

 第3回令和グランドチャンピオンカップが開幕!


 

 新年度最初のグレードレースは、山陽オートで行われるGI令和グランドチャンピオンカップ。今回で3回目の開催となる。前回の優勝者は31期の丸山智史、その前の初代覇者は32期の長田恭徳。記念レース名に相応しく、若手の活躍が目立っている。果たして今回はどうなるのか。

 開催地区である山陽のエースは松尾啓史。前走の川口では優勝戦まで進んでいた。その優勝戦では5着だったが、試走は29で出ていたし予選準決の動きも良さそうだった。エンジンが良い時の松尾は、捌きの切れ味が何倍にも増す。後方から追い上げて行く、というオートレースの醍醐味を味わわせてくれる事だろう。近況の充実度で言えば丹村飛竜の方が上。最近では走るレースでほぼ1着しか取っていない。エンジンはかなりの高位で安定しているし、乗り手のリズムも最高潮。良い形で今回に臨める。この大会、前回覇者の丸山智史も近況は悪くない。前走のミッドナイトでは準決こそ4着だったが、5走中3回は1着が取れていた。大会連覇の可能性も十分ある。

 外来勢で層が厚いのは川口と浜松。川口のランクトップは永井大介で、前走は山陽のプレミアムカップ。初日しか競走は行われなかったが、そこではしっかりと1着。その前の伊勢崎GIIでもまずまずの動きを見せていた。同期の若井友和は安定感抜群。前走の地元では優出3着。シリーズ中は全て車券に絡めていた。レース展開が厳しくなっても、後方からしっかりと追い込みが決まっている。平田雅崇も近況はエンジン状態が良い。前走の地元では準優勝。ここ数節は好成績を残せている。加賀谷建明は前走のプレミアムカップ初日に1着。その前は地元のGIで準優勝していた。大舞台でも好走できる状態だ。

 浜松のトップは鈴木圭一郎。前走の地元では優出3着。その優勝戦以外の競走は全て1着。エンジンを良い状態で保てている。鈴木圭にとって現在のライバルは青山周平だが、今回はその青山は不在。当然の優勝候補筆頭に挙げられる。金子大輔は前走の地元で優出5着。予選道中はオール連対を決めていたように、好調モードに入っている。攻めが強引な方ではないが、冷静に、着実に番手を上げて行くタイプ。その同期の佐藤貴也も状態はまずまず。前走の地元では準決4着で優出できなかったが、それ以外のレースはオール連対。エンジン自体は悪くない。A級ではあるが、柴田健治は前走の地元で優勝。今回から最重ハンに引っ張られる可能性はあるが、優勝してきた勢いは軽視できない。

 伊勢崎勢では高橋貢が有力。前走のプレミアムカップは初日4着。その前の地元GIIでは、準決1着で優出3着だったが、エンジン自体はそこまで悪くなさそうだった。飯塚勢は、今回来場する中では岩見貴史がランクトップ。以前は長らく好調が続いていたためS級7位にランクされているが、近況はなかなか調子が上がらないでいる。どこかで立て直しのキッカケを掴みたいところ。実績としては有吉辰也、浦田信輔の方が上。ただ、どちらもエンジンは中堅程度。GIで戦うとなるともう少し上積みが必要か。


 ※4月12日時点。当日は欠場などにより、出場選手が変更になる可能性があります。

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主な出場予定選手
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松尾 啓史〔山陽 S-15(26期)〕
丹村 飛竜〔山陽 S-21(29期)〕
鈴木 圭一郎〔浜松 S-2(32期)〕
金子 大輔〔浜松 S-9(29期)〕
永井 大介〔川口 S-4(25期)〕
若井 友和〔川口 S-13(25期)〕
高橋 貢〔伊勢崎 S-11(22期)〕
岩見 貴史〔飯塚 S-7(29期)〕


4月13日~17日 山陽オート初日の1日出走表

2022/04/12
開催前の展望

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