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オートレース情報局 オッズパークで発売しているオートレースの各開催(川口オート、伊勢崎オート、浜松オート、飯塚オート、山陽オート)の展望や、グレードレース(SG、GI、GII)決勝の直前予想情報とレース結果を提供します。

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ムーンライトチャンピオンカップ(GI)<伊勢崎>優勝戦の回顧

 早川清太郎がムーンライト2度目の制覇!


 準決4個レースで波乱が続いたGIムーンライトチャンピオンカップだが、優勝戦でもスタート後に大きな波乱が。0ハン単騎の別府敬剛が、10線の選手と接触し落車。序盤の展開が大きく乱れてしまった。その隙を突いたのは早川清太郎。これがシルクカップに続く、地元GI制覇となった。

  レース展開は先述の通り、いきなりの波乱。各車が態勢を作る前に、いち早く好位をゲットしたのが早川清太郎。大外からダッシュを決め、早々に先頭に踊り出すと、その後はマイペースの逃げに入った。このメンバーの8号車に入る早川なので、他車の追随を許すわけはない。そのまま押し切って1ゴールを迎えた。2着には西原智昭。西原も早い段階で2番手に取り付いた。早川に仕掛けるまではいけなかったが、しっかりと2番手をキープして準優勝。3着には審議の対象となった三浦康平が入線した。

 今回は事故があってのレース結果になったが、早川は勝つべくして勝ったのではないかと思う。通常のGI優勝戦であれば、早川の外に2~3台、強豪が控えてのハンデ構成となることが多い。しかし、今回は早川自身が最重ハンの8号車。この場合、外枠に誰もいない状態なので、スタートするときの集中度が軽減される。そのぶん、レース道中の追い込みに集中できるが、今回は不安視されていたスタートもある程度決めてしまった。そのチャンスを取り逃さず、キッチリとモノにしたのは流石。今後は地元でのレース以外でも、大活躍する姿を見たい。

 


ムーンライトチャンピオンカップ(GI)<伊勢崎>優勝戦のレース結果

2017/06/04
グレードレースの結果
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6月5日~7日 飯塚オートの展望

 今年度第3弾のミッドナイト開催!

 iizuka_G1_01.jpgのサムネール画像

 だいたい月に1度開催されているミッドナイトレース。今回も3日間開催で6R制。S級選手は2人だけと、やや寂しい布陣だがA級の中にはS級にも匹敵するほどの実力の持ち主が散見され、レースの過熱度は増すばかり。深夜の王者には誰が輝くのか。

 S級は滝下隼平と緒方浩一。滝下は、このミッドナイト開催が始まった頃に優勝した経験がある。滝下はスピードに乗った走りが武器なので、走路的に食い付きがいい夜の時間帯向きと言える。今回は最重ハンからのレースが多くなるだろうが、爆発的な走りで上位に進出してきそうだ。緒方も武器はスピード。ただし、近況の成績はイマイチ。走りの特徴として外めのコースを回る事が多く、ツボにハマらないと凡走に終わるケースも多い。

 地元飯塚はA級もB級も2人ずつの予定。A級の2人は中尾貴志と藤川幸宏。中尾は4月下旬の地元開催で準優勝がある。中尾もどちらかと言うとスピードタイプ。夜中の高速バトルなら持ち味を出せるかもしれない。藤川は中尾が準優勝だったレースで勝利を収めて優勝。近年では、かつての車速が戻らず苦しんでいたが、地元で優勝できたのは好材料。その後の3節は好結果が出ていないが、再び上昇のキッカケを掴みたい。

 地元B級は中原誠と西村昭紀。中原は成績が安定せず、車券的には狙いにくい選手ではあるが、時折り大駆けがあるタイプで、その時はアタマから買いたい。西村は攻めが単調な面はあるが、いきなりの独走に入れるようなら見せ場を作れる。

 外来A級では、鈴木清、仲口武志、五所淳あたりがS級にも引けを取らない走りを見せる。いい結果が出ず、もがき苦しんでいた鈴木清は、前走の地元でようやく良化の兆しが出てきた。仲口と五所は強引なイン突っ込みが武器。混戦でゴチャ付いていても強気に仕掛けていける。

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主な出場予定選手
______________________________

滝下隼平〔飯塚 S-45(28期)〕
緒方浩一〔山陽 S-48(30期)〕
中尾貴志〔飯塚 A-41(31期)〕
藤川幸宏〔飯塚 A-42(29期)〕
鈴木清〔川口 A-36(23期)〕
五所淳〔山陽 A-43(23期)〕
仲口武志〔浜松 A-63(24期)〕


6月5日~7日 飯塚オート初日の1日出走表

2017/06/04
開催前の展望
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6月5日~7日 浜松オートの展望

 優勝後の久門徹に勢いあり!


 hamamatsu_G1_03.jpgのサムネール画像

 前回の浜松は、GIで永井大介が優勝を飾った。今回は3日間の短期決戦。メンバー構成は前回より薄くなるが、調子を上げてる選手もチラホラおり、シリーズは盛り上がりそう。

 地元のランクトップは木村武之。前走の川口ではシッカリと優出を決めていた。優勝戦では7着になってしまったが、エンジン自体はおおむね好調。前回の地元GIでは、良い成績を残せなかったので、今回は挽回したいところだ。木村が優出した川口の優勝戦に、他で乗っていたのは人見剛志と藤岡一樹。人見は3連勝で優出し、優勝戦は6着。良走路でのエンジン好調が続いている。人見も木村と同様、浜松GIの時は結果を残せなかったので、今回こそは、と燃えているハズ。藤岡は長らく続くスランプから脱出したか。この優出を機に、リズムを取り戻したい。

 前回の飯塚開催で、約一年ぶりに優勝を決めてきたのは久門徹。初日は2着で、その後は全て1着。かつての迫力ある攻めが戻ってきている。スタートのキレも良く、素早い攻めもできる選手だ。そのレースに乗っていたのは角南一如、岡部聡、田中茂の3者。角南は、優勝戦で最後は久門に迫る勢いを見せ準優勝。今年はこれで3度目の優出となったが、角南の実力を考えれば物足りない内容。これからの巻き返しに期待したい。岡部は安定感ある走りで結果を残すタイプ。現在もエンジンは中堅上位で、十分戦える状態にある。田中茂も近況はソコソコの動きを見せている。

 飯塚の若手で成長株は鐘ヶ江将平。最近ではビックネーム相手でも、臆することなく仕掛けていくシーンが目立っている。エンジンが良いのもあるが、乗り手の意識の変化がうかがえる。鐘ヶ江と同期の岩田裕臣は現在やや低迷中。今年に入ってからはまだ優出がない。ただし、エンジンさえ並の状態になれば、鋭いスタートからの速攻が見られるハズ。

 低迷と言えば、3月に山陽でプレミアムカップを制した後は、勢いがイマイチなのが佐藤貴也。迫力ある攻めが見られなくなっている。むしろ同期の岩見貴史や牧瀬嘉葵などは、車に伸びが出てきて元気一杯の走りを見せている。そして、29期と言えば、同期の中で実績抜群なのが金子大輔。長期戦線離脱から前走の地元GIで復帰を果たした。まだ本来の走りは戻っていないが、レースを重ねるたびに感覚は戻ってくるだろうから、その1走1走には注目したい。


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主な出場予定選手
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木村 武之〔浜松 S-6(26期)〕
金子 大輔〔浜松 S-7(29期)〕
佐藤 貴也〔浜松 S-15(29期)〕
鐘ヶ江 将平〔飯塚 S-14(31期)〕
田中 茂〔飯塚 S-21(26期)〕
人見 剛志〔山陽 S-26(28期)〕
岡部 聡〔山陽 S-28(19期)〕
岩田 裕臣〔川口 S-42(31期)〕


6月5日~7日 浜松オート初日の1日出走表

2017/06/04
開催前の展望
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