昨日の園田競馬場『兵庫ダービー』は、トーコーガイアが人気に応えて圧勝でしたね。
トーコーポセイドンが勢いを付けてハナを奪うと、ピッタリと2番手に付けたトーコーガイア。3,4コーナーで早め先頭を奪うと、直線も突き放す強いレースぶりでダービー馬に輝きました☆
トーコーポセイドンとの同厩舎対決に注目していましたが、容赦なく早めに攻めていった木村騎手の騎乗ぶりはアッパレ。
5か月ぶりの休み明け、さらに苦しい展開になってしまったポセイドンも、最後までよく踏ん張っていました。
今回はガイアに軍配が上がりましたが、これで決着がついたわけではないので、今後の再戦に注目したいです。
さあ今日はいよいよ最終戦!『東海ダービー』です。
*6日名古屋 第12R『東海ダービー』 1900m 17:10発走*
ここまで東海地区を引っ張って来たリーダーズボードがいないので、一転混戦ムードになりましたが、本命にしたのは金沢のケージーキンカメです。
対戦比較が難しいですが、金沢に移籍してから圧倒的な力の差で5連勝を続けている馬。
前走も大差で圧勝と、地元金沢ではすでに敵なしの強さです。
雨により、前有利のスピード馬場になりそうですから、この馬にとってはもってこいの条件。
名古屋の大将がいない今回は、大きなチャンスではないでしょうか。
対抗は、名古屋のドクターナイーヴ。
前走はリーダーズボードに負けはしたものの、好位からしっかりと粘って2着を確保。
この世代トップクラスの力を証明しました。
リーダーズボードがいない今回は、名古屋の総大将として頑張って欲しいです。
◎9、ケージーキンカメ
〇10、ドクターナイーヴ
▲12、ホウライナデシコ
△3、ピースフルリバティ