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2/18チャンピオンカップ回顧

アオノブラックが重賞14勝目

 2月18日(日)には重賞・チャンピオンカップ(4歳以上重賞競走優勝馬)が行われ、単勝1番人気のアオノブラックが優勝。ゴール前逃げ込みを図るインビクタを差し切りました。

【出走馬】※カッコは負担重量、右の数字は単勝最終オッズ
 1.アローリキヒメ(760) 43.2
 2.インビクタ(820) 14.0
 3.メジロゴーリキ(840) 4.9
 4.ヘッチャラ(810) 11.1
 5.アオノブラック(830) 1.9
 6.メムロボブサップ(860) 2.8

 出走登録のあった10頭のうち、4歳シーズン三冠を達成したキングフェスタら4頭が回避し6頭立ての少頭数。単勝1番人気に支持されたのは今季、岩見沢記念、北見記念を制したアオノブラック。昨年のこのレースは860キロで7着でしたが、830キロと重量に恵まれた今回は1.9倍。今季12戦し、重賞3勝を含む9勝を挙げるメムロボブサップがトップハンデながら2.8倍で2番人気。帯広記念で今季初勝利を飾ったメジロゴーリキが4.9倍で続きました。

 第1障害を最初に越えたアオノブラックがひと息入れると、メジロゴーリキが先頭に立ち、インビクタが追走。メムロボブサップも位置取りを上げてきます。各馬慎重に歩を進め、中間点を過ぎたあたりでは6頭がほぼ横一線という展開。インビクタが一旦は先頭に立ちましたが、第2障害下にはメジロゴーリキが先頭で到達します。
 障害下に6頭全馬揃ってひと息入れると、最初に仕掛けたインビクタがすんなりひと腰。メジロゴーリキもひと腰でクリア。その後ろはやや離れてヘッチャラ、アローリキヒメ、アオノブラックと続き、メムロボブサップは障害で手間取り、最後方に置かれます。
 障害を越えて脚色が目立ったのがアオノブラックで、先頭との差をじわじわと詰めにかかります。インビクタも懸命に粘りますが、アオノブラックがゴール前で差し切り、見事1番人気に応えました。インビクタは1秒0差で2着。しぶとく脚を伸ばしたメジロゴーリキがさらに1秒4差で3着に入りました。

 勝ったアオノブラックは、今季重賞3勝目、このレースは21年以来の2勝目で、通算では重賞14勝目となりました。シーズンクライマックスのばんえい記念は、22年3着、23年2着と敗れているだけに、"三度目の正直"となるか注目です。
 一方、2番人気で5着だったメムロボブサップは、860キロのトップハンデが堪えた印象でした。連覇がかかるばんえい記念は定量で争われるだけに巻き返しに期待がかかります。

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金田利貴騎手「有利な条件だったので期待も大きかったですが、そんな簡単にはいかないのかなと思っていました。(ライバル・メムロボブサップが隣枠なのは)プラスの効果があるかなと思っていました。どうしても後手を踏む展開になるのでそこは割り切って、目標のレースが先にあるので、障害だけは絶対に上げよう思っていました。(障害の)天板で前の馬が見えていた時は届かないかもなと思っていましたが、降りてからは思っていた以上に走ってくれて、届くかもしれないと思いました」

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