明け6,7歳世代を中心に
矢野さん以外の3人はかなりの借金を背負った状況。完済は無理にしても、できるだけ大きなところを狙うしかない。
ただでさえ今季の古馬重賞は堅軸不在で紛れてきた。その主因が、本来このカテゴリを牽引していくべき現8歳以上の不甲斐なさにある。
古馬重賞は昨年の5,6歳=現6,7歳がかなり健闘しており、人気サイドで馬券に絡んだ馬もいる一方、旭川記念のニシキエーカン、岩見沢記念と北見記念のホクショウユウキ、ドリームエイジカップのオイドンといった穴も出てきた。
ここは6歳にホクショウウユウキ、7歳にフジダイビクトリーとニュータカラコマがいるが、端枠を嫌って◎フジダイビクトリーからマルチを回してみる。ヒモを5頭までしか取れないので、4,5歳馬を切って残りを相手とする。
◎8フジダイビクトリー
○9ニュータカラコマ
▲1ホクショウユウキ
☆3フクドリ
△4インフィニティー
△5キタノタイショウ
3連単マルチ
8→9,1,3,4,5 100円 計6000円