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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【3/12ばんえい・ポプラ賞】重量に恵まれたオーシャンウイナー

 昨年4歳でこのレースを制したオーシャンウイナーは、昨年より10kg軽い780kgでの出走は恵まれた。定量の天馬賞は、サクラヒメ、ミソギホマレという牝馬2頭に先着されての3着だったが、そのときとの比較でも重量はかなり楽になった。5歳馬同士のダイヤモンドダスト賞もトップハンデでの2着で、前走オープン-2組での差のない3着も評価できる。連覇の可能性はかなり高いと見る。
 相手は迷うところだが、ツガルノヒロイモノ。同世代同士の特別戦では強いが、なぜか重賞では5着が最高という成績。それでもやはり1月の白雪賞を勝って、そこで2着、3着だったヤマカツエース、クリスタルコルドより30kgも軽い760kgは有利。ここ2戦、自己条件での大敗は度外視でもよさそう。
 ダイヤカツヒメは、重量差があったとはいえチャンピオンカップで一線級相手にそれほど差のない5着と好走しており、ここも最軽量740kgならチャンスはありそう。
 オープン-1組で好走のあるヘッチャラ、ヤマカツエースだが、4歳でのトップハンデ790kgでどこまでやれるか。
 天馬賞4着で、今回760kgのマルホンリョウダイも重量差を考えれば上位争い可能。
 ◎7オーシャンウイナー
 ○9ツガルノヒロイモノ
 ▲3ダイヤカツヒメ
 △4ヘッチャラ
 △2ヤマカツエース
 △5マルホンリョウダイ
 
 ポプラ賞の出走表はこちら


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2023/03/11
重賞予想
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【3/12佐賀・はがくれ大賞典】能力の違い見せるかヒストリーメイカー

 ヒストリーメイカーは、中央・地方のダートグレードで2着3着が多数。タイトルに恵まれなかったのは運がなかったとしか言いようのない成績。明けて9歳での移籍だが、昨年1年の成績を見ても平安ステークスGIIIでの大敗はあるが、それ以外はすべて勝ち馬と1秒以内の差。その実力を示したのが、転入初戦で遠征した姫路の白鷺賞で、ダートグレードで上位争いがある実績馬ジンギとの接戦を制した。見た目にはギリギリで振り切った感じだったが、石川慎将騎手によると、「ジンギが来たらまた伸びたので負ける感じはなかった」とのこと。9歳とはいえ佐賀の古馬戦線を盛り上げる存在として負けられない一戦だ。
 その白鷺賞で3着だったのが高知のグリードパルフェ。ヒストリーメイカーとジンギの接戦ばかりが注目されたが、グリードパルフェもゴール前では差を詰め、2着ジンギに3/4馬身まで迫った。今回もヒストリーメイカーを脅かすシーンはありそう。
 アイリッシュセンスは、中央では2勝クラスで勝ちきれずという成績だっただけに、ヒストリーメイカーとは差がありそうだが、転入初戦の前走、持ったまま3コーナー過ぎで抜け出して楽勝というレースぶりを見ると、中央での格付けほど能力差はないかもしれない。
 大井のメイショウワザシは、昨年笠松のくろゆり賞を勝って、新設の鳥栖大賞でも2着。そのレースぶりならここでも勝負になりそうだが、ここ2戦の大敗が気になる。
 地元同士では1400mでトップレベルの活躍を見せてきたミスカゴシマだが、中島記念では勝ったリュウノシンゲンから2馬身ほどの差で3着に好走し、2000メートルの雷山賞を勝利。年齢を重ねて落ち着いてきたぶん、距離延長にも対応できるようになったのかもしれない。
 ウノピアットブリオは、2020年の佐賀王冠賞を勝ったあと長期休養があり、その後復帰するも不振が続いたが、前走の鏡山賞で、佐賀王冠賞以来2年7カ月ぶりの勝利。それが2着に4馬身差をつける圧勝ということでは復調がうかがえる。
 ◎4ヒストリーメイカー
 ○7グリードパルフェ
 ▲9アイリッシュセンス
 △2メイショウワザシ
 △10ミスカゴシマ
 △6ウノピアットブリオ
 
 はがくれ大賞典の出走表はこちら


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2023/03/11
重賞予想
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【3/5佐賀・飛燕賞】1400mの舞台ならブレイブアモーレ

 北海道から2歳秋に転入したブレイブアモーレは、1800メートルのカペラ賞では7着に敗れたものの、それ以外は1400メートル以下のみを使われ、佐賀の1300〜1400メートルでは6戦して5連対。特に前走、準重賞のポーラスター賞ではミヤノウッドリーを寄せ付けずの完勝。重賞実績馬がどちらかというと中距離で能力を発揮するタイプが多いだけに、1400メートルの舞台で重賞初制覇の期待大だ。
 九州ジュニアチャンピオンを制したイチノコマチは、ここまで馬券圏内を外したのは小倉芝のフェニックス賞だけ。3着だったフォーマルハウト賞も先着された2頭は兵庫からの遠征馬で、地元同士では連対を外していない。1800メートルのカペラ賞、花吹雪賞でも2着に好走しているが、1400メートルのほうが能力を発揮しそう。地元同士なら当然勝ち負けだろう。
 アストライオスは勝ちきれないレースが続いて、初勝利が2歳10月のデビューから8戦目だったが、その後さらに2つ勝ち星を加えた。3走前の佐賀若駒賞、2走前の竜門峡特別の敗戦が気になるが、前走バルーン特別では竜門峡特別を快勝していたテクノゴールドを相手にしなかった。ここにきての充実ぶりがうかがえる。北海道から石川倭騎手を呼んでということでも意欲を感じる。
 ミヤノウッドリーもここまで11戦6勝で3着以内を外したのは2度だけ。前走ポーラスター賞ではブレイブアモーレの2着だったが、巻き返しなるかどうか。
 門別未勝利から転入して花吹雪賞を制したエイシンレミーだが、前走竜門峡特別では着順こそ3着だがテクノゴールドに完敗。牡馬相手の重賞でどこまでやれるか。
 モーモーレッドは単騎の逃げが叶いそうなメンバーで、マイペースに持ち込めたときに粘り込む場面があるかどうか。
 ◎6ブレイブアモーレ
 ○7イチノコマチ
 ▲5アストライオス
 △2ミヤノウッドリー
 △1エイシンレミー
 △9モーモーレッド
 
 飛燕賞の出走表はこちら


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2023/03/04
重賞予想
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【3/2姫路・兵庫ユースカップ】実績断然ニシケンボブ

 北海道から転入したニシケンボブは、その初戦となった3歳特別戦では向正面でまだ中団の位置取りから3~4コーナーで豪快にまくって差し切り勝ち。笠松に遠征したゴールドジュニアでも手応え十分のまま4コーナー手前で先頭に経つと、2着に4馬身差をつける完勝。2歳時の北海道でも4勝を挙げており、全日本2歳優駿JpnIは7着だが、相手を考えれば好走といえる。このメンバーでは実績でも実力でも抜けている。
 相手筆頭は、中央芝1勝から転入して姫路で2連勝のビキニボーイ。前走はスタートで出遅れ最後方からとなったが、向正面で徐々に位置取りを上げると4コーナーで前をとらえ、着差以上の完勝。ただ直線を向いたところで右ムチを入れたら外に逸走気味になるなど幼い面があるのと、内を大きく空けてレースが展開される今の姫路で1番枠に入ってしまったのが気になるところ。
 一発期待したいのが佐賀から遠征のテクノゴールド。中央未勝利から移籍して4戦2勝。初めての他地区遠征でどんなレースを見せるか。
 兵庫若駒賞を制して、園田ジュニアカップ2着だったベラジオソノダラブは、3歳初戦でどこまで仕上がっているか。
 前走でビキニボーイの2着だったディオスメッセージ、門別未勝利から転入して2連勝中のブエラフェルテらは、勝ち負けまではどうかだが馬券圏内なら。
 ◎4ニシケンボブ
 ○1ビキニボーイ
 ▲7テクノゴールド
 △5ベラジオソノダラブ
 △3ディオスメッセージ
 △6ブエラフェルテ
 
 兵庫ユースカップの出走表はこちら


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2023/03/01
重賞予想
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【2/28名古屋・スプリングカップ】セブンカラーズの連勝止めるかデステージョ

 デビューから一方的なレースばかりで5連勝のセブンカラーズが、準重賞の梅桜賞から中1週で出走してきた。地元同士なら断然だが、今回は浦和、高知からの遠征馬に加えて兵庫から移籍初戦という馬もいて、その力関係がどうか。
 セブンカラーズに土をつけるなら、高知のデステージョと見る。2歳時は北海道所属として鎌倉記念は3着だったが、兵庫ジュニアグランプリJpnIIで3着。以前であればこのレベルの馬が高知に移籍することはなかったが、今の高知は賞金的にもレベル的にも南関東と同程度といっていいほど。前走古馬に格付けされたB-1選抜戦で後方2番手追走から3〜4コーナー大外からまくってくると、直線余裕を持って差し切るという大胆なレースを見せた。今の高知のB級選抜で、この時期の3歳馬が楽勝というのは相当な能力。そのレースぶりは、内を空けてレースが展開し、直線馬場いっぱいに馬群が広がって差しも決まる名古屋の馬場にも合っていそう。セブンカラーズとの一騎打ちが期待できそうだ。
 リストンもデビューした門別で2歳オープン勝ちがあり、名古屋に移籍して2連勝で新春ペガサスカップを完勝。移籍後も期間限定騎乗で名古屋に来ていた阪野学騎手が騎乗していが、今回は丸野勝虎騎手が鞍上となる。新春ペガサスカップでは、セブンカラーズの2着3着が何度かあったエムエスドン相手に完勝しているだけに楽しみな存在だ。
 浦和から遠征がサムタイムアゴー。ここまで南関東の重賞では5着が最高という成績で、鎌倉記念でも3着デステージョからやや差のある6着だっただけに、ここでも連下争いまで。
 そのほか、前述エムエスドンや、兵庫3勝から転入初戦となるフィアスサーメットがどこまで。
 ◎7デステージョ
 ○8セブンカラーズ
 ▲10リストン
 △4サムタイムアゴー
 △3エムエスドン
 △12フィアスサーメット
 
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2023/02/27
重賞予想
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