Odds Park 競馬

新規会員登録

斎藤修の重賞ピックアップ

斎藤修の重賞ピックアップ トップ
斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

カテゴリ

  • 思うこと (52)
  • 注目馬・注目レース (6)
  • 遠征記 (21)
  • 重賞予想 (4213)
  • 重賞回顧 (6)

最新記事

  • 【10/19金沢・MRO金賞】3歳同士ならリトルサムシング断然
    (2025/10/18)
  • 【10/19盛岡・トパーズカップ】実績断然リケアカプチーノ
    (2025/10/18)
  • 【10/17園田・兵庫ゴールドカップ】距離実績のストライクオン
    (2025/10/16)
  • 【10/16名古屋・ゴールド争覇】休養明け充実のマッドルーレット
    (2025/10/15)
  • 【10/13佐賀・ネクストスター佐賀】サキドリトッケン重賞連勝なるか
    (2025/10/12)
  • 【10/13盛岡・マイルチャンピオンシップ南部杯JpnI】JpnI初制覇へサンライズジパング
    (2025/10/12)
  • 【10/12ばんえい・ナナカマド賞】連軸にホクセイイワキヤマ
    (2025/10/11)
  • 【10/12金沢シンデレラカップ】鞍上にも期待スプリンガフォート
    (2025/10/11)
  • 【10/12盛岡・ネクストスター盛岡】強敵不在でラウダーティオ
    (2025/10/11)
  • 【10/11金沢鼓門賞】1400mで好走続きハクサンパイオニア
    (2025/10/10)

過去の記事

月別

  • 2025年10月 (14)
  • 2025年9月 (23)
  • 2025年8月 (18)
  • 2025年7月 (19)
  • 2025年6月 (18)
  • 2025年5月 (19)
  • 2025年4月 (18)
  • 2025年3月 (17)
  • 2025年2月 (15)
  • 2025年1月 (15)
  • 2024年12月 (21)
  • 2024年11月 (26)

年別

  • 2025年 (176)
  • 2024年 (230)
  • 2023年 (228)
  • 2022年 (227)
  • 2021年 (238)
  • 2020年 (234)
  • 2019年 (214)
  • 2018年 (228)
  • 2017年 (265)
  • 2016年 (263)
  • 2015年 (257)
  • 2014年 (262)
  • 2013年 (245)
  • 2012年 (201)
  • 2011年 (197)
  • 2010年 (202)
  • 2009年 (213)
  • 2008年 (188)
  • 2007年 (126)
  • 2006年 (103)

おすすめコンテンツ

  • 日々の覚え書き
  • オッズパーク【Odds Park】
  • オッズパーク競馬
  • オッズパークLOTO
  • みんなの地方競馬
  • 重賞レース&ダートグレード競走特設サイト
  • 地方競馬予想情報

カレンダー

  • ▸ オッズパーク競馬とは?
  • ▸ オッズパーク競馬利用ガイド
  • ▸ 競馬を知ろう
新規会員登録 (無料)
▸ 地方競馬ならオッズパーク
地方競馬の重賞情報 斎藤修の重賞ピックアップ(オッズパーク) RSS
<<前へ 1|2|3|4|5 次へ>>
【9/14金沢・石川テレビ杯】転入初戦でも能力高いソウルシェイキン

 未勝利ではあるが、大井から転入したソウルシェイキンの能力が高そう。2着だった新馬戦で1馬身先着されたチリンドリベント、そして3着だった2戦目の勝ち馬ドキドキは、大井の最初の2歳重賞・ゴールドジュニアでそれぞれ3着、2着と上位を争った実力馬。移籍初戦でも重賞制覇の期待だ。
 エムティジークは、デビューから2着、2着と敗れたが、3戦目の前走・向日葵特別ではスタートからハナを取ると直線後続を突き放して2着に2秒6の大差をつける圧勝。良馬場の勝ちタイムは1分29秒6。過去2年のこのレースの勝ちタイムがやはり良馬場で1分29秒台で、ネクストスター金沢の勝ちタイムが23年1分28秒9(良)、昨年が1分29秒4(重)。過去2年の2歳重賞の勝ちタイムと遜色ないタイムをマークしている。あとは転入初戦のソウルシェイキンのパフォーマンス次第だろう。
 金沢の今年最初の2歳新馬戦を大差で圧勝したのがリュウノタイタン。900mの良馬場55秒8は好タイム。今回はそれ以来3カ月ぶりの実戦で、どこまで充実しているか。
 門別未勝利勝ちから転入初戦となるエムティブレイドは距離延長でどんなレースを見せるか。
 カミノメノルカは、デビュー戦は2着だったが、2戦目の文月特別ではエムティジークに6馬身差をつけて圧勝。ただ1分31秒4という勝ちタイムだけに、そこからの上積みは必要。
 ケーズコマクサはデビュー戦で2着に2秒8の大差をつけて圧勝。しかし2戦目の向日葵特別では1番人気に支持されたものの、勝ったエムティジークから大きく離されて4着。巻き返しなるかどうか。
 ◎8ソウルシェイキン
 ◯2エムティジーク
 ▲3リュウノタイタン
 △10エムティブレイド
 △6カミノメノルカ
 △1ケーズコマクサ
 
 石川テレビ杯の出走表はこちら


この予想印で投票

2025/09/13
重賞予想
この記事へのトラックバック(0)

【9/14金沢・百万石スプリント】能力断然プレシオーソ

 水害に見舞われた金沢競馬は1カ月ほど開催休止となり、9月7日にようやく再開。「頑張ろう!金沢競馬 大雨浸水からの復活記念」という副題が付いた新設重賞。
 プレシオーソは中央3勝クラスから転入して、圧倒的な強さで2連勝。日本海スプリントに続いて重賞連勝の期待だ。
 ハクサンパイオニアは中央2勝クラスから昨年夏に転入。名古屋遠征も含めて重賞では2着、3着、2着と勝ちきれないながら強敵相手にも好走。特別戦4連勝で臨んだ日本海スプリントは、プレシオーソに次ぐ2番人気に支持された。しかしハナをとったもののタントゥームに競りかけられる厳しい展開で、直線でも2番手で粘っていたが、失速してして4着。1頭だけ59キロという斤量も厳しかった。今回はプレシオーソとも同じ57キロの真っ向勝負で巻き返しなるかどうか。
 ハクサンアルタイルは、昨年名古屋から転入してA級特別や重賞で1勝、2着4回。日本海スプリントでは、前から離れた5番手を追走し、直線脚を伸ばして2着。とはいえ勝ったプレシオーソからは5馬身離されていただけに、今回もどこまで迫れるか。
 コパノフランシスは重賞では5着が最高という成績だが、3月の準重賞・スプリング特別では、マンガン、ショウガフクキタルなど重賞ウィナーを相手に勝利。連下争いなら。
 プレストカイザーは南関東からの転入初戦が7カ月ぶりの実戦でハクサンパイオニアの10着だったが、南関東のA2特別で勝ち負けという実力だけに叩き2戦目での上昇があれば上位争いも。
 ◎2プレシオーソ
 ◯1ハクサンパイオニア
 ▲4ハクサンアルタイル
 △3コパノフランシス
 △6プレストカイザー
 
 百万石スプリントの出走表はこちら


この予想印で投票

2025/09/13
重賞予想
この記事へのトラックバック(0)

【9/7高知・西日本3歳優駿】遠征兵庫2頭が強そう

 西日本地区交流の開催場持ち回りで、今年は高知での開催だが、二冠馬ジュゲムーンは転入馬ゆえ出走権がなく、遠征馬は兵庫から2頭のみというメンバー。
 ジュゲムーンの三冠を阻んだラピドフィオーレが再び遠征してきたが、ここはもう1頭兵庫から遠征のキミノハートを狙ってみたい。4月に3歳A級特別で3歳初勝利を挙げると、西日本クラシックは5番人気ながら逃げ切って見せた。兵庫優駿は3着だったが、勝ったオケマルはさすがに次元の違う強さで、それでも二冠ともオケマルの2着だったベラジオドリームに2馬身差3着なら評価できる内容。今回、田野豊三騎手がラピドフィオーレと被ったため、こちらには吉村智洋騎手が2歳時以来の騎乗。その乗替りがどちらにころぶか。
 相手にはやはり黒潮菊花賞を6馬身差で圧勝したラピドフィオーレ。2歳時に兵庫ジュベナイルカップを制したものの、手前を替えられないなど気性的に難しい面もあってその後はなかなか結果がともなわなかったが、4歳になって成績が安定してきた。ただ兵庫優駿では先行勢のうしろにつけていったが勝負どころでペースが上がったところでついていけず5着。このときも3〜4コーナーを逆手前で回っていた。しかしながら黒潮菊花賞を含め田野騎手では重賞で3戦していずれも3着以内。鞍上との相性にも期待だ。
 迎え撃つ高知勢の筆頭はヤマノアシオト。この世代、ドライブアウェイ、リケアカプチーノ、ジュゲムーンと、高知ではそのときどきで強い馬が現れて重賞タイトルこそないものの、高知の重賞では4戦して3着以内を外したのは黒潮皐月賞の5着だけ。前走、大井に遠征した黒潮盃はさすがに相手が強かったが、厳しいレースを経験しての上昇に期待したいところ。
 黒潮皐月賞3着、高知優駿2着だったユラリユラメイテは今回も迷わずの逃げだろう。キミノハートに競りかけられると苦しくなりそうだが、マイペースで逃げられれば粘り込む場面も十分。
 土佐春花賞を制しているトサノマイヒメは距離を克服できれば。
 ◎12キミノハート
 ◯6ラピドフィオーレ
 ▲9ヤマノアシオト
 △4ユラリユラメイテ
 △11トサノマイヒメ
 
 西日本3歳優駿の出走表はこちら


この予想印で投票

2025/09/06
重賞予想
この記事へのトラックバック(0)

【9/7金沢・サラブレッド大賞典】リトルサムシングの相手探し

 中央から転入して3戦2勝、2着1回のリトルサムシングの相手探しといえそうな一戦。前走トライアルの百万石かがやきナイター賞ではスタートからハナをを奪うと、3コーナー過ぎでは後続勢の鞍上の手が激しく動くなか、リトルサムシングの吉原騎手だけは楽な手応えのまま。直線ではほとんど追われることなく、2着エムティパルに7馬身差をつける圧勝となった。2走前の兼六園スプリントは2着だったが、勝ったケイズレーヴはネクストスター中日本を制するなど、東海地区の3歳世代を代表する1頭。2000メートルは初めてだが、そのレースぶりから距離延長はむしろプラスになりそう。
 今回と同じ2000メートルの石川優駿を制したのがビバロジータ。勝ちきれないレースや、ときに大敗などもあるが、スタートで出遅れたりレース中に他馬を気にするなど難しい面があるため。その点、2000メートルならスタートでの多少の出遅れなら問題ないし、また馬群がばらけるだろうからレースはしやすいはず。能力が発揮できる条件だ。
 ゴールドパースは2歳時に2勝を挙げて以来勝ち星がないが、もともと2着3着が多いタイプで、3歳になって出走した重賞4戦もすべて4着以内。加賀友禅賞では、勝ったショウガマッタナシにクビ差2着で、ビバロジータには先着した。ただ好成績は1500メートル以下で、初めての2000メートルをこなせるかどうか。
 ショウガマッタナシは、ここまで地元の同世代相手に重賞3勝。百万石かがやきナイター賞では、3番手を追走したものの向正面から徐々についていけなくなり8着に敗れた。3歳になってからは初の大敗だけに、その後の状態が気になるところ。
 石川優駿3着のあと古馬B2戦を勝ったのがタルバン。ここまで4勝がすべて1400メートルだけに、この馬も距離に対応できるかどうか。
 金沢競馬は水害によってほぼ1カ月開催が行われず、この日が8月5日以来の開催。牧場に避難していた馬などいるため、当日の馬体重やパドックで状態をしっかり確認したい。
 ◎8リトルサムシング
 ◯10ビバロジータ
 ▲12ゴールドパース
 △2ショウガマッタナシ
 △3タルバン
 
 サラブレッド大賞典の出走表はこちら


この予想印で投票

2025/09/06
重賞予想
この記事へのトラックバック(0)

【9/7盛岡・ビューチフルドリーマーカップ】昨年の雪辱果たすかラブラブパイロ

 昨年は1番人気に支持されるも2着に敗れたラブラブパイロだが、前半馬群に包まれて位置取りを悪くしてしまい、スローで早めに抜け出したミニアチュールを半馬身とらえることができなかった。しかしながらここ2走は逃げて好走。今回はほかにこれといった逃げ馬もなく、積極的に位置をとって昨年の雪辱を期待する。
 2000メートルの距離ならローリエフレイバーが能力を発揮する。昨年2100メートルのロジータ記念を制し、今年4月にはエンプレス杯トライアルのスプリングヒロインカップ(川崎2000メートル)を5馬身差で圧勝。エンプレス杯JpnII・9着はともかく、前走中原オープンで10着に負けているのは気になるところだが、ダートグレード2勝という実績のグロリアムンディをピタリとマークして、牡馬一線級相手ではいかにも流れが厳しかった。今回、あらためて牝馬同士なら能力を発揮する。
 昨年14年ぶりに地元馬としてこのレースを制したのがミニアチュール。今シーズンは勝ちきれないレースが続いているが、それでもシアンモア記念、あすなろ賞、みちのく大賞典は、牡馬の一線級相手に2着または3着と善戦。南関東の強豪相手に連覇なるかどうか。
 前走牡馬相手のオープン特別で差のない4着だったザオ、昨年3着だったマテリアルガールらもそれほど差はない。
 南関東からの遠征馬4頭をミニアチュールが迎え撃つというメンバー。
 ◎8ラブラブパイロ
 ◯10ローリエフレイバー
 ▲6ミニアチュール
 △7ザオ
 △9マテリアルガール
 
 ビューチフルドリーマーカップの出走表はこちら


この予想印で投票

2025/09/06
重賞予想
この記事へのトラックバック(0)

<<前へ 1|2|3|4|5 次へ>>
  • 会社案内
  • サイトポリシー
  • 個人情報保護方針
  • 情報セキュリティ方針
  • 免責事項
  • リンク

Copyright © Odds Park Corp. All Rights Reserved.