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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【2/20園田ウインターカップ】最内枠から逃げてナチュラリー連覇

 昨年5番人気でこのレースを逃げ切ったナチュラリー。その後、ダートグレードと遠征以外では、園田チャレンジカップでエイシンエンジョイの2着に敗れただけ。地元同士なら安定した走りを見せている。今回は絶好の1番枠。ハナをとって逃げ切り連覇を期待する。
 重賞タイトルがないイルティモーネだが、兵庫ゴールドトロフィーJpnIIIでは8番人気ながらあっと驚く2着に好走した。昨年のこのレースでは最下位12着だったが、昨夏以降の調子なら頭までありそう。
 エイシンエンジョイは、笠松グランプリではケイマ相手の先行争いにからんでいって早々と失速したが、同じく笠松に遠征した年明けの白銀争覇を見事に逃げ切って見せた。
 この3頭は展開次第で甲乙つけがたく、図らずも10月の兵庫ゴールドカップの着順と同じ印の順番となった。
 中央3勝クラスから転入してA1特別で1着、2着のセセリ、重賞では一昨年の摂津盃での3着が最高という成績のエイシンミコノス、中央オープンから門別を経由して転入したブラゾンドゥリスらに食い込む余地があるかどうか。
 ◎1ナチュラリー
 ○7イルティモーネ
 ▲3エイシンエンジョイ
 △2セセリ
 △4エイシンミコノス
 △10ブラゾンドゥリス
 
 園田ウインターカップの出走表はこちら


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2020/02/19
重賞予想
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【2/19園田ユースカップ】2連勝の勢い見せるかステラモナーク

 兵庫三冠では例年、兵庫チャンピオンシップJpnIIは回避するという有力馬が少なくないように、中央馬相手のダートグレードに挑戦するかどうかの判断は難しい。ただ強い相手に揉まれることで力をつけるということはある。昨年の兵庫ジュニアグランプリJpnIIには地元兵庫勢が5頭が出走したが、着順で下から5頭を占めるという結果だった。
 しかしその地元勢で唯一牝馬として出走(11着)したステラモナークは、それで覚醒したのかJRA認定のアッパートライを逃げ切り2着に4馬身差をつけて圧勝すると、年明けの園田クイーンセレクションは牝馬同士ということもあり7馬身差をつけて逃げ切って見せた。ここでは牡馬との対戦となっても、あらためてそのスピードを見せてくれそうだ。
 同じく兵庫ジュニアグランプリJpnIIに出走(12着)していたガミラスジャクソンは、その後の2戦は結果が出なかったものの、笠松に遠征したゴールドジュニアでは縦長の後方を追走しながら3コーナーからまくって直線では馬場の真ん中を伸びて豪快に差し切った。地元に戻ってその勢いを見せられるかどうか。
 エイシンハルニレは岩手では2歳重賞を勝ちきれなかったものの名古屋に移籍して3連勝。特に前走は8馬身差の圧勝だった。
 ここまで3頭、強敵と戦ったり環境が変わって覚醒したと思われる馬たちの争いと見る。
 門別から転入して3戦連続連対のスーパーローズ、園田クイーンセレクションで唯一ステラモナークに食らいついていったハリオアマツバメらは上位争いに加われるかどうか。
 ◎2ステラモナーク
 ○1ガミラスジャクソン
 ▲6エイシンハルニレ
 △10スーパーローズ
 △9ハリオアマツバメ
 
 園田ユースカップの出走表はこちら


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2020/02/18
重賞予想
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【2/16ばんえい・黒ユリ賞】エンゼルフクヒメの巻き返しに期待

 目下のところこの世代の牝馬で先頭を走っているのがアバシリルビー。9月のいちい賞では3着だったものの、その後は一度も牝馬に先着されていない。のみならず、12月には2歳A-1戦も制している。
 一方でエンゼルフクヒメはいちい賞を勝って以降、A-1戦では常にアバシリルビーより5キロ重い重量で苦戦を強いられてきた。
 それでも北見産駒特別で3着に敗れてヤングチャンピオンシップに出走できなかったアバシリルビーに対して、エンゼルフクヒメはヤングチャンピオンシップで5着だったとはいえ580キロという重量を経験した。全馬にとって一気の重量増となる今回、その経験が生きると見て本命とした。
 昨年末以降、脚元の不安もあって不振に陥ったアヴエクトワだが、先行力は相変わらず健在で、雪予報が出ているだけにチャンスはあると見る。
 A-1でも好走歴があるアーティウィングにフォルテシモ、ここに来て調子を上げてきたニセコヒカルらも圏内。
 ◎6エンゼルフクヒメ
 ○5アヴエクトワ
 ▲3アバシリルビー
 △8アーティウィング
 △10フォルテシモ
 △2ニセコヒカル
 
 黒ユリ賞の出走表はこちら


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2020/02/15
重賞予想
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【2/16高知・だるま夕日賞】11歳でも衰えなしサクラレグナム

 サクラレグナムが11歳でも元気だ。9歳春に大井から転入して以降、高知で地方馬に先着を許したのは、昨年の黒船賞JpnIIIでのエイシンバランサー(兵庫)と、建依別賞のケイマだけ。その能力の高さは、昨年末の兵庫ゴールドトロフィーJpnIIIで、あわや勝ったかという3着でも示した。前走大高坂賞でも、スペルマロン、ウォーターマーズを相手に余裕を持っての勝利。今回はその2頭以上に有力といえる馬はなく、能力面では頭ひとつ抜けている。唯一の不安を挙げるとすれば、高知ではまだ経験していない1600メートル戦。
 相手はスペルマロンかウォーターマーズか。高知県知事賞、大高坂賞、黒潮スプリンターズカップと3戦連続の直接対決では、常にスペルマロンが先着。ただウォーターマーズは、高知県知事賞では馬体をぶつけられたり、大高坂賞では内枠ゆえ道中で内に閉じ込められたりとという厳しいレースが続いた。能力的に差はなく、ウォーターマーズが巻き返す余地は十分と見て上位にとった。
 ほかはやや差があるが、3頭のうちいずれかが崩れたときの3着候補として、黒潮スプリンターズカップで6着に負けるまで連続連対を続けてきたアースグロウか、大高坂賞で4着だったピオネロか。
 ただ上位3頭に人気が集中すると思われ、馬券の手を広げるのは難しい。
 ◎2サクラレグナム
 ○6ウォーターマーズ
 ▲3スペルマロン
 △5アースグロウ
 △7ピオネロ
 
 だるま夕日賞の出走表はこちら


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2020/02/15
重賞予想
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【2/13名古屋・梅見月杯】単騎逃げでマイタイザン

 昨年のこのレースでは2周目向正面から後続との差を広げると圧巻の逃げ切りとなったマイタイザン。その後は調子を落としたか勝ち星がなく、それでも今年初戦の新春賞では2着に粘って復調気配を見せた。今回、大外枠のウォーターディルがよほど競りかけてこない限り単騎の逃げが叶いそうで、昨年勝利を挙げた舞台で復活の勝利を期待する。
 相手にも兵庫からの遠征馬でパイロスター。昨シーズン門別では特別戦で1勝を挙げたのみだが、シーズン終了後に兵庫に移籍し、園田、姫路で2連勝。鴨宮騎手は今年笠松で白銀争覇、ゴールドジュニアと重賞を2勝。その勢いを名古屋にも持ち込めるかどうか。
 ポルタディソーニは、一昨年8番人気でこのレースを制し、昨年はマイタイザンに完敗の5着。マイタイザンにマイペースで逃げられると、好位追走では厳しいレースを強いられそう。
 サンデンバロンは、勝ちきれないながらも重賞ではたびたび好走。好位のうしろに控え、マイタイザンを追いかけた馬たちが一杯になるような展開ならゴール前でのひと脚が生かせるかもしれない。
 重賞で3着が4回というエイシンミノアカは今回も連下争いに食い込めるかどうか。
 ◎8マイタイザン
 ○10パイロスター
 ▲2ポルタディソーニ
 △5サンデンバロン
 △11エイシンミノアカ
 
 梅見月杯の出走表はこちら


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2020/02/12
重賞予想
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