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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【11/23高知・黒潮ジュニアチャンピオンシップ】楽勝続きで3連勝ソラネ

 高知デビュー馬限定の新設の2歳重賞。昨年から高額の新馬戦が組まれるようになったとはいえ、さすがに生え抜き2歳馬の数はそれほど多くはなく、この時期の2歳戦は毎度お馴染みのような顔ぶれ。それゆえ力関係もはっきりしていて、3勝馬が3頭、1勝馬が1頭のほか6頭は未勝利というメンバー。
 中でも負け知らずの3勝を挙げているソラネが当然のことながら中心となる。3戦いずれも楽々と逃げ切り勝ち。2戦目では、今回出走している3勝馬の1頭フリビオンに2馬身差の勝利だが、最後は流すような感じでのゴールだけに着差以上に能力差はありそう。すでに勝負づけが済んだメンバーがほとんどで、4連勝は濃厚。
 相手にはフリビオン。さらにもう1頭の3勝馬バーントシェンナとは3度対戦し、新馬戦では負かしたものの、続く2戦は連敗。とはいえフリビオンはここにきて2連勝。特に初めて古馬C級で走った前走は、不良馬場とはいえ1300メートル1分24秒1はメンバー中最速の好タイム。ここにきての充実ぶりがうかがえる。
 そして3番手にはやはり3勝を挙げているバーントシェンナ。デビュー2戦目からの3連勝は勢いがあったが、古馬C3級の上位クラスで苦戦しているのが気になるところ。
 コパノイワザールは未勝利とはいえ、ソラネとの対戦3回を含め一度も掲示板を外していない。3勝馬のどれかが崩れれば馬券圏内に食い込む余地はある。
 前走で初勝利を挙げたカミノルビースターは、ここまでの5戦、すべてコパノイワザールと同じレースを走り、その直接対決では3勝2敗と、実力的には互角。
 タルトフリュイも6戦して2着が2度あり、すべて掲示板内という走りを見せている。
 ◎8ソラネ
 ◯1フリビオン
 ▲6バーントシェンナ
 △10コパノイワザール
 △3カミノルビースター
 △9タルトフリュイ
 
 黒潮ジュニアチャンピオンシップの出走表はこちら

2016/11/22
重賞予想
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【11/23園田・兵庫ジュニアグランプリJpnII】厳しいレースを経験してのハングリーベン

 昨年こそJRA勢に上位3着まで独占されたものの、2009年から一昨年までは毎年地方馬が馬券にからんでいたように、2歳重賞らしく地方馬にも可能性があるレース。
 ただ今回はダートで経験を積んだハングリーベンが強そうだ。連戦連勝というわけではないものの、確実にパワーアップを感じさせるレースぶり。2走前、ヤマボウシ賞でのネコワールドの2着は、道中砂をかぶり、競馬をしたのは実質最後の直線だけ。そうした経験があっての、なでしこ賞は横綱相撲。厳しいレースを経験しているぶんのアドバンテージはあるだろう。
 バリスコアはホッカイドウ競馬のシーズン終盤に、オープンからヤングチャレンジカップ2と中1週で連勝。父は船橋所属でダートグレードで大活躍したフリオーソ。11月20日現在の新種牡馬ランキング(賞金)では6位だが、36勝はダントツの勝利数。盛岡の知床賞を制した北海道のダンストンレガーメがフリオーソ産駒の重賞初制覇で、バリスコアにはフリオーソ産駒として初のダートグレード制覇がかかる。
 アズールムーンはデビュー戦3着のあと芝で2連勝。半姉のエスメラルディーナは、関東オークスJpnIIを制し、韓国に遠征してトゥクソムカップも勝った。父が変わっても同じくアメリカのダートで活躍馬を多数輩出しているマリブムーンで、血統的にはむしろダートでこそ力を発揮しそう。
 ダートで2戦2勝のネコワールド、北海道のもう1頭ローズジュレップ、やはりアメリカ血統のゲキリンなど、どれが勝ってもおかしくない混戦。
 ◎9ハングリーベン
 ◯11バリスコア
 ▲7アズールムーン
 △12ネコワールド
 △3ローズジュレップ
 △5ゲキリン
 
 兵庫ジュニアグランプリの出走表はこちら

2016/11/22
重賞予想
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