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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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 昨年こそJRA勢に上位3着まで独占されたものの、2009年から一昨年までは毎年地方馬が馬券にからんでいたように、2歳重賞らしく地方馬にも可能性があるレース。
 ただ今回はダートで経験を積んだハングリーベンが強そうだ。連戦連勝というわけではないものの、確実にパワーアップを感じさせるレースぶり。2走前、ヤマボウシ賞でのネコワールドの2着は、道中砂をかぶり、競馬をしたのは実質最後の直線だけ。そうした経験があっての、なでしこ賞は横綱相撲。厳しいレースを経験しているぶんのアドバンテージはあるだろう。
 バリスコアはホッカイドウ競馬のシーズン終盤に、オープンからヤングチャレンジカップ2と中1週で連勝。父は船橋所属でダートグレードで大活躍したフリオーソ。11月20日現在の新種牡馬ランキング(賞金)では6位だが、36勝はダントツの勝利数。盛岡の知床賞を制した北海道のダンストンレガーメがフリオーソ産駒の重賞初制覇で、バリスコアにはフリオーソ産駒として初のダートグレード制覇がかかる。
 アズールムーンはデビュー戦3着のあと芝で2連勝。半姉のエスメラルディーナは、関東オークスJpnIIを制し、韓国に遠征してトゥクソムカップも勝った。父が変わっても同じくアメリカのダートで活躍馬を多数輩出しているマリブムーンで、血統的にはむしろダートでこそ力を発揮しそう。
 ダートで2戦2勝のネコワールド、北海道のもう1頭ローズジュレップ、やはりアメリカ血統のゲキリンなど、どれが勝ってもおかしくない混戦。
 ◎9ハングリーベン
 ◯11バリスコア
 ▲7アズールムーン
 △12ネコワールド
 △3ローズジュレップ
 △5ゲキリン
 
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2016/11/22
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