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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【9/28高知・珊瑚冠賞】この距離なら不安なしユメノホノオ
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 ユメノホノオは、2月のだるま夕日賞では5頭がゴール前横一線の2着に敗れたが、その後、県外初遠征がいきなり韓国への遠征にもかかわらず強敵相手に3着に好走。帰国初戦となった前走御畳瀬特別は、逃げて直線でも先頭だったグッドヒューマーをとらえ3馬身差をつける完勝。マイル戦ではやや忙しく、脚質からもやはり距離はあったほうがよさそう。今回、1900メートルなら負けられない一戦だ。
 相手筆頭はエスポワールガイ。南関東のオープンではやや頭打ちとなって今年2月に転入。高知では2戦目に挙げた1勝のみだが、高知での重賞初挑戦となった二十四万石賞では、勝ったプリフロオールインに0秒9差の5着。福永洋一記念では兵庫のエコロクラージュに1馬身差2着と好走した。御畳瀬特別ではユメノホノオの4着だったが、そのときの2、3着馬は今回出走しておらず、距離もオールマイティにこなすことから好走が期待できる。
 3月の御厨人窟賞を1着同着で制したメイショウウズマサは、高知では1600メートルでも勝っているが、中央での5勝は1400メートル以下。今回、高知では初めての1900メートルという距離が課題になりそう。
 ネオブレイブは1年以上勝ち星から遠ざかっているが、それでも2着3着は多数。重賞ではだるま夕日賞、二十四万石賞ともに6着だったが、それほど大きくは負けていない。中央時代はダート2000メートル前後のオープンでたびたび好走しており、この距離で能力発揮という可能性はある。
 昨年、高知優駿3着、黒潮菊花賞2着と1900メートルの二冠で好走したマジックセブンは古馬重賞初挑戦でどこまでやれるか。
 距離は課題だがナムラボスも連下争いなら。
 ◎5ユメノホノオ
 ◯4エスポワールガイ
 ▲9メイショウウズマサ
 △3ネオブレイブ
 △10マジックセブン
 △1ナムラボス
 
 珊瑚冠賞の出走表はこちら


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2025/09/27
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