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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【5/9高知・福永洋一記念】経験と鞍上に期待、サムデイシュアー

 今年も福永洋一記念が行われる。昨年に引き続き、ご本人と福永祐一騎手が来場。そして今年は第3レースの条件交流に祐一騎手が騎乗する。もしかして、洋一さんが祐一騎手の騎乗を生で観戦されるのは、96年の全日本新人王争覇戦(祐一騎手は2着)以来ではないかと思うのだが、どうだろう。
 昨年第1回のこのレースを制したフサイチバルドルは、昨年1年間だけで重賞を5勝という快進撃だった。今シーズンも3カ月ぶりとなった初戦のA-1特別を制して順調な滑り出しを見せたが、断然人気に支持された二十四万石賞は3コーナーあたりからついていけなくなり、まさかの6着。
 中心には、重賞未勝利だがサムデイシュアーを取り上げてみたい。二十四万石賞からは上位3着までが今回不在で、出走馬の中ではこの馬が最先着。近走での勝利は前々走のB-1特別のみだが、昨年末は船橋に遠征して4着、高知県知事賞でも2着、年明けのA-1特別でもポートジェネラルのクビ差2着と、一線級で活躍していた馬。ダイオライト記念JpnIIからの連闘になるが、厳しいレースを経験してきた可能性に賭ける。初めてこの馬の手綱をとる中西達也騎手にも期待だ。
 相手筆頭はフサイチバルドル。当然この馬の実績を考えれば外すことはできない。
 ポートジェネラルも実績的には勝っておかしくない馬。前走東京スプリントJpnIIIは出遅れたことでまったく見せ場がなかったが、地元高知なら常にトップ争い。10年2月の黒潮スプリンターズカップ以来の重賞制覇がかかる。
 A級でも上位争いができる力をつけてきたバンクレイド、前走A-2戦で高知初勝利のイーグルビスティー、高知で3着を外したのは2年前の高知優駿のみというリワードブライトンなど、手広く狙ってみたい。
 ◎サムデイシュアー
 ○フサイチバルドル
 ▲ポートジェネラル
 △バンクレイド
 △イーグルビスティー
 △リワードブライトン

2011/05/08
重賞予想
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【5/5門別・コスモバルク記念】復興と飛躍を願いロックハンドスター

 コスモバルクの名を冠した第1回のレースで、岩手の将来を背負って立とうかというロックハンドスターと、牝馬ながら昨年の北海道3冠を制したクラキンコの直接対決が実現。地方競馬ファンにとっては、なんともワクワクするレースとなった。
 岩手復興の願いも込めて、ロックハンドスターから。ダートグレード初挑戦となったジャパンダートダービーJpnIは9着に敗れたが、昨年終盤は、不来方賞、ダービーグランプリ、桐花賞と3連勝、一戦ごとに力をつけた。菅原勲騎手によると、ジャパンダートダービー、続く黒潮盃と南関東に遠征したことが経験となって、その後かなり力をつけたそうだ。ダービーグランプリを楽勝した時は、黒潮盃で負けたときのロックハンドスターとはもうぜんぜん違うと言っていた。今回の別定58キロは楽ではないだろうが、今後ダートグレードでの活躍を期待するなら、このあたりは無事に通過してほしいところ。
 3冠馬となったクラキンコだが、1番人気に支持された道営記念は残念ながら5着。とはいえ勝ったオネストジョンからはコンマ3秒差とそれほど差はなかった。こちらも古馬になってのさらなる成長を期待したいところ。
 ショウリダバンザイが北海道に戻ってきた。昨年9月のノースクイーンカップでは、牝馬同士とはいえ、3歳ながら古馬を一蹴するだけの力があるところを見せた。同期のクラキンコとは、2歳時のエーデルワイス賞JpnIII以来の対戦となる。1年半の時を経て、どんな力関係になっているか、興味深いところ。
 コパノカチドキも大井から戻ってきた。09年の道営記念を制し、昨年は2着。それに昨年の瑞穂賞を制したカゼノコウテイ。ゴッドセンドは春の赤レンガ記念を制し、昨年ちょっと早めの最終戦となった9月8日のオープン戦ではカゼノコウテイを3/4馬身差でしりぞけた。このあたりは古馬の安定勢力だ。
 ◎ロックハンドスター
 ○クラキンコ
 ▲ショウリダバンザイ
 △コパノカチドキ
 △カゼノコウテイ
 △ゴッドセンド

2011/05/04
重賞予想
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【5/5名古屋・駿蹄賞】重賞連勝狙うマルヨコンバット

 マルヨコンバットが、前走新緑賞で復活の圧勝。2歳時、断然人気に支持された兼六園ジュニアカップは、完全に勝ったと思ったところ、4コーナーで外に逸走し、それでも立て直して2着。それが原因だったのかどうか、その後は強い相手との対戦もあり、しばらく結果を残せない戦いが続いていた。今回も東海勢同士の対戦だけに、新緑賞に続いて連勝といきたいところ。
 オーナーシップは、デビュー以来12戦して2勝のみだが、11戦が3着以内と堅実な成績。重賞でも常に安定した結果を残しているだけに、連下としては常に押さえておきたい存在。
 ゼニトッタは、通算5戦3勝だが負けたのは中央挑戦の2戦のみ。北海道時代は、フレッシュチャレンジから2歳オープンを連勝したほどの素質馬。地方同士ならまだ負けてないだけに、初めての重賞挑戦でどこまでやれるか。
 ミサキティンバーはゴールドウィング賞を勝って、新春ペガサスカップ、スプリングカップで2着。ゴール前末脚勝負の脚質ゆえ、常に展開次第の面がある。
 ラヴィドールは北海道から名古屋に移籍後は9戦してすべて3着以内に好走。しかも、目下3連勝中で3歳1組特別も制した。アムロも同じような成績で、北海道から転入し、前走が3歳1組特別での初勝利。ともに初めての重賞でどこまでやれるか。
 ◎マルヨコンバット
 ○オーナーシップ
 ▲ゼニトッタ
 △ミサキティンバー
 △ラヴィドール
 △アムロ

2011/05/04
重賞予想
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【5/5園田・兵庫大賞典】10歳でも衰え知らずアルドラゴン

 10歳のアルドラゴンが相変わらず元気だ。ダートグレードを除けば、09年7月のオッズパークグランプリで3着で敗れて以降は、13戦11勝、2着2回。地元同士なら断然信頼できる存在だ。定量戦でもあり、まだまだ負けられない。
 キヨミラクルは、3歳時のコウノトリ賞に続いて、今年の新春賞が重賞2勝目。こちらも昨年7月22日のA1特別からは、11戦してそのうち10戦が3着以内とA1特別や重賞で安定した成績だ。
 福山牝馬特別で重賞初制覇を果たしたゴールドピアースは、暮れの園田金盃、正月の新春賞でともに3着。地元のレースなら牡馬の一線級が相手でも互角に戦える力はある。
 レッドゾーンは、前々走の六甲盃で唯一マルヨフェニックスに勝負を挑み、レコード決着から1馬身半差2着。3着には大差がついていた。印は△だが、上位3頭をまとめて負かすだけの素質はある。
 まだどの程度の実力なのか計りかねるのがダイナミックソング。中央未勝利から転入し、目下10戦連続連対中。しかもここ4戦は連勝。ようやく前走がB1B2の特別だっただけに、重賞級のメンバーに入ってどこまでやれるか。
 ベストタイザンは重賞でも常に上位争いだが、得意の舞台はダート1400メートル。前々走、2400メートルの六甲盃は最下位12着に敗れているだけに、1870メートルのここも距離的には微妙だ。9歳だけに年齢的なものもあるかもしれない。
 ◎アルドラゴン
 ○キヨミラクル
 ▲ゴールドピアース
 △レッドゾーン
 △ダイナミックソング
 △ベストタイザン

2011/05/04
重賞予想
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【5/4尾張名古屋杯】好調で斤量有利なレッドブリッツァー

 クラス別定重賞として定着した尾張名古屋杯。A級57キロ、B級55キロ、C級53キロ(牝馬は2キロ減)という微妙な別定重量ゆえ、どのクラスの馬にも勝つチャンスがあり、馬券的妙味の大きいレース。
 実力よりまだ下のクラスに格付けされている好調馬が狙い目で、今回それに該当する1頭がレッドブリッツァー。中央1勝で転入、B4、B3、B2と3連勝し、まだまだ上が目指せそう。B級格付けゆえ55キロで出走できるのは有利だろう。
 中央からの転入初戦が2年ぶりの実戦となるバンブーアズーリはどうだろう。中央での最後のレースは、ダートの1000万下で8馬身差逃げ切り圧勝。A級57キロでも、当時の力が発揮できれば圧勝もある。
 ザッツファインもB2特別、B1特別を連勝と好調だ。ただこの馬にとってちょっと不運なのがA級に上がってしまったこと。牝馬ゆえ55キロでの出走となる。前々走のB2特別を勝ったあとにこのレースならB級のままでの出走だったはずで、この2キロの違いは大きい。
 ニホンピロルーシーは兵庫から転入してC級で1、2、1着。C級の牝馬ゆえ51キロで出走できるのは有利。
 昨年暮れにこのレースを制したのがマコトバンクウ。当時もA級57キロでの出走。前走こそ6着に敗れているが、前々走のA2特別を制しているだけに、持てる力を発揮できればチャンスは十分。
 重賞2勝と実績上位はパラダイスラビーダ。昨年末のこのレースはマコトバンクウに3馬身差の2着。その後A級で7戦していずれも3着以内に善戦。こちらも実力で押し切る場面があるかもしれない。
 ◎レッドブリッツァー
 ○バンブーアズーリ
 ▲ザッツファイン
 △ニホンピロルーシー
 △マコトバンクウ
 △パラダイスラビーダ

2011/05/03
重賞予想
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