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競輪界を代表する男子選手、ガールズケイリン選手にインタビューを実施します。他では聞けない素顔や本音、競輪にまつわるエピソード、今後の抱負などをご紹介します!

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佐藤 慎太郎選手
21gp_sato_01.jpg

いやぁ、今年も来ましたね。この舞台が。

そうですね。なんか自分としてもちょっと頑張ったなっていう風に思ってます。

アラフォーの星ですよ。

まだまだ頑張りますよ!

まだまだですか。そのエネルギー、モチベーションはどこからくるものなんですか?

応援してくれてる人は多いですからね。僕は。
だからその応援してくれてる人達のお陰じゃないですか。

SNS初めてもうかなり経ちますが、そこでも凄いたくさんの声が届くと思います。

本当くだらない呟きしかしないのにね。みんな反応してくれて嬉しいですよ。

ファンの声援がダイレクトに届くじゃないですか

そうですね、ほんと嬉しいですね。

グランプリに向けて、今年一年本当に頑張ってやってきたと思いますが、今現在のその仕上がり具合はどんな感じですか?

今まぁ100がマックスだとしたら98ぐらいまで来てるね。
本番に入ったら150までいくから(笑)

100がマックスだとしたらという前提崩れてますよ(笑)

崩れちゃってるけど、そのくらい、オーバーしちゃうくらい気持ちを乗せていきますよ!

2年前にグランプリを獲って、もう一丁ですか。

そうですね。あの優勝した時にちょっとこれで燃え尽きちゃうパターンもあるかなって自分でも少し思ったんだけど、全然そんなことなくて。まだまだ勝ちたいっていう気持ちが強いんでこの気持ちがあるうちは頑張れそうな気がします。

ナショナルチームの合宿に行ったりとかされてるじゃないですか。

あれはヤバかった。死ぬかと思ったマジで。
ほんとに疲れが抜けなかったし、夜とか家に帰っても妻がね、ちょっと大丈夫ってすげえ心配したんですよ。そのくらいヤバかった。

ベテランになったら、休養をとりながら、調整をしながら、っていうやり方がメインなのかなぁなんて思うのですが。

調整するまでには、やっぱり追い込みながらじゃないと駄目ですね。調整調整じゃ強くなっていかないですよ。やっぱぶっ壊すぐらいやって、その後にケアをするという。

でも、一回ぶっ壊すというのは、年を重ねれば重ねるほど怖さもあると思いますが。

いや、でもね、壊しちゃうと本当に回復が遅いから。
本当に完全に壊れちゃう一歩手前で辞めなきゃいけないんですよ。そこはやっぱ自分で自分をしっかり把握しなくちゃいけないですよね。

その辺は長年の経験からくるところは大きいでしょうね。

最近やっと自分の気持ちと身体がマッチしてきたと言うか、俺はこんなもんじゃねえだろっていう気持ちの方が先走っちゃってる時期もあったんで、振り返ってみればその時期は強くなれてなかったですよね。

その境地にたったのは最近なんですか?

ここ4、5年ですよ。それまで自分の身体を自分で把握できてなくて、若い時の気持ちのまま体の事を分かってなかったっていうのはありましたよね。

これはやっぱり若い選手にはない強みではありますよね

それは強みでもあるし弱点でもありますね。若い選手はそんなこと考えなくていいんだもん。勢いもあるし、気持ちだけでどんどんいけば体は自ずとついてきてくれるから。だから弱点と言えば弱点ですよ。

佐藤選手の喋りを聞いていても、普段の雰囲気見てても、若い選手に引けを取るような事は何もないような気はしますけどね。とにかく溌剌としていますから。

そうですか、馬刺し食ってるからかな(笑)

山口幸二(岐阜62期)さんの最年長グランプリ制覇という記録には、2年前はあとちょっとで届きませんでした。今回とれば文句なしで記録更新ですよ。

僕はどっちかというと、記録よりも記憶に残る選手になりたいと思ってるんだけど、記録にも残りたいよね。記録も記憶も残るように、今回しっかりと頑張りたいと思います。

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写真: 「静岡市提供」

2021/12/23

古性 優作選手
21gp_kosho_01.jpg

初の夢舞台ということになりますが、相変わらずあまり気負いはなさそうですね。

そうですね。考えても仕方ないようなメンバーですし、まあもう本当にどうなるか分からないので。

でもそのぐらいの方がいつもの古性選手らしくていいのかなっていう風に思います。

決めてそれ通りにする事はないと思うので。その場その場で感じた中で動けたらいいかなと思ってます。

その辺はもう、得意中の得意のジャンルじゃないですか。

そうですね。

単騎のレースになったのもこれは自然な流れかなっていう風に思うんですが、単騎っていうのは古性選手の中ではどういったイメージを持ってますか?

まあ単騎でも単騎じゃなくても、ラインが付いてると思ってレースしてるんでそこの大差はないかなと思いますね。

その辺はもう一人でも二人でもあんまり意識はすることはないですか?

そうですね。

メンバーも凄いし、暮れの雰囲気も凄い中、のまれる事は古性選手に限ってはなさそうですね。

まあ楽しみたいですね。そういう雰囲気を。

緊張感とかは今のところはそんなに何も感じることはないですか?

そうですね。今の段階ではまだ感じてないですね。

共同会見で村上義弘選手の話をされていましたが、この本番に臨むにあたって何か言葉を交わしましたか?

頑張れよって言ってもらいました。そのくらいですね。

具体的に何かああする、こうするみたいな話はなく?

ないです。特に何もないです。

今までの信頼関係があるのであえてする必要もないんでしょうね。

そうですね。

オールスターでグランプリを決めてか時間も結構あったと思いますがその辺はうまくいってますか?

そうですね。順調かなと思ってます。

トレーニングもしっかりと出来たといった感じですか

そうですね

錚々たるメンバーをご覧になってどうですか

みんなとにかく強いので負けないように頑張りたいなと思っています。

これは気を付けないといけないことっていうのは何かありますか?

特にもう気を付けなあかんことだらけですね。まあ、隙がないように頑張ります。

勝ったら一億、何に使おうかなぁみたいな事は考えていますか?

何もないですね。特に物欲もないので。

大阪のファンの人は待ってると思いますよ。古性選手の暴れるところ見たいと思っていますよ。

大阪にグランプリでの勝利を持ってこれるように頑張ります。

静岡のイメージはどうですか?

イメージはいいと思いますね。

最後に皆さんに一言お願いします。

一生懸命応援してもらえるように頑張ります。

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写真: 「静岡市提供」

2021/12/23

平原 康多選手
21gp_hirahara_01.jpg

今年はタイトルを取ってのグランプリですね、改めて今の気持ちから教えてください

中盤ちょっと諦めかけた時期もあったんですけど、とにかく結果が出て良かったです。

新潟で大声援を受けて、ようやく辛い道のりを乗り越えましたからね。

辛かった分、何というか、やっぱり幼少期を過ごした新潟での優勝だったし嬉しかったですね。

これまでのグランプリと今年のグランプリでは、何か違いはありますか?

違いとかはないんですけど、やっぱり関東3人で宿口とは長いこと練習をやってきてる仲なので、この舞台で一緒に走れる事なんてもうないだろうな、っていう思いもありますね。

宿口選手自身がその共同会見で、グランプリは平原選手を応援に行く場所だという風に話していたくらいですからね。

年はちょうど宿口が優勝した時、自分は骨折してたんで、逆に自分が応援する準備してたんですけど(笑)一緒に走ることが出来てよかったです。

プラス最後の今年のGIで吉田拓矢選手が優勝して3人になりました。

いやぁ、なんかほんとすごいストーリーですね(笑)

周りから色々言われて、正直もううんざりだとは思いますが、いよいよ気は熟したのではないですか?

本当に欲はそんなにないんですよ(笑)自分がやるべき役割を果たして、それでもって結果が出てくれればいいなって思います。本当に。過去ほど逆に欲がないかもしれないです。

そういう時の方がいい結果に繋がるかもしれないですね。

いい結果が出るか分かんないですが、まあほんとそういう心境です。

ある種達観の領域に入ってきたような気がします。

いやいや(笑)本当になんか、やっぱ後輩がしっかり前にいるのでそれを援護してっていう、それに尽きますね。

並びが3番手になったというのは、その欲がないといったところからくるものなのでしょうか?

というよりも普段、それだけ頑張ってくれてる二人なんで、自分が前で主張するような事でもないし、とにかく、もう競輪祭終わって、この3人でグランプリに出れると決まった時点でそういう気持ちでいました。

今年はオールスターでファン投票1位にも選ばれましたし、平原選手がこのグランプリで頂点に立つ姿を本当に楽しみに待ってる方が多いと思いますが、その辺りはどうですか?

そういう風に思ってくれてるファンの為には優勝したいですね。

誰に聞いても平原選手のことを悪く言う人がいなくて、好印象しかないのですが・・・

僕はそんなことないですよ。ヤバい奴ですよ(笑)

何か欠点があるとしたら、ご自身に聞くしかないなと思ったのですが。

欠点ない代わりに、いいところも特別ないんじゃないですかね。

いやいやぁ、いいところがなかったらファン投票一位にはなれないでしょ。

多分、普段からインタビューでも編集の人が、凄くいいように作ってくれるんだと思います。自分はヤバい奴ですよ(笑)

無欲の思いでグランプリに向かって、あとは結果を待つと。

そうですねほんとそのぐらいな感じです。今本当に。

では最後にもう一言お願いします。

後輩二人と優勝争いできるように頑張ります。応援よろしくお願いします。

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写真: 「(公財)JKA提供」 

2021/12/23

郡司 浩平選手
21gp_gunji_01.jpg

三年連続になりました。傍目から見てる分には、今年は精神的に違った形だと思いますが振り返ってみていかがでしたか?

一番最初にグランプリの権利を取れたので、そういう面では本当に一年間かけて準備できたので本当にプラスになることが多かったです。

去年は最後にタイトルをとって、今年は年初め一発目にタイトルとってのスタートでしたからね。

そうですね。ただ、年頭は本当に勢いがありました。でもなかなか中盤その勢いがちょっと、自分の中でも失速してしまったなっていうのがあるので、最後にさらに弾みをつけたいなと思います。

長い一年の戦いの中でやはりどうしてもそのバイオリズムの上がり下がりというのはありますよね。ちなみに現在は郡司選手のバイオリズムはどうなんでしょう?

前回の競輪際終わってからグランプリまで一ヶ月ちょっと期間があったので、長い時間をかけてやっているところです。時間をかけて準備できることってなかなか一年間通してもないので、自分の中では体調面や精神面も順調にグランプリに向けて上がってきているなていうのはあります。

もう三年目を迎えますから、その辺も郡司選手の中では大きい部分はありますか?

やっぱり初めて出た時は分からない事だらけだったので、ちょっとあたふたしてたんですけど・・・やっぱり去年今年は少しちょっと自分の中でも流れが分かってきたので グランプリに向けて集中で出来るようになったかもしれないですね。

普段の開催はシリーズ 四日間ないしは五日、六日間を通しての勝負ですが、一発勝負というのはやっぱりある程度経験を重ねないと難しいといった部分もありますか?

数を重ねるっていう訳ではないですけど、やっぱりその一本にいかに全てを出せるかっていうところになってくるので。レースだけではなくて普段から集中力を高めて、一本に集中する事が出来るようにはと、自分の中で練習の時も意識してやっていますね。

前検日に入ってからレースまで待つ時間がすごく長いですからね。その間、どのような過ごし方をされてますか?

特にそこまで(笑)変に気張らずにというくらいですね。
自分の中ではあまりグランプリグランプリっていうのは意識しない で、いつも通り過ごせればいいなとは思っています。でも、やっぱり周りの記者さんとかに結構煽られたりするので、自然と気持ちは入りますね。でも本当にいつも通り臨めればいいなとは思ってます。

今郡司選手とお話をしていると、現時点で凄くいい意味で、気負わずに平常心で望めそうなのかなと感じました。

そうですね。本当に去年一昨年と比べるとかなり自分の中でも自信を持ってグランプリに挑めるっていうところがあるので、そこら辺の気持ちの変化というか、気持ちの入り方は大きいですね。

今回は 舞台が静岡ということで 地元南関東地区での大会 になるんですが、その辺に関してはいかがですか?

去年も平塚だったので地元地区でのグランプリだったんですけど、結果的にちょっと悔しい思いで終わってしまったんで。今年また南関地区っていうことで、そういう意味ではリベンジの機会ですね。ファンの思いや、南関の選手の思いとかを背負って走りたいなと思います。

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写真: 「(公財)JKA提供」 

2021/12/23

松浦 悠士選手
21gp_matsuura01.jpg

まずは広島記念おめでとうございます。グランプリの直前に地元記念が控えている中で最高の結果が出ましたね。

地元ってのは、不安でも走りたいと思ってますし、本当地元のお客さんの前で走れて嬉しかったですし、楽しかったですね。

その4日間、僕も見ていましたが、強くなった松浦選手が戻ってきたんじゃないかなと思ってます。ご自身では、何か手応え的なものは感じましたか。

はい、手応えはかなり感じましたね。直前の練習とかでもかなり良かったんで、しっかり自信をもって挑めました。グランプリに向けて、9月、10月あたりの不安とか悩みっていうのは本当に全てなくなりましたね。

タイムとかもかなり出てるんじゃないですか?

タイムとかそんなには変わってはないですけど。

つい先日防府で、清水選手と一緒に練習もされたそうですが、そこでは最終調整みたいな感じですか?

いえいえ、最終調整はこの後です。
今日(12月22日)の午前中に一緒にやって、明日の午後は一緒にやる予定なんで、それが最後かもう1回あるか。くらいの感じなんで、防府でやった時はちょっと雨降ってたんで、雨の中やったんですが、そんなに感覚があまりわかんなかったんで、もうちょっと今日明日暖かくて、いい感覚でできそうだな、というのはありますね。寒いと感じがよく分からないんですよ。

今日行ってみて、何か手応えを感じるところはありましたか?

今日は一本目と二本目ぐらいはあれっていう感じでしたけど最後の方はだいぶ感じが良くなってきて。だいぶ感覚が掴めてきてますね。

そうですか。練習だけではなく、清水選手とは実戦の中でも何度も何度も、連携もされてますし、その当たりは清水選手にお任せといった感じなんですか?

グランプリの舞台ですし、しっかり二人で意見交わして作戦は立てていきますよ。

お二人の関係であれば、松浦選手がある程度は作戦を、立ててという感じですか?

もちろん、裕友(清水選手)の意見と言うか、走りたいような事を感じ取りながら、その上でこうしようよという感じではいきたいですけどね。

メンバーを見て、やっぱり一つポイントになるのが関東三人で吉田選手がどこで仕掛けてくるかっていう部分は大きいと思います。その辺について何か考える部分は今の現時点でありますか?

ないです。入ってからかな、とは思ってますね。まだ選択肢というのが限られてくるんで。もちろん関東ラインだけじゃなく、郡司君がどう動くかも分からないですし。その辺は静岡に入ってから考えようかなと思ってますけどね。

時間もたっぷりと前検日からありますからね。

そうですね。大きなプランみたいなものはもちろんありますけど。
このラインの先行するパーセンテージはかなり大きそうだなとか。まあそういうのはありますけど。

その辺はもう出たとこ勝負ってのもあるでしょうね。

そうですね。スタートはどうやって出るのかとかもけっこう大事ですからね。

そういう意味でも、やっぱり一番最初に車番を選べたのは大きいですね。

それは本当に大きいですね。1年間頑張ってきて良かったです。まだ結果は分かんないですけど(笑)

最後の最後に1年間の獲得賞金の記録更新という目標もあります。とにかく競輪の魅力を伝えるべく、2021年の締めくくり、頑張ってください!

ありがとうございます。

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写真: 「(公財)JKA提供」 

2021/12/23

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