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競輪界を代表する男子選手、ガールズケイリン選手にインタビューを実施します。他では聞けない素顔や本音、競輪にまつわるエピソード、今後の抱負などをご紹介します!

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脇本 雄太選手
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東京オリンピック自転車競技・日本代表の脇本雄太選手(福井94期)今年は6月に行われたGI高松宮記念杯競輪で全て1着の完全優勝。決勝戦では逃げてそのまま押しきる最高のレースを見せました。来年に延期された東京オリンピックに向けても年末の大一番・KEIRINグランプリを制して、日本の代表として走りたいと話す脇本選手。グランプリへの意気込みも伺いました。

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星野:グランプリ出場決定おめでとうございます。

脇本:ありがとうございます。

星野:11月のGI競輪祭でアクシデントがありましたが、怪我の状態はいかがですか?

脇本:直後は鎖骨骨折の疑いもあったんですが、検査の結果、幸いにも骨折していなくて打撲と擦過傷だけでした。全治一ヶ月と診断され、今は完治とまではいかないんですが、戦える状態ではあります。

星野:練習面はどんな感じでされているんですか?

脇本:落車してから1週間は練習を休んだんですが、今はグランプリに向けてとオリンピックに向けて両方のトレーニングをしています。元々、ブノワコーチ(自転車競技トラック種目短距離ナショナルチームヘッドコーチのブノワ・ベトゥ氏)のトレーニングメニューにジムトレーニングが入っていなかった事もあり、そこは控えていますが、自転車のトレーニングは普段に戻してやっていますね。

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星野:さて、今年のグランプリメンバーをご覧になってはいかがですか?

脇本:今年を代表する選手が集まっている印象です。その中の1人に僕がいることを光栄に思っています。

星野:近畿勢は脇本選手一人ですね。

脇本:本当は近畿ラインを引き連れて走りたかったんですが、これだけは仕方ないですね。今年のGI戦の中で決勝に勝ち進んだ近畿地区の選手と、どうやったら一緒にグランプリに行けるのかと考えて走っていたんですが、結果に繋がりませんでした。ここは今後の課題になってきますね。

星野:そして、同じく関東地区で1人となった平原康多選手(埼玉87期)が脇本選手の後ろを回る事を選択されました。

脇本:単騎の戦いになるかもと思っていたんですが、今年のGI戦で走ってきて単騎のレースは成績が良くないので、連携してもらえるのは有難いですね。

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星野:グランプリを先行で優勝したいと以前おっしゃっていましたが、その辺りはいかがですか?

脇本:そうですね。さすがに単騎で先行は難しいと思っていたんですが、ラインができるのであれば、持ち味を発揮していこうと思っています。僕は先行のほうが内容も含め満足した走りができているんですが、先行させてもらえない時もあるので、捲りの方が最善の場合もあります。グランプリは、そこをしっかり考えながら走りたいと思います。

星野:2番車で走る事になりましたが、イメージはいかがですか?

脇本:高松宮記念杯競輪の決勝戦も2番車で優勝出来たので、縁起がいいのかなと思っています。元々好きな車番ですし、その辺は楽しみですね。

星野:2020年はここまでどんな年でしたか?

脇本:オリンピックが延期になり、自分の中でモチベーションが下がったけど、その分競輪でがんばろうと思って、競輪の成績もかなり上がりました。その点では充実した1年だったと思います。

星野:半年のブランクがあって、今年は6月から走られていますが、いきなりGIで完全優勝の結果は、さすがだなという印象でした。

脇本:正直、半年も走っていなかったので不安がありましたが、1走してすべて元に戻ったかなという感じでした。自分でも完全優勝は驚きましたが、久々に日本の競輪を走れることに喜びを感じましたし、良いスタートだったと思います。

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星野:来年はどんな年にしたいですか?

脇本:まずはオリンピックに向けて頑張って、終わり次第、出来るだけ早く日本の競輪を走りたいですし、気持ちも競輪に戻して行きたいですね。そして、オリンピックでは、年末のグランプリを勝って、日本の代表を掲げながら走りたいと思ってます。

星野:日本でも世界でもチャンピオンに!皆さんも応援されてると思います。では、オッズパークの会員の皆さんへ最後にメッセージをお願いします。

脇本:グランプリでは近畿から1人になりましたが、近畿勢のみんなの気持ちを背負って走りたいと思います。応援よろしくお願いします。

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※インタビュー / 星野めぐみ(ほしのめぐみ)
大阪府出身。タレント、アナウンサー、競輪キャスターとして活躍中。

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※写真提供:株式会社スポーツニッポン新聞社

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2020/12/28

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